|
カテゴリ:自己肯定感
昨日から、このことを書く予定でしたが、
臨時を入れてしまい、本日からになってしまいました。 お詫びいたします。 このことをどれくらい書けるか分かりませんが、 また、シリーズで書いてみたいと思っています。 この自己肯定感というコトバ、 最近、良く使われるようになりましたね。 それだけ、状況にマッチしたことばなのですね。 だれにでも、通じるコトバなのですね。 それは、状況が、それだけ、悪くなっていると言う事なのでしょうね。 このコトバ、 実は、僕は、教育が果たすべき役目の中心だと思って、 ずっときました。 ですから、僕が書いてきた各論文の前置きには、 かなりの回数、この事を、書いています。 自己肯定感を持った人間を作る、 これが教育の中心課題だと思ってきた訳でです。 どうして、そのように思うようになったか、 それは、学校の内部から見て、 子供の自己肯定感が、 あまりにも失われている教育の実体を見てきたからです。 これでは、黙っていられない。 そんな気持ちがあって、まだ、このように教育に口を出し続けています。 いわゆる内部からの告発ですね。 このようなことを客観的なデータではないと言う向きもあります。 それはそうですね。 そういうの見方も大切です。 ですから、データを出して迫る方は、 それを出して欲しいものです。 さて、この自己肯定感が何故、大切なのか、 子どものも実態から、見て行きましよう。 小学校に入学する子どもたちは、 この自己肯定感でいっぱいです。 入学式に臨む彼らの顔は、 夢と希望でいっぱいの表情を見せます。 この表情は、実に感動を与えてくれます。 ですから、この入学式に参列する大人の表情も、 満ち足りて豊かないなります。 で、大人の表情にもそれが、見えます。 入学式。 そこに集まる人達が、みな夢と希望でいっぱいになります。 入学式会場が、夢と希望で一つに結ばれますね。 それを見て、 この子どもたちの6年間、 このような気持ちで学校生活を送らせたいと、誰もが願うものでしょうね。 ところガです。 実態は、そうなりきれていない。 ここに、大人として、考えなければならない事がありそうです。 その事を、次回から、書きたいと思います。 皆様の、ご意見・ご感想などおよせください。 それがこのブログの意味でもあるのですから。 このブログ、応援してくださる方は、 下の2つのマークをクリックして戴けるとうれしいです。 人気blogランキングへ 下記の本は、このような考えで、僕等がまとめたものです。 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。 そして、楽天での購入の仕方も分かります。 尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。 下記の本は、 僕等ガ20年以上(児言研を入れると50余年)にわたって研究した 漢字教育のあるべき姿と実践 の提案です。 「1セット5過程」・「文作り」・「手首化」 の実践も載せています。 しかし、まだまだ、十分とは言えません。 皆さんで、豊かにして欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自己肯定感] カテゴリの最新記事
|