日本の教育は、これでよいのかな

2010/07/11(日)10:48

家庭訪問・個人面談と梅雨の中で咲いた花

先生と保護者(19)

説明文の書き方のシリーズ、ちょっと、お休みを入れて、別の視点から、 教育を考えて見ましょう。 家庭訪問・個人面談についてです。 一学期も終わったり、夏休みに入ったりして、 教師と保護者の話が家庭訪問・個人面談で、 されていることがブログで報告されています。 読ませていただきまして、本当の気持ちが語られ、 教育のあるべき姿を学ばせていただいております。 有難う御座います。 読ませていただきまして、強く感じたことは、 どの保護者も先生から、 自分の子どもの事で、 何か(良くないことを)言われるのではないかという気分で、 その日を迎えているということでした。 話し合いが終わり、それがなく、 学校での子どもさんの様子が教育的配慮の下で話されると、 ほっとしている事も書かれていました。 これを読ませていただきまして、 教育って、相手(子ども・保護者)に不安を与えては、ダメなのだ、 という事を再認識致しました。 そういえば、毎年、行われる入学式。 校長の話し、新年生の歓迎行事、PTAの話。 どれも、みな、学校は、楽しい所だ ということをわかってもらうために心配りをして、やっていますね。 そうなのですね。 学校は、子どもに不安を与えては、いけないところなのですね。 子ども・保護者がほっとして、 そこから始めるのが学校なのですね。 保護者は、先生から学校での子どもさんの様子を聞きほっとする。 このようなことは、先生にも当てはまります。 先生が安心して、教育活動が出来る学校を 校長・教育委員会は作って、欲しいものです。 最近の東京の学校は、勤めにくくて、 辞めていく先生がたくさんいます。 これは、重大な問題ですね。 では、どのようにお子さんが勉強が出来ているか、 そのことについては、学校生活よりは、触れられないようです。 このことは、子どもさんが、学校から、持ち帰るテスト・作品などを見れば、 大体、判断出来ますね。 これは、100点であって、勉強が一応できたといえるでしょうね。 そうではなかったら、この夏休み、補っておく事が必要ですね。 なお、この勉強・学力のことは、 その学校だけではなく、 日本の教育はどうなっているか、 その観点からも見てみる必要がありますね。 読解力の低下・論理的思考力の低下、 これが国際学力調査の上で問題になっていますね。 それは、ドリル中心(・・計算・漢字ドリルの強制など)の 詰め込み主義が、原因だあるとさえ、いわれていますから。 多くの方にお読みいただきたいので、ブログランキングに参加しています。 よろしかったら、下の2つのマークのクリックをお願いします。 1日1クリック、有効です。 高位になりますと、アクセスが増えるんですね。 人気blogランキングへ  ・・・・・・梅雨もようやく、明けるようです。        この梅雨の中でも、花を咲かせている庭のホーセンカ、        金柑・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・       梅雨の中で、良く花をつけました。   季節の花、その季節にふさわしい咲き方をしてくれます。 柑橘類ですので、ミカン・柚子・と同じような白い花ですね。 もう少し経つと、 この小さな花に蜂が飛んできて、 蜜を盛んに集めていきます。

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