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カテゴリ:・・・作文・三大ニュース
前回の続きですので、本日もいきなり、画像の説明から入ります。
前回の書く力を着ける(1)に対して、たくさんのコメントを戴きました。 その中にお互いに学ぶ事たくさんあります。 ブログの良さですね。 学校の授業もこのようにすると、楽しいのですね。 ぼくは、それを土台の考えにしてやってきました。 さて、書く力、これは、 要点のメモもの時などに必要ですね。 これの力が、無いと、友だちの話し・教師の話など、 聞きっぱなしになってしまいますね。 とにかく、書きたい時に、 さっと書けるようにしておく事が大切ですね。 (マスコミで報道される問題があった子どもの文字、 正直な所、稚拙ですね。) 書く力を着けるわけですが、毎日、書く事がその力を着けるのですね。 毎日、書く。 そのためには、何を書くか、 それを決める事が必要です。 それをこの日記では、先ず、三大ニュースというものを書かせ、 その中で、一番書きたいことについて、二重丸を着けて、書かせています。 この三大ニュースを書くことで、 書くことが無いということは、なくなります。 三大ニュースの指導については、次回、書きます。 ノートの上方に16・17・18・・・・・と番号がありますが、 ノート16冊目・17冊目・18冊目・・・・・の印です。 1冊が25P,ほどのノートです。 厚すぎるよりこれ位で、ノートを買い換えて、 表紙などを変えて楽しんでいたようです。 この日記は、4年生ですので、まだ、 親に見てもらって、応援のコメントを書いてもらっています。 この日の日記は、このクラスの授業を NHKが放映する事を書いています。 教師の赤ペンです。 この赤ペンは、週・1回です。 ずいぶん乱暴な言葉で書いていますね。 3・4年と坦任しましたので、こんなコトバが出る関係になってしまったのですね。 『アンネの日記』を読む女の子が、そろそろ、出てきまして、 その事について、 上の日記と関係ないのですが、 気になっていましたので、触れています。 春休みを迎えるので、僕らが出版した『楽しい国語』、 数教協の副読本の学習も進めています。 続きます。
http://plaza.rakuten.co.jp/mie55/diary/200611130000/
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[・・・作文・三大ニュース] カテゴリの最新記事
生徒とフランクな関係を保ちたいのかも
しれませんが乱暴な言葉を先生が使うのは どうかなと思います。 豪放快活といえば聞こえがいいのですがね・・・ (2006.11.15 05:48:44)
今日さんのブログを拝見していていつも思うことは、一般社会の中で現在の教育の在り方を、こんなに真剣に考えている人がいるのに、当の文部省を初めとする教育委員会や現場の教師がどこまでわかって指導しているのかということが疑問に、歯がゆく思っていることです。
難しい問題かもしれませんが、その子どもにとっては今が大切ですので、早急に良い方向を実践して欲しいと思います。 (2006.11.15 09:19:22)
毎日書くことの大きさを感じています。
私も日記と絵をなんとか毎日書いているのですが、 これがまた案外大変だったりもして、 しかし、書き始めると、良かったなあという満足感があります。 運動も同じで、今日は歩くのやめちゃおうかな~ なんて思うのですが・・・面白いですね。 長男の学校では、絵日記が宿題だったのですが、このごろ先生が宿題を出さなくなってしまいました。 テキメンに書かなくなりました。 子どもの場合、ある程度の強制があると助かるのですがね。 家庭では宿題をやらせるだけで精一杯です。 しかしそうは言っても、学校まかせではだめなのですね。 これから、書くことに興味を持たせるように考えてみたいと思います。 (2006.11.15 11:38:31)
こういう日記は、先生とのコミュニケーションを深めるのにとても効果がありますよね。
いじめ問題解決にもかなり役立つのではないかと思います。 たいへんでしょうが、学校の先生方には、ぜひ、考えてみてほしいですね。 (2006.11.15 14:17:23)
三大ニュースから一つを選んでの日記なのですね。
日記を通して、児童と先生が、より心を通わせられたのだなぁと思いました。 私が子どもだった約30年前は、「先生あのね」帳で日記を書いていました。 先生が毎日コメントを書いてくださって、それがとても嬉しかったのを覚えています。 でも、毎日、朱を入れる先生も、大変ですね。 教育基本法が、通りましたね。日本の将来が、心配です。 (2006.11.15 23:18:34)
エンスト新さん
>生徒とフランクな関係を保ちたいのかも >しれませんが乱暴な言葉を先生が使うのは >どうかなと思います。 * ご指摘有難う御座います。 今、見ると、ドキリとします。 在職中は、このような言葉遣いをしていたのですね。 世間知らずでした。 >豪放快活といえば聞こえがいいのですがね・・・ ----- * このように卒直に言っていただいて、嬉しいです。 (2006.11.16 10:33:56)
リエさん0037さん
>今日さんのブログを拝見していていつも思うことは、一般社会の中で現在の教育の在り方を、こんなに真剣に考えている人がいるのに、当の文部省を初めとする教育委員会や現場の教師がどこまでわかって指導しているのかということが疑問に、歯がゆく思っていることです。 * 本当に分かっていないのですね。 それと、相手は、政治的に動いているのですね。 教育を政治的に使おうとしているのですね。 >難しい問題かもしれませんが、その子どもにとっては今が大切ですので、 早急に良い方向を実践して欲しいと思います。 * その通りですね。 今、その中で人間が作られるからですね。 ----- (2006.11.16 10:36:49)
みえこ55さん
>毎日書くことの大きさを感じています。 >私も日記と絵をなんとか毎日書いているのですが、 >これがまた案外大変だったりもして、 >しかし、書き始めると、良かったなあという満足感があります。 * 大切の事をお書きになっておりますので、 続けていただけると嬉しいです。 >運動も同じで、今日は歩くのやめちゃおうかな~ >なんて思うのですが・・・面白いですね。 * 誰でもそうでしょうね。 時にはね。 >長男の学校では、絵日記が宿題だったのですが、このごろ先生が宿題を出さなくなってしまいました。 >テキメンに書かなくなりました。 >子どもの場合、ある程度の強制があると助かるのですがね。 * これは、強制ではなく、子どもは、先生に読んで欲しいのですね。 それをする事が、教育ですね。 >家庭では宿題をやらせるだけで精一杯です。 * 本当は、学校で全てやれるようにしないとね。 >しかしそうは言っても、学校まかせではだめなのですね。 >これから、書くことに興味を持たせるように考えてみたいと思います。 ----- (2006.11.16 10:40:17)
かなにゃん3728さん
>こういう日記は、先生とのコミュニケーションを深めるのにとても効果がありますよね。 * そうですね。 子どもが何を考え、教師がその事にどう考えているか、その交流ができますね。 これは、話と違った、意味を持つのですね。 >いじめ問題解決にもかなり役立つのではないかと思います。 * いじめが生まれそうになった時、わかりますよね。 >たいへんでしょうが、学校の先生方には、ぜひ、考えてみてほしいですね。 * 大切なことですんで、この事を選んで欲しいですね。 ----- (2006.11.16 10:43:45)
ふぃりぱ44さん
>三大ニュースから一つを選んでの日記なのですね。 * そうですね。 ただ、漫然と日記を書きましょうというより、 焦点が定まりますね。 >日記を通して、児童と先生が、より心を通わせられたのだなぁと思いました。 * それができますね。 完全ではないが、一方法ですね。 > >私が子どもだった約30年前は、「先生あのね」帳で日記を書いていました。 >先生が毎日コメントを書いてくださって、それがとても嬉しかったのを覚えています。 * 子どもは、その喜びの中で、成長するのですね。 いじめ・自殺などもこのような教育がされている土壌が無いと、現象を追い求めて、付け焼刃になりますね。 その事を、国民がしって、目が覚めないと、このような問題は、解決されませんね。 国全体の教育力が落ちているのですね。 人のせいばかりにできませんね。 >でも、毎日、朱を入れる先生も、大変ですね。 > * 大変ですが、それを選択するかどうか、学校、教師に任されている部分もありますよ。 他を切れば、できるのですから。 その大切さが、りかいできるかどうか、ですね。 先ずは。 >教育基本法が、通りましたね。日本の将来が、心配です。 * これは、明らかに、無理をしています。 その無理をするのは、憲法を改訂があるからですよね。 教育で、ものを言わぬ国民を作って、憲法を改訂して、戦争が出来る国を作るために、急いでいるのですね。 そうではない限り、このようにごり押しして、国民から嫌がられてまで、強行しないでしょうね。 強行して、負が生じても、改訂して、自分らの意を通す、そのメリットがあるからですね。 国民が、考えなくては、ならないですね。 戦争に行くのは、今、教えている子ですからね。 子どもは、何も、知らない。 これは、大人の責任ですね。 ----- (2006.11.16 10:58:08) |