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カテゴリ:体育・健康・食事・音楽
孫が昨日、遊びに来ました。 バラも、2人を迎えてくれました。 僕の仕事が、途中だったので、 2人をリビングに置いたまま,2階で仕事をして、 戻ってみますと、このような折り紙をしてしました。 これは、5歳の孫が作りました。 船だそうです。 鉛筆なども,どこかで見つけ、自由に使っていました。 何処にどんな遊び道具があるか知って、いるのでした。 片付けもきちんとしました。 以前は、まったく片付けませんでした。 どこかで、教育されたのでしょうね。 この片付け、大人になっても、大切な事ですね。 これが出来る人が、仕事が出来る人のようですね。 クワガタ取り。 近くの丘陵の山に行きました。 一匹も取れませんでした。 でも、 蛇にあったり、 ミミズの干からびたのを見たり、 モグラのもこもこ山を見たり、 おやつを食べたり、・・・・・・。 色々しました。 帰宅して 苺・さやえんどう・アブラナ摘みなどをしました。 2年生のAは、僕が、教えた通りにするのですが、 5歳のBは、カタツムリ探しで、まったく、聴く気がありません。 「あかちゃんですからね」と、 一番、気にする事を言って置きました。 これも、言う事が大切ですね。 次に、フォローすることを、頭に置いて。 実は、片付けの事、 前回、3月に来た時には、まったく駄目でした。 いっても、やる気がありませんでした。 でも、前回の注意も効いて、 今回、やったのかも知れません。 でも、何より、家で、指導されたのかもしれません。 僕の注意なんて、 子育ての親の努力、指導からすれば、 屁みたいなものですよ。 電車で途中まで送って行く中、 「勉強、難しい事あるの?」 と聴きました。 「漢字。」 と、言っていました。 「今、何を習っているの?」 と聞くと。 「顔」 と、返って来ました。 手のひらに書かせてみると、書き順ができていません。 「漢字は、毎日、同じ字を、3回書くと、書けるようになるよ。」 と、言っておきました。 漢字には、自信がないようでした。 このようなことから、段々、勉強に対して、 負の気持ちが育っていくのだなあ、と知りました。 「人間は、歩く練習を繰り返したから、 歩けるようになったのだよね。 話も、何度も何度もしゃべったから しゃべれるようになったのだよね。 サッカーも同じ。 さかあがりもおなじ。 ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・。」 と話しました。 神妙な顔をして聞いていましたが、・・・・・・。 今回も、またまた、逆上がりの本論まで、いきませんでした。 でも、これも、それに、繋がっているのですよね。 「勉強ができる、できない、」 これは、ちゃんと教えられ、指導をされたかどうか、 それで、決まるのですよね。 ちゃんと教えられと言う事は、そのやり方まで入りますね。 勉強の苦手意識 できない意識 むずかい意識 を持ってしまった子には、それを、取り除く事からですよね。 逆上がり、これは、簡単なことですよ。 素質だの・遺伝など、 そのようことは、まったく入る余地は、ありませんね。 苦手意識をなくして、やれば、簡単に出来ますよね。 漢字も同じですね。 (ただし、文化庁・品川区の漢字カリキュラムのように、多すぎるのは、 非教育的ですね。) 日本のトップ・オリンピックを目指すなら別ですが。 多くの方にお読みいただきたいので、ブログランキングに参加しています。 よろしかったら、クリックをお願いします。1日1クリック、有効です。 下記の本は、このような考えで、僕等がまとめたものです。 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。 そして、楽天での購入の仕方も分かります。 尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。 下記の本は、 僕等ガ20年以上(児言研を入れると50余年)にわたって研究した 漢字教育のあるべき姿と実践 の提案です。 「1セット5過程」・「文作り」・「手首化」 の実践も載せています。 しかし、まだまだ、十分とは言えません。 皆さんで、豊かにして欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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