2020/05/05(火)20:23
緊急事態宣言延長で、学校はどうなるのか?
予想通り、5月6日では終わらず、月末まで延長。
一応10日後くらいに見直しがあるかもと言うことと、再開に向けての柔軟さが出てきたところが、前回の発令とは違うところかも。
前回は未知のウィルスに対する警戒心が強く、宣言を出したことに対して安堵感すらあったが、流石に1ヶ月もすると、そろそろ現実生活への不安も出てきて、明らかに次のフェーズに入ったことは確実。
で、そういう分析は他のもっと聡明な方にお任せして、私が立場上気になるのは、学校がどうなるのか?ということ。
大田区では今月末までの休校を決めたが、そのあとに文科省からの通達もあり、また今日あたり東京都教育委員会も何らかの動きを見せているようなので、今までのように単純な休校ではないような気もする。
分散登校もあるのかもしれない。
小学生だと以前企画されていて、結局お釈迦になった学年別の校庭開放もあるのかもしれない。
生徒たちも3月はいきなりの休校に戸惑い、緊急事態宣言が出された4月の中旬位までは、風雲急を告げている事態に緊張していたが、やはり月末、そして連休になってくると、さすがに諦めの境地というか、明らかにダレている様子はハッキリしている。
これをあと1ヶ月続けるのは相当に無理がある。
無気力になってしまうのも宜なるかなと言うところ。
そもそも、宣言が取り消されたあと、普通に通えるリズムをどのくらいで作れるのか?
となると、無理のない範囲でなら試運転をしていた方が良い、と言うのが私の考え。
東京の現状を考えると厳しいのかもしれないが、それを決断するのもトップの役目。
連休明けの判断に注目しています。
追記
都立学校は31日までの休校が決まったようです。
となると、今までのように大田区も、数日前に出したとおりになりそうですね・・・
令和2年5月5日(火)
大田区松栄塾
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更新は、午後8時頃の予定です
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