2006/08/11(金)13:09
カタカナを間違えていると漢字を間違いやすい・岡摂子・紺屋冨夫
本日は、カタカナと漢字の関係です。
カタカナは、漢字の構成要素(積み木の一つ)になっていますね。
ですから、カタカナを習得しておくと、
漢字学習がラクになりますね。
書き順もカタカナをちゃんとすると、
漢字を書く時に、応用ができますね。
ところが、カタカナは、学校では、付けたし程度しか、指導しません。
ですから、カタカナをちゃんと書けない子(大人)が、多いのです。
ツとシの区別が出来ないと、
図書館の図を間違えますね。
その理由は、お分かりですよね。
このような例は、まだ、ありますね。
皆様で考えてください。
子どもさんと一緒に考えるのが、
一番、教育的ですね。
このカタカナをきちんと身に付けさせるには、
次のような文例でするのが、
効果的ですね。
生きている文だからですね。
次は、まとめてみました。
こんなにあるのですね。
これらのカタカナが、漢字でそう使われているか、
進んで、調べて、
ノートに書いてきた子がいました。
これなども、夏休みの学習になりますね。
関連の日記
http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200512210000/漢字をラクに書けるようにするには、カタカナを手首化すればラク
本日は、ランキング、3位になりました。
コメントを読ませて戴きますと、
今の教育について真剣に
お考えになっていらっしゃる事が、
伝わってきます。
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次回は、中学年の熟語(漢字語)作りについて、ふれます。
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