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勉強に対する取り組みが雑な子がいる。
これ、中三でもたまにいる。 問題を解く 答え合わせする ここまでは最低限のひとかたまり。 それを 解いたら終わり 丸つけしても、全部はやらない。 一部が飛んでる。 社会や理科の暗記事項や、漢字の読み書きなど、比較的量が多そうな時に起こりやすい 見かねてこちらが丸つけすることもあるが、間違っているところは生徒にやらせる。 こちらで赤で埋めても意味ないから ザッと見て、ふ~んで終わるから。 間違いは直しなさい といっても、全部はやらない。 いつの間にか集中力が切れてどっかへ行ってしまう。 丸つけをして、できなかったところをチェックして繰り返す そんな当たり前のことですら、定着させるのに苦労する場合がある。 勉強に対して受け身 ある意味雑 やれば良いんでしょ! くらいにしか思えてない もちろん悪気があるわけではなく、めんどくさいことをいかに避けようとするか? 未熟さ故の葛藤であるのだが・・・ 雑に勉強していたら、成績は簡単に上がらない 雑に勉強していた子が、大人になって仕事したときに、急に丁寧になる確率は低い 勉強ができることがすべてではないが、将来に確実につながってくる そういう意味でも、ある程度勉強できることは大事かなと。 平成31年2月4日(月) 大田区松栄塾 03-3727-8268 syoueizyuku@asahinet.jp Twitterアカウント @syoueizyuku ブログの更新は、毎週月、水、金の 午後8時頃の予定です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.04 20:10:56
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