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カテゴリ:・・・説明文を書く
フィンランドの教育は、日本の教育基本法に学んでいると言われています。
国語科教育でも、フィンランドに負けない実践があったと自負しています。 その一つが昨日、ご報告しました『4年生がこんな説明文が書いたぞ』です。 その内容の評価は、昨日の子どもの説明文でしてください。 これは、大学教授・現場の実践家が、知恵を出し合って、まとめたものです。 それは、下記の本で、報告されています。 ・・・・・・・・・・・・・ 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年 (読売教育賞賞外優秀賞 受賞) 波多野完治さんから、「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。 残念ですが、絶版です。しかし、アマゾンの古書で売られています。 ・・・・・・・・ さて、このような説明文、全員の子どもが、書けました。 一部の子どもでは、ありませんよ。 そのための工夫を、報告します。 氏名を書く欄には、名簿順に名前を書き込みました。 横列は、この説明文を書くのに必要な事を書きました。 これは、模造紙で書き、常掲し、全ての子が、 どのように、仕事が進んでいるか一目で分かるようにしたものです。 お互いに援助し合いながら、進めていました。 これで、一人も、取り残されるることがなく、 全員、このような説明文を書くことが出来ました。 これが、教育基本法の精神では無いでしょうか。 10日、程前は、このブログ、ランキング、1位でした。 ところが、最近、8位になってしまいました。 昨日は、皆様のクリックにより、お陰さまで、 ランクが上がって、7位になりました。 有難う御座いました。 この低下は、書いている内容の低下のせいかなあと、 ちょっぴり揺らいだりもしましたが、 コメントを読ませて戴きますと、 皆様の参考になさっていることが、伝わって、立ち直ってきました。 励ましのコメント、有難う御座います。 このブログ、応援して戴けるようでしたら、 下の2つのマークのクリックを、今後もよろしくお願い致します。 このクリックの数で、ランキングを決めているのです。 1日1クリック、有効です。 人気blogランキングへ 本日は、ここまでとします。 次回、に続きます。 ご一緒に考えていただけるとあり難いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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