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カテゴリ:先生と保護者
昨日、
「教師の願いと保護者の願いを一致させるには」 のタイトルで、書き、皆様にコメントなどをお願いしましたところ、 たくさんの貴重なご意見を戴きました。 有難う御座いました。 例を出しましたので、その例についてのご意見もありましたが、 この例について、少し、補足をしておいた方が、良いかもしれません。 先ず、その補足です。 Aさん(メールを下さった方)は、 ビデオ・カメラ撮影・漢字指導教材・児童のトイレの事を書いていますね。 そして、それに、Aさんの見解を書いていますね。 この例と見解は、つい、最近、Aさんから、寄せられたものです。 この寄せられた例と見解を、どう見るかですが、 このようなことをよせてくるには、その背景がありました。 Aさんのお子さんのクラスでは、 漢字指導、読みも・意味も・書き順も めちゃくちゃ指導(?)になっているというのです。 Aさんは、これは、子どもさんの学習に支障を来たすのではないか、 とい言う不安をかかえていました。 そのようなことがあって、 これは、このままにしておけないとずっと、 その様子・進行を見て、そのことについて それなりの解決策をとってきたのでした。 このような状況にAさんがいる時、 僕が、漢字のシリーズを書いていたので、 昨日のメールを送ってきたのです。 これは、子どもの指導に表われる事実をどう見るかを 考える資料になっていると思います。 それは、その一つだけで、もう、判断できる事もありますね。 幾つかの事実から総合して、 判断しなければならないこともありますね。 Aさんは、総合的な判断をして、慎重にしてきていました。 これは、教師が、保護者の子育てに関する事をどう見るか の場合にも当てはまりますね。 そのようにしていっても、 教師と保護者のズレは、出る場合があるのですね。 それをどうするか、 もう、答えは、出ていますね。 昨日のコメントの中にもありました。 とにかく、話し合うことですね。 これっと、思ったら、話し合う事ですね。 ただ、この話し合いの場合でも、いろいろ考えてなのですね。 多くの方にお読みいただきたいので、ブログランキングに参加しています。 よろしかったら、下の2つのマークのクリックをお願いします。 1日1クリック、有効です。 高位になりますと、アクセスが増えるんですね。 人気blogランキングへ 次のブログは、その話し合い(申し入れ)の様子を伝えてくれています。 http://plaza.rakuten.co.jp/tenhaha/diary/200606220000/ 宿題についてお願いしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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