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カテゴリ:・・読み聞かせ
(1)で、
「1年生から6年生まで「声に出してよむ」と言う指導でしたら、子どもの発達は、たいしてないし、子どもは、マンネリ化で飽きてしまいます。」 と記しました。 実際、僕も、現職中、そういうことをしてしまいました。 例えば、家の人の前で、3回読んでくるという宿題など。 そのことに対して、表現よみは、 『文章の意味内容を理解し、 内容を体で感じて、 それを音声化する』 のであるという指導が、学年段階にあわせてしてあればよかったのですが、そのことを、知らなかったので、ただ、 「読んできなさい」といって、宿題にした訳です。 これでは、音読をする子どもも聞くほうの親たちも楽しくなかったようです。 聞くのがつらい親は、「手洗いに逃げ込んだ」というのを聞いたこともあります。 これが、表現読みは、 『文章の意味内容を理解し、 内容を体で感じて、 それを音声化する』 と言う事を認識し合い、それが国語科の力を着けるということを確認していたら、たのしくできたのにと、反省しています。 (つづきます。) ランキングに参加しています。よろしかったら、上のクリックをお願いします。ランキングが上がるのだそうです。
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叱られながら・・・
とか いやいや・・・だと 声にはきもないし そうすると聞いていてもつまらないし・・・・ でも・・・ 低学年の場合だと まず 「親が一生懸命に聞く」 ことかな? おや?なにかな? と言うところに感情がこもっていたので 「ここのところ本当に何かな????って 聞きたくなっちゃう言い方だね。上手に読めるね・・」 と声をかけると どんどん上手に読めるようになってきました。 読み聞かせも 感情移入をして 読まないとダメですね!! 最近は声色を研究中です。 (2005.07.27 20:09:48)
南風6号さん
>叱られながら・・・ >とか >いやいや・・・だと >声にはきもないし >そうすると聞いていてもつまらないし・・・・ > >でも・・・ > >低学年の場合だと >まず > >「親が一生懸命に聞く」 > >ことかな? > >おや?なにかな? > >と言うところに感情がこもっていたので > >「ここのところ本当に何かな????って >聞きたくなっちゃう言い方だね。上手に読めるね・・」 > >と声をかけると >どんどん上手に読めるようになってきました。 > >読み聞かせも >感情移入をして >読まないとダメですね!! >最近は声色を研究中です。 ----- 貴重な経験、有難う御座います。 その作品の中に入り込む、すると、ある、情感が湧いてきます。その情感を元に、表現します。 ですから、作品の理解が基本になります。 重要な事は、作品を理解し、その中に入る事です。 ちょうど、1・2年生の『表現よみ』(ルック)が 発刊されたと出版社からさっき、TEL,があったところです。楽天ブックスで近日中に入手でます。 (2005.07.28 05:29:53) |