日本の教育は、これでよいのかな

2006/08/11(金)13:09

カタカナを間違えていると漢字を間違いやすい・岡摂子・紺屋冨夫

・カタカナ・ひらがな指導(25)

本日は、カタカナと漢字の関係です。 カタカナは、漢字の構成要素(積み木の一つ)になっていますね。 ですから、カタカナを習得しておくと、 漢字学習がラクになりますね。 書き順もカタカナをちゃんとすると、 漢字を書く時に、応用ができますね。 ところが、カタカナは、学校では、付けたし程度しか、指導しません。 ですから、カタカナをちゃんと書けない子(大人)が、多いのです。 ツとシの区別が出来ないと、 図書館の図を間違えますね。 その理由は、お分かりですよね。 このような例は、まだ、ありますね。 皆様で考えてください。 子どもさんと一緒に考えるのが、 一番、教育的ですね。 このカタカナをきちんと身に付けさせるには、 次のような文例でするのが、 効果的ですね。 生きている文だからですね。 次は、まとめてみました。 こんなにあるのですね。 これらのカタカナが、漢字でそう使われているか、 進んで、調べて、 ノートに書いてきた子がいました。  これなども、夏休みの学習になりますね。    関連の日記  http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200512210000/漢字をラクに書けるようにするには、カタカナを手首化すればラク 本日は、ランキング、3位になりました。 コメントを読ませて戴きますと、 今の教育について真剣に お考えになっていらっしゃる事が、 伝わってきます。 これは、励ましのコメントにもなっています。 このブログ、応援して戴けるようでしたら、 下のマークのクリックを、お願い致します。 1日1クリック、有効です。 この下のも、お手数をお掛けいたしますが、1クリックを。 人気blogランキングへ このことは、下記の本に出ています。 2年・4年が出版されました。 楽天のnetで購入できます。 8月中に1年が出ます。 次回は、中学年の熟語(漢字語)作りについて、ふれます。 よろしくお願い致します。

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