大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

入部はいとも簡単だけど、退部は難しい。

入部は新入生の時になんとなく流れでいけるけど、退部は、その流れがない。

結局、やめる手続きが面倒なので。
周りの子に対する遠慮。

などから、ずるずると続けている子もいるのではないかと思う。


楽しく部活をしているのならそれでいい。
部活は部活の良さがある


しかし、学校を卒業して、さらに上の学校に進んだ場合に、その部活をやりたいか？というと、案外首を縦に振らないパターンは多いと思う。


そもそも部活って、学校に必須の活動なんだろうか？
そういう法的根拠はあるのだろうか？


エネルギーに満ちている年代だから、授業以外の活動に打ち込めるモノがあってもいい。

それならいっそのこと
オールシーズンスポーツとして、


春と秋は外でサッカー
冬は室内でバスケット
(最近の夏の暑さは命に関わりかねないので、原則やらない）

季節ごとに分けて行う、なんてのもあって良い。

活動は週３回程度。
もちろん大会はないので、遠征などもない。
土日は基本的にフリーだ。


日本人って、何かをし出すと、それを徹底的に極めようとか考え出す。
それはそれでいいのだが、すべての子にそれは必要ない。

もっとライトに取り組める部活があると良いと思うのだが。

令和元年5月13日(月)
大田区松栄塾
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