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カテゴリ:・・読み聞かせ
このシリーズも、いよいよ、まとめの段階に入ってきました。
これまで、お付き合いくだっさって有難う御座いました。 特に、コメント・TBを下さった方、 感謝です。 それらから考え・学ばせて戴くことが大変、 多かったです。 教員になったら、 教師が話して聞かせるような一方的な授業だけはしたくないと、 願って、そのような研究が出来る会に参加し、 研究会を作ってやってきました。 これは、教育における民主主義であると考えます。 国語科からの民主主義教育だと考えます。 そして、人間の発達は、 そのよう中にこそあると、考えたからです。 なぜ、そのような事を強く考えるようになったのか。 それは、正直の所、僕は、一方的な授業をかなり、受けてきました。 そのため、 その事での、無駄が多かったからです。 教育って、そういうものでは無い、 という意識が沈んでいたからです。 このブログでも、多くの方とのやりとりで、 誌面を豊かにしていきたいと願ってきました。 お陰さまで、皆様の意見・TBなどをたくさん戴きまして、 その願いが実現しています。 さて本日は、授業の進め方です。 先ず、下記をごらんください。 さっと、一通り書くと、このようにまとめられます。 これを、ご覧になると、なんだ、こんなにあるのかと、 思われる方もいらっしゃるでしょうが、 これは、表現よみの授業が、完成段階に入った時のものです。 でも、この中のものは、良く考えれば、 普通は、半分くらいは、やっていますね。 始めは、この中のやれることを取り入れていけば、良いでしょうね。 これは、何事をやるにも、同じことが、言えますね。 子どもの実態に合わせて、取り入れていけばいいのですね。 ご家庭でやる場合も、こらから、ヒントが得られると思いますが。 読み聞かせは、表現よみの指導が土台 と昨日、書きました。 呼びかけ・群読もそうですね。 群読、これも、文章内容の音声化、 ただ、集団で音声化するということが、 一人読みと違うのですね。 『平家物語』の群読、 基本は、文章内容の音声化でしたね。 (続きます) 多くの方にお読みいただきたいので、ブログランキングに参加しています。 よろしかったら、下の2つのマークのクリックをお願いします。 1日1クリック、有効です。 お陰さまで、1位になりました。 高位になりますと、アクセスが増えるんですね。 人気blogランキングへ 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。 尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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