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カテゴリ:自発性・内言
僕の漢字指導への父母の本音にショック・漢字の読み方・意味を教えてテスト・16回漢字指導研究会終了 http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200508100000/ 僕が漢字教育について書いた幾つかの日記・漢字教育を通して教育を考えてみます。)(4) http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200602140000/
眠れない感覚。めまい。疲労感。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 それが、ランキングに反映します。 現在1位になりました。 ランキングが上がると、アクセスが、増加します。 多くの方に読んで戴きたい気持ちは、皆様と同じです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ 下記の本、研究会の出版物です。 この中の『川とノリオ』この子どもの読解は、 教師でも、ここまで読めないというところまで、 読み取っています。 この子らは、受験学力にも対応できる力を着けたことは、 言うまでもありません。 下記の本も、僕等の研究会が、まとめたもので、漢字教育のあるべき理論と実践を載せています。 1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。 重要漢字を手首化する事が、基礎学力をつけるカナメです。 その重要漢字を選定し・教育論理語も表化しています。
* 4年生も,既刊です。1年がもうすぐ、出ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自発性・内言] カテゴリの最新記事
子供の頃に、自分の気持ちや考えを言葉にしていないと、大人になっても、それはできない。
それを、今、目の辺りにしています。 とてもとてもつらい事です。 子供のひとことを、大切に受止めいくのは、大人の責任ですね。 (2006.10.16 10:27:47)
ブログランキング1位おめでとうございます。
教員にうつ病が多いという話は、前々から聞いたことがあります。 たまに父母界などに行くと、お気の毒だなと思うことがあります。 けっこう先生に言いたい放題の父兄がいらっしゃいます。 教えていただいているという感謝の気持ちがあれば、 何か他に言い方があるなあと思う発言をされる方が多いような気がします。 今日さんが教員を辞めてしまいたいと思ったほどショックを受けたそうで、 先生方も言いたいことを言えずに悩んでいる先生も多いのでしょうね。 大人も子どもも、いえないことがありますよね。 そっと受け止めてあげる優しさがあればなあと思うときがあります。 (2006.10.16 14:29:17)
dola10さん
>子供の頃に、自分の気持ちや考えを言葉にしていないと、大人になっても、それはできない。 * 大変重いご指摘ですね。 僕にそのような所があります。 これも、訓練・教育ですね。 言われてみて、発見しました。 >それを、今、目の辺りにしています。 >とてもとてもつらい事です。 >子供のひとことを、大切に受止めいくのは、大人の責任ですね。 ----- * これが、大切ですが、 なかなか気づかない大人・・・・・。 (2006.10.16 14:42:02)
みえこ55さん
>ブログランキング1位おめでとうございます。 * 有難う御座います。 見なさまの声の反映ですね。 >教員にうつ病が多いという話は、前々から聞いたことがあります。 >たまに父母会などに行くと、お気の毒だなと思うことがあります。 >けっこう先生に言いたい放題の父兄がいらっしゃいます。 * いうべきですが、そこは、大人ですからね。 >教えていただいているという感謝の気持ちがあれば、 >何か他に言い方があるなあと思う発言をされる方が多いような気がします。 * そうですよね。 反面、教師は、乗り切れる力を・・・・。ですね。 >今日さんが教員を辞めてしまいたいと思ったほどショックを受けたそうで、 >先生方も言いたいことを言えずに悩んでいる先生も多いのでしょうね。 * いますね。 僕の場合は、言われたのではなく、子供に力が着いていないので、ショックでしたので・・・・・。 >大人も子どもも、いえないことがありますよね。 >そっと受け止めてあげる優しさがあればなあと思うときがあります。 ----- * 親しき仲にも礼義ありですね。 でも、これも、難しいですね。 (2006.10.16 14:48:23)
今5年生、コートに入るとしゃべらない子が二人います。もう新しいチーム作りをする段階にきています。もう長らく我慢して待っていますが、そろそろ限界に近づいてきています。
どうすればいいのか悩んでいます。 (2006.10.16 16:46:22)
大切なお気持ちを聞かせていただきありがとうございます。
ひとつ、思い出したことがあります。 昔、幼稚園児の女の子で、クラスではいっさいしゃべらないという子がいました。 ピアノ教室でもしゃべりはしませんでしたが、ニコニコして楽しそうに振舞っていました。 その子に一度、 「どんな嫌なことでもいいから聞かせてごらん」と言ったことがあります。 そしたら、口をパクパクさせてしぼりだすようにして、 「話したくないの」って言いました。 彼女の気持ちをすべてわかったわけではないけれど、「話さないという個性も存在していいのかもしれない」と感じた瞬間でもありました。 無意識に、「話すことが正しい」と感じていた自分を恥じた記憶です。 これは極端な例で、お話の内容とは少しずれているかもしれませんが、息をのまざるを得ないような子どもの本音は本当に大切なものですね。 (2006.10.16 17:08:10)
ブログ・ランキング1位だったのですね。おめでとうございます!これからも素晴らしいブログを楽しみにしています。
話せないのは、理由があるはずですね。 話しても、周囲(子どもなら親)に受け止めてもらえない。非難される。からかわれる。自分が完璧でないと受け止めてもらえないと思ってしまう、教師であれば、批判される、無力感など・・・。 ある程度何を話しても大丈夫だという、風通しの良さと安心感が感じられると、子どもでも、大人でも話がしやすいと思うのですが・・・。 出る杭は打たれるという環境では、まじめな先生は抑うつ感に捕らわれてしまうのが、わかるような気がします。 (2006.10.16 23:01:22)
昨日、TBさせて頂いた、記事にこのような素晴らしいコメント頂きました。多くの方に知って頂きたく、ここに紹介させて頂きます。
追記:手を挙げる勇気 ★子どもの目が輝くとき(10/16) scolle:自由な時間(Leika21)さん 今週の目標 『一日一回は手を挙げて発表をしましょう!』 小学低学年の頃 黒板に大きく書かれたこの「週目標」がどんなに恐怖だったか・・・私もとても苦手だった。 クラスの中には立って発表をしようとすると どもる子・赤面する子・泣く子。 「発表」という二文字に向かうと毎日憂鬱で、怖くて、不安になる子が教室には沢山いた。 でもなぜか休みはしなかった・・・不思議と皆。 そんなある日 先生がこう言ってくれた。 今日は先生から皆に一つ提案しますね。 ”今日から発表をする時に「この発表」に ・少し自信がないけれどという人はグーを ・やや自信がありますという人はチョキを ・自信がありますという人はパーを 出して手を挙げてみましょう”と先生が提案してくれた。皆がうなずいた。 それからというもの 自分の答えに不安な人も自信がある人も皆がグー・チョキ・パーでなぜか手を挙げられるようになった。 (2006.10.17 10:00:20)
先生はその皆の合図を見ながら、
自信のない子と自信のある子をタイミングよく指名して 発言させてくれた。 グーで発言した人の後には必ず ”さぁ~このAさんの意見に何か付け加えたい人はいるかな?” と言ってパーの人を指して皆の協力で一つの答えを完成できた。 ”少し解っているだけでも発表してもいいんだ”ということを訓えてくれた。 ”間違うことは恥ずかしくないんだよ”と訓えてくれた。 ある参観日の前日、先生はまた提案した。 ”明日のね~参観日に皆のお父さんやお母さんの前で、これまでの皆との約束事の「グー・チョキ・パー」をいつも通りやってみようね・・・皆ビックリされるよ~”と。 参観日に一度も手を挙げられなかった子も皆が発表できた。 (親達は気づいたのかなぁ?グー・チョキ・パー作戦!) こんな想い出が今日は甦った・・・ あこちゃんのおかげで・・・ありがとう♪ 素晴らしい事を思い出して下さって、こちらこそありがとうです★☆ (2006.10.17 10:01:58)
リエさん0037さん
>今5年生、コートに入るとしゃべらない子が二人います。 * コートに入ると、しゃべらないという事は、ふだんは、雑談などするのでしようか。 * リエさん0037先生が、話すことは、聞いているのでしょうか、 それで、その事が理解出来ているのでしょうか? もう新しいチーム作りをする段階にきています。もう長らく我慢して待っていますが、そろそろ限界に近づいてきています。 >どうすればいいのか悩んでいます。 ----- (2006.10.17 20:56:30)
tea*roseさん
>大切なお気持ちを聞かせていただきありがとうございます。 > >ひとつ、思い出したことがあります。 > >昔、幼稚園児の女の子で、クラスではいっさいしゃべらないという子がいました。 > >ピアノ教室でもしゃべりはしませんでしたが、ニコニコして楽しそうに振舞っていました。 > >その子に一度、 > >「どんな嫌なことでもいいから聞かせてごらん」と言ったことがあります。 > > >そしたら、口をパクパクさせてしぼりだすようにして、 > >「話したくないの」って言いました。 * その時は、それを大切にしてあげたいですね。 > >彼女の気持ちをすべてわかったわけではないけれど、「話さないという個性も存在していいのかもしれない」と感じた瞬間でもありました。 > > >無意識に、「話すことが正しい」と感じていた自分を恥じた記憶です。 > > >これは極端な例で、お話の内容とは少しずれているかもしれませんが、息をのまざるを得ないような子どもの本音は本当に大切なものですね。 * そう、子ども(大人も)は、皆、それを持っていますよね。 ----- (2006.10.17 20:59:34)
ふぃりぱ44さん
>ブログ・ランキング1位だったのですね。おめでとうございます!これからも素晴らしいブログを楽しみにしています。 * すばらしいという自信は、まったくありません。 教育って、こう会って欲しいという願いの基に書いています。 皆様からのコメントが大変、勉強になっています。 >話せないのは、理由があるはずですね。 >話しても、周囲(子どもなら親)に受け止めてもらえない。非難される。 からかわれる。 自分が完璧でないと受け止めてもらえないと思ってしまう、 教師であれば、批判される、 無力感など・・・。 >ある程度何を話しても大丈夫だという、 風通しの良さと安心感が感じられると、 子どもでも、大人でも話がしやすいと思うのですが・・・。 * 僕も、そう思います。 >出る杭は打たれるという環境では、 まじめな先生は抑うつ感に捕らわれてしまうのが、わかるような気がします。 ----- * 今の教師は、大変ですね。 相当、強くならないとやっていけませんね。 これでは、いけないのですが。 (2006.10.17 21:04:48)
カズ姫1さん
>昨日、TBさせて頂いた、記事にこのような素晴らしいコメント頂きました。 多くの方に知って頂きたく、ここに紹介させて頂きます。 >追記:手を挙げる勇気 ★子どもの目が輝くとき(10/16) scolle:自由な時間(Leika21)さん >今週の目標 > 『一日一回は手を挙げて発表をしましょう!』 > >小学低学年の頃 >黒板に大きく書かれたこの「週目標」がどんなに恐怖だったか・・・私もとても苦手だった。 >クラスの中には立って発表をしようとすると >どもる子・赤面する子・泣く子。 >「発表」という二文字に向かうと毎日憂鬱で、怖くて、不安になる子が教室には沢山いた。 >でもなぜか休みはしなかった・・・不思議と皆。 > >そんなある日 >先生がこう言ってくれた。 > >今日は先生から皆に一つ提案しますね。 >”今日から発表をする時に「この発表」に > >・少し自信がないけれどという人はグーを >・やや自信がありますという人はチョキを >・自信がありますという人はパーを >出して手を挙げてみましょう”と先生が提案してくれた。皆がうなずいた。 >それからというもの >自分の答えに不安な人も自信がある人も皆がグー・チョキ・パーでなぜか手を挙げられるようになった。 ----- * このような、具体的な手立てをして、働きかえると、こどもは、何をしたらよいか、心が軽くなって、行動をするのですね。 本当に貴重な実践報告、有難う御座います。 (2006.10.17 21:08:28)
カズ姫1さん
>先生はその皆の合図を見ながら、 >自信のない子と自信のある子をタイミングよく指名して >発言させてくれた。 >グーで発言した人の後には必ず >”さぁ~このAさんの意見に何か付け加えたい人はいるかな?” >と言ってパーの人を指して皆の協力で一つの答えを完成できた。 * このアイデア、すばらしいですね。 これを教師が身に付ける事が急務ですね。 その研修の時間を与えてあげてくださいといいたいです。 > >”少し解っているだけでも発表してもいいんだ”ということを訓えてくれた。 >”間違うことは恥ずかしくないんだよ”と訓えてくれた。 > >ある参観日の前日、先生はまた提案した。 > >”明日のね~参観日に皆のお父さんやお母さんの前で、これまでの皆との約束事の「グー・チョキ・パー」をいつも通りやってみようね・・・皆ビックリされるよ~”と。 > >参観日に一度も手を挙げられなかった子も皆が発表できた。 >(親達は気づいたのかなぁ?グー・チョキ・パー作戦!) > >こんな想い出が今日は甦った・・・ > >あこちゃんのおかげで・・・ありがとう♪ > >素晴らしい事を思い出して下さって、こちらこそありがとうです★☆ ----- * すばらしいお話ですね、 感謝です。 (2006.10.17 21:12:03) |