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カテゴリ:・・読み聞かせ
(1)で、
「1年生から6年生まで「声に出してよむ」と言う指導でしたら、子どもの発達は、たいしてないし、子どもは、マンネリ化で飽きてしまいます。」 と記しました。 実際、僕も、現職中、そういうことをしてしまいました。 例えば、家の人の前で、3回読んでくるという宿題など。 そのことに対して、表現よみは、 『文章の意味内容を理解し、 内容を体で感じて、 それを音声化する』 のであるという指導が、学年段階にあわせてしてあればよかったのですが、そのことを、知らなかったので、ただ、 「読んできなさい」といって、宿題にした訳です。 これでは、音読をする子どもも聞くほうの親たちも楽しくなかったようです。 聞くのがつらい親は、「手洗いに逃げ込んだ」というのを聞いたこともあります。 これが、表現読みは、 『文章の意味内容を理解し、 内容を体で感じて、 それを音声化する』 と言う事を認識し合い、それが国語科の力を着けるということを確認していたら、たのしくできたのにと、反省しています。 (つづきます。) ランキングに参加しています。よろしかったら、上のクリックをお願いします。ランキングが上がるのだそうです。
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