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カテゴリ:教育基本法改訂・三浦朱門・学力テスト
子どもに分かってもらうことが、教育の中心ですね。
そのことについて、不十分ですが、 昨日まで、4回、シリーズで書いただきまいてきました。 皆様が、お読みくださり、その上、コメントまで戴きまして、感謝しております。 それから、付け加えますと、 このブログ、子どもに分かる授業をするには、どうしたら良いか、 その事を、頭において、 書いてきました。 教育の中では、どのような子でも、 その子の立場に立ちきり、子どもを理解し、 その子どもの発達を促さなければ、なりませねんね。 研究会の仲間が担任した1年生のクラスに発達障害を持った子が3人、入ってきました。 その教師は、一人の子をおんぶし、一人の子と手を繋ぎ授業をしていることを、 研究会で話をしてくれた事があります。 どの子も大切なクラスの子だからです。 このような教師が、僕らの研究会には入って来ています。 教育基本法の改訂は、このような問題を解決する力になるのでしょうか。 なるなら、教員は、すべて、賛成します。 かえって、悪くなると感じているから、賛成してないのですね。 全国の校長さんの66パーセントが、反対しています。 地方公聴会でも、慎重に審議を求める声が多く出ています。 教育は、 ・子どものつぶやき ・感じた事 ・思ったこと ・考えたこと ・疑問に思ったこと ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ などを、大切にしてこそ、教育がなりたつ ことを、このブログでは、書き続けてきました。 もし、それをしなかったら、それは、教育の自殺行為です。 このことから考えても、政府は、いま、 教育行為の見本を示す時だと思います。 それは、 国民のぶやき ・感じた事 ・思ったこと ・考えたこと ・疑問に思ったこと ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・。 などを、尊重する事ではないでしょうか。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 それを、次の参考にします。現在、1位です。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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