純ちゃん’s House

2006/07/05(水)23:34

抗がん剤中止

7月に入って暑い日々ですね。 私も毎日の行き来と暑さで疲労困憊の状態です。 でも今日は涼しくてよかったです。 7月に入ってからの姑の状態ですが・・・ 1日2日と抗がん剤の効果かちょっと調子もよく姑の妹に当たる方が孫を連れてきたものでうれしかったみたいでした。 7月3日は姑が外出で自宅に帰るということでお見舞いはお暇を頂き自宅でまったり・・・ 7月の4日いつものように午前中に病院について覗いたところおとといの様子とは一転。お腹をさすったりうずくまりながら苦しそうにしている姑がいた。 後に主人が聞いたところおととい(つまり2日)私たちが帰った後から苦しみだしたらしい。 薬も痛み止めや吐き気止めの座薬、そして痛み止めの注射を打っても変わらずだった。 お昼ごはんのため外出中だった間に主治医が来て4日の朝に行った血液検査の結果を話してくれたとのこと。 なんと白血球が1400まで下がってしまってるため、5日に行う予定だった抗がん剤は中止。 おまけに来週も中止だという。 姑の唯一の神頼みである抗がん剤はできないという結果に本人は相当ショックを受けてた。 夕方になるときをつかってか帰れ、帰れというので仕方なく退散する。 変わって本日。 午前11時に病院について病室に入ろうとすると運良く主治医が姑と話してた。 いろいろ主治医に聞きたかったことがあっただけに私としてはラッキーだった。 主治医が病室を出てきたときちょっと話した。 ひとつは抗がん剤ができなかった点。 先週の抗がん剤(カンプトというかなり強い薬です)の影響と本人の体力低下によりできないとのこと。 二つ目が、お腹の張り。 もう妊婦さんのような状態になってしまってる。 主治医いわくやはり腹水がたまってるとのこと。 ただ管を通して抜くと栄養まで逃がしてしまいかえって危険なので利尿剤の注射を点滴用管を通して入れてもらい出せるようにするといわれた。 ただし、それでも本人が苦しいということならば仕方なく管を通して腹水を抜くということだ。 昨日に比べると苦しいという表情やお腹をさするということは今日はなかった。

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