3463851 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日本の教育は、これでよいのかな

日本の教育は、これでよいのかな

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

今日9729

今日9729

カテゴリ

中学の漢字指導

(48)

学力向上対策

(29)

自己肯定感

(17)

学校・教育原理・教育全般

(283)

自発性・内言

(17)

九歳の壁・落ちこぼし

(3)

論理的思考・・・学習論理語・教育基本語い

(49)

A漢字は手首化

(2)

漢字の意味の変転

(5)

・漢字指導

(339)

・・・抽象漢字の指導

(23)

・・・文作り

(4)

・・取立て指導(1セット5過程の指導)

(41)

・・・テストの工夫

(14)

・・・手首化(見ないで書ける)

(15)

・・・漢字の許容(止め・払い)など

(8)

・・・筆順

(14)

・カタカナ・ひらがな指導

(25)

送りがな

(4)

言語分析(文学言語理論言語日常言語)

(14)

文化審議会・品川区のカリキュラム

(5)

実態調査(品川・学力調査)白石・甲斐実態

(10)

教育全般・・・漢字から

(39)

先生と保護者

(19)

いじめ・学級崩壊・自殺

(19)

読解力

(22)

文学文の読解

(53)

・・・物語を書く

(8)

説明文の読解

(17)

・・・説明文を書く

(17)

誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)

(77)

・・・作文・三大ニュース

(6)

・・・作文・書きなれノート(日記)

(21)

読みきかせ・表現よみ(音読・朗読)の工夫

(117)

・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際

(64)

・・読み聞かせ

(37)

文法

(36)

聞く・話す

(17)

算数・数学・理科

(33)

国語科目標・構造・計画・言語意識直結観

(18)

体育・健康・食事・音楽

(20)

学習指導要領・指導書

(15)

教科課程・指導計画

(14)

能力観

(6)

大脳生理と教育

(4)

教育再生会議・教育基本法

(23)

・・・フィンランドの教育

(11)

教育基本法改訂・三浦朱門・学力テスト

(32)

教師の勤務条件・その他海花センター蝋梅

(27)

Y氏

(3)

原発

(52)

お気に入りブログ

^-^◆【助言の光】支… New! 和活喜さん

2293. 皆既日食追っ… New! カズ姫1さん

教育評価と特別支援… shchan_3さん

「古典推し」を観ま… まろ0301さん

つるの部屋 つるひめ2004さん

コメント新着

坪井小@ Re:『きつねのおきゃくさま』最後の場面の読解(11/30) これは僕が小学校低学年の時に書いたもの…
人間辛抱@ Re:書く・読む・聞く・話すに役立つ作文教育(06/14) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
王島将春@ Re:ぼくらの夏の全国研究会のご案内(06/08) はじめまして。福井市在住の王島将春(お…
onhyumor@ buy viagra hw qi buy viagra viagra online <a href=&…
rdjvzmor@ generic viagra ui ym generic viagra buy viagra <a href=…
http://buycialisky.com/@ Re:書く・読む・聞く・話すに役立つ作文教育(06/14) cialis soft overnight us deliveryque es…
http://buycialisky.com/@ Re:あやふや漢字を身につけない(01/04) order generic cialis softtabs onlineche…
http://buycialisky.com/@ Re:心臓語と恋語・子どもが、勉強を進んでするには(9)(04/29) comprar cialis por internet es segurowh…
http://viagraiy.com/@ Re:書く・読む・聞く・話すに役立つ作文教育(06/14) supplements that enhance viagra <a …
http://viagraky.com/@ Re:あやふや漢字を身につけない(01/04) viagra et amour <a href="http:…

フリーページ

2007.03.02
XML
カテゴリ:・・読み聞かせ
『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?
なんか、戸籍調査みたいな題ですね。

でも、この年齢って、読み聞かせ・表現よみをする時に
どうしても、それを音声で表現しないと、
よんでいる時が面白くないし、聞いていても、理解に苦しむのですね。

落語を聴きに行きますが、
最初の方は、聞いていて、疲れます。
それは、話の理解に努力が必要だからでもあるのですね。

はっきり言ってしまえば、落語家の話が、うまくないからですよね。
例えば、登場人物の語り分けが、不十分でもありますよね。

真打ちのは、努力しないでもラクに聞けます。
そして、面白いですよね。

話が分かり、
登場人物をリアルに語り分けていますね。


さて、『ごんぎつね』に登場する狐の年齢の事、
このことも大事だなあと想うことがあるのですね。

それは、これは、有名な話ですから、
色々な方が録音して出しています。

それから、挿絵が描かれています。

それらで、気になる事があるのです。
あまりにも漫画チックだったり、
幼すぎたりしているのです。

これは、「ぎつね」と書かれているので、
それを「ぎつね」と読解しているためなのかなあと、
考えたりしています。

それから、作品をちゃんと読解してないからかなあ、
とも考えます。


登場人物の年齢を意識して音声化するには、
作品を深く読解が、先ず、必要なのですね。

そして、それを、声でそれを表現する工夫が求められる事になるのでですね。

ですから、表現よみは、読解力も着けることになるのですね。
もちろん、音声化が楽しい、
これが表現よみの命ですが。


実は、この年齢を声に出すと言う事を指導されたのは、
30年ほど前の事です。


初めて表現よみの勉強で、幸田 文の『おとうと』を読むことになりました。
ただ、読み取ったことを声に表せばいいと思って読みました。

すると、指導者が、
「碧郎(重要な登場人物)」は、いくつですか?」と質問を僕にされまた。

作品では、「中学1年生」と書いてありますので、その事を、
答えました。

すると、指導者は、
「あなたの音声化の声は、あなたの30代の男性の声ですよ。」
と、指摘されました。

そして、
「碧郎は、中学1年生だから、それを意識して、音声化しなくてはね」
と、付け加えられました。

この時の、驚き。
文章を読んだ時には、中学1年生と
読んでいるのですが、音声化では、まったくそれを忘れているのです。


落語で、疲れると書きましたが、
それは、書かれている内容にふさわしい語りになっていないからで、
この僕の表現よみと似た事があるのですね。

(もちろん、落語家の語りは、プロですから、
僕の表現よみとは比べ物にならいほどうまいのですが)

このようなことを書きますと、
読み聞かせがしにくくなった
と言う声を聞きます。

しかしです。
どうか、このようにならずに、続けてください。
このようなこともあると言う事を意識のおいて
続けますと、必ず、上達するものですから。

それに、どのようにうまい人でも、
おうちの方の・先生のナマのよみの方が、
ずっと、いいのですからね。


プロのよみは、参考にすればいいのですよね。

やる中で、このようなことを参考にしてやれば、上達するものです。

師は、「実行が実力を生む」と言って、おりました。

続きます。

ご訪問・コメントなど有難う御座います。
下の2つのマークのクリックをして戴けますと、励まされます。

にほんブログ村 教育ブログへ


人気blogランキングへ





下記の本は、研究会がまとめたものです。

絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。

理解を深める表現よみ(小学校国語4年)
尚、本書は、1~6年まで、各学年あります













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.03.03 10:13:02
コメント(20) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


今日さん今晩は*^▽^*   みえこ55 さん
音読が小学校の頃とても苦手でした。
すぐつっかえてしまうのです。
今思えば、単に読む回数が少なかったという単純な理由だったのになあと、悔やまれます。
小学校の勉強は、時間をかければたいていはクリアできることばかりですね。
はじめに難しく感じることの壁を取り去る工夫を、子供にしてあげればいいのだなあと、今日さんの日記を読み思いました。
どうも有り難うございました。 (2007.03.02 20:41:38)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?(03/02)   逆立ち天子 さん
アニメでも「ごんぎつね」は子狐ですね。
以前は小さい狐と思っていましたが、私も自然に
子供の狐として受け止めていました。
「おとうと」は映画で見ましたが、川口浩の代表作と思います、森雅之、田中絹代の両親、岸恵子の姉も適役で、薄暗い田舎の映画館で見た映像が鮮明に
記憶に残っています。
朗読で、あの登場人物を、しかも年令まで考慮して
発声する困難さを痛感いたします。 (2007.03.02 21:30:03)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   エンスト新 さん
アニメーションで子どもの男の子を
演じるのは女性の声優さんの方が
上手く演じられるのでほとんどの作品が
女性の方がしめているのは声質のトーンに
よるのかもしれませんね。

元本は子でなく小なのでしょうかね。
出版社によって違うのは責任者の考え方で
対象層にわかり易くするために改えたのでしょうかね?
(2007.03.02 21:44:40)

挿絵   redu06 さん
うちの学校は光村図書を使っていますので、昔ながらの切り絵調の挿絵です。

よそのを見ると、かなり漫画チックなのがあって驚きました。イメージが全然違います。挿絵も大事だと思います。

ここで、先にエントリーされた「やまなし」の挿絵も、昔から変わらなくて好きです。 (2007.03.02 22:54:45)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   ひかりん さん
落語との対比、分かりやすかったです。今娘に「くまの子ウーフ」を読んでやっていますが、うさぎのミミちゃん、きつねのツネタと状況に合わせて読み方を変えてやると娘はとても喜んで聞いています。登場人物の年齢も大事ですね。きつつきのゲラさんはやっぱり大人っぽいでしょうから。挿絵というと「もちもちの木」の滝平二郎さんの絵が印象的です。マンガチックなキャラクターではこの迫力は出ないだろうと思います。比べるのも滝平さんに失礼ですが。 (2007.03.02 23:31:51)

声色で演じ分けると…   *namiママ* さん
表現が大変になってきますね。

昔、大型児童館の指導員で
読み聞かせ・紙芝居・パネルシアター・エプロンシアター
いろんな種類のお話を行っていました。

一人で何役も表現するとき
心がけていたのは、声色をかえるのではなく
セリフのテンポです。

おじいちゃん、おばあちゃんはゆったりのんびり。
子どもたちはせかすように早く。
お母さんは優しく…

すると、「やまんばなどだけ声色を変える効果…」
がてきめんに出ます。

最初はゆっくり。
場面が緊迫するにしたがって早く。
恐いですよ(^^)

じゃあ、ごんぎつねのごんは…

いちばん、自分の普通読みに近い形になりそうです。
子どもたちが想像する余地を残します。

きっと子狐っぽく早くは読まないでしょうね。
情景と情感から離れないようにゆっくりと。

読み聞かせもこんなことを考えて読むので
小さいころから、途中で飽きることなく集中して聞いてくれてました。

今は音読を聞く立場の方が主ですが
こういうことを時々問いかけると
気をつけて考えながら読んでいるようです。
今はスーホの白い馬。
こういう物語の時の音読は
聞いていて楽しいですね。
(2007.03.03 01:27:15)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   tea*rose さん
試行錯誤ののちに成長していく様を、身近で味わえたら、子どもたちも、安心して成長することができることでしょうね。 (2007.03.03 01:30:48)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   takenokoisya さん
胸にストンとこう納得できるお話ですねえ。
ゴンギツネの作者「新美南吉」は実家の直ぐ近く。
郷土の誇りです。 (2007.03.03 07:03:25)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい   phoenix622 さん
私は深く国語の研究をしたことがないけれど現役の学級担任ですから 国語の読み には特に気をつけます。要するに子供達も先生も「ただ読めばいい」と言うものではないと言うことを意識しています。昨日6年ありがとう集会がありました。なんと出し物に使うCDを持っている子がインフルエンザで休んでしまったのです。急遽違う歌に変えました。そして上手にやりました。 臨機応変にある意味で出来るようになりました。
私はそれが嬉しく思いました。彼らは来年6年も私と勉強する気でいますが,果たして… (2007.03.03 10:03:29)

Re:今日さん今晩は*^▽^*(03/02)   今日9729 さん
みえこ55さん
>音読が小学校の頃とても苦手でした。
>すぐつっかえてしまうのです。
>今思えば、単に読む回数が少なかったという単純な理由だったのになあと、悔やまれます。


* そうですね。

>小学校の勉強は、時間をかければたいていはクリアできることばかりですね。
>はじめに難しく感じることの壁を取り去る工夫を、子供にしてあげればいいのだなあと、今日さんの日記を読み思いました。


* 有難う御座います。
その事を広めたいと想って、このブログをやっています。
共感者がいて、うれしいですよ。

>どうも有り難うございました。
-----
(2007.03.03 10:15:29)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?(03/02)   今日9729 さん
逆立ち天子さん
>アニメでも「ごんぎつね」は子狐ですね。
>以前は小さい狐と思っていましたが、私も自然に
>子供の狐として受け止めていました。

* 流されてしまったのですね。


< 「おとうと」は映画で見ましたが、川口浩の代表作と思います、森雅之、田中絹代の両親、岸恵子の姉も適役で、薄暗い田舎の映画館で見た映像が鮮明に
>記憶に残っています。


* 原作が、すばらしいですね。
文章を書く人は、一度、読まれるといいですね。

書くということは、どういうことか、見本になりますね。


>朗読で、あの登場人物を、しかも年令まで考慮して
>発声する困難さを痛感いたします

* 挑戦、これがあるから、楽しいのですよ。
-----
(2007.03.03 10:18:33)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   今日9729 さん
エンスト新さん
>アニメーションで子どもの男の子を
>演じるのは女性の声優さんの方が
>上手く演じられるのでほとんどの作品が
>女性の方がしめているのは声質のトーンに
>よるのかもしれませんね。

* そうですね。
声優教室を妻が指導している朗読の学校でもやっています。

見ていて感じることは、作品をもっと、読解して欲しい事ですね。



>元本は子でなく小なのでしょうかね。

* 教科書では、すべて、小ですよ。

>出版社によって違うのは責任者の考え方で
>対象層にわかり易くするために改えたのでしょうかね?
-----
(2007.03.03 10:21:39)

Re:挿絵(03/02)   今日9729 さん
redu06さん
>うちの学校は光村図書を使っていますので、昔ながらの切り絵調の挿絵です。

>よそのを見ると、かなり漫画チックなのがあって驚きました。イメージが全然違います。挿絵も大事だと思います。


* 初めて見た時は、びっくりしましたよ。



>ここで、先にエントリーされた「やまなし」の挿絵も、昔から変わらなくて好きです。


* すばらしいですね。
-----
(2007.03.03 10:23:15)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   今日9729 さん
ひかりんさん
>落語との対比、分かりやすかったです。

* 有難う御座います。
落語からは、学ぶ事がありますね。

朗読・表現よみ・読み聞かせをする方は、
参考にするといいですね。




> 今娘に「くまの子ウーフ」を読んでやっていますが、うさぎのミミちゃん、きつねのツネタと状況に合わせて読み方を変えてやると娘はとても喜んで聞いています。

* やっぱりですね。

その作品にのめりこんでしまうのですね。

孫が来て、妻がそのようなことをすると、
孫は、矢張り、喜びますね。




< 登場人物の年齢も大事ですね。
きつつきのゲラさんはやっぱり大人っぽいでしょうから。
挿絵というと「もちもちの木」の滝平二郎さんの絵が印象的です。
マンガチックなキャラクターではこの迫力は出ないだろうと思います。比べるのも滝平さんに失礼ですが。


* いつも読み聞かせをされていることからの具体的なお話、有難う御座います。


-----
(2007.03.03 10:27:46)

Re:声色で演じ分けると…(03/02)   今日9729 さん
*namiママ*さん
>表現が大変になってきますね。

>昔、大型児童館の指導員で
>読み聞かせ・紙芝居・パネルシアター・エプロンシアター
>いろんな種類のお話を行っていました。

* 先輩ねすね。

>一人で何役も表現するとき
>心がけていたのは、声色をかえるのではなく
>セリフのテンポです。

* そうですね。
不自然な声にすると気持ちが悪いですからね。

テンポも大切な要素ですね。



>おじいちゃん、おばあちゃんはゆったりのんびり。
>子どもたちはせかすように早く。
>お母さんは優しく…

>すると、「やまんばなどだけ声色を変える効果…」
>がてきめんに出ます。

>最初はゆっくり。
>場面が緊迫するにしたがって早く。
>恐いですよ(^^)


* 恐ろしいですね。



>じゃあ、ごんぎつねのごんは…

>いちばん、自分の普通読みに近い形になりそうです。
>子どもたちが想像する余地を残します。

>きっと子狐っぽく早くは読まないでしょうね。
>情景と情感から離れないようにゆっくりと。

* この作品のいいところですからね。



>読み聞かせもこんなことを考えて読むので
>小さいころから、途中で飽きることなく集中して聞いてくれてました。

* これは、すごい。



>今は音読を聞く立場の方が主ですが
>こういうことを時々問いかけると
>気をつけて考えながら読んでいるようです。
>今はスーホの白い馬。
>こういう物語の時の音読は
>聞いていて楽しいですね。


* 受け継がれたのですね。
-----
(2007.03.03 10:31:40)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   今日9729 さん
tea*roseさん
>試行錯誤ののちに成長していく様を、身近で味わえたら、子どもたちも、安心して成長することができることでしょうね。


* そう、これが教育ですからね。

tea*roseさん のピアノ指導、それですね。

学ばせて戴いております。
-----
(2007.03.03 10:33:08)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   今日9729 さん
takenokoisyaさん
>胸にストンとこう納得できるお話ですねえ。
>ゴンギツネの作者「新美南吉」は実家の直ぐ近く。


* そうでしたか。
takenokoisyaさん の文章も、その影響を受けているのですね。

分かりますよ。


>郷土の誇りです。

* すばらしい誇り。

彼の文章は、大好きです。
品がいいのですよね。
-----
(2007.03.03 10:35:58)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい(03/02)   今日9729 さん
phoenix622さん
>私は深く国語の研究をしたことがないけれど現役の学級担任ですから 国語の読み には特に気をつけます。
要するに子供達も先生も「ただ読めばいい」と言うものではないと言うことを意識しています。


* これが大切ですね。
ただ、今、このような事が、はやっているようですね。

これでは、子どもは豊かになりませんね。

だから、やっている方は、無力感に陥るのですよね。

教育の荒廃、こういうところにもありますね。



< 昨日6年ありがとう集会がありました。
なんと出し物に使うCDを持っている子がインフルエンザで休んでしまったのです。

急遽違う歌に変えました。そして上手にやりました。
臨機応変にある意味で出来るようになりました。
> 私はそれが嬉しく思いました。彼らは来年6年も私と勉強する気でいますが,果たして…

* 頑張って・・・・・。
楽しみにしていますよ。
-----
(2007.03.03 10:39:41)

Re:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   しっかかもっかか さん
ごんは何歳か…考えたこともありませんでした。
でも、なんとなく子どもの狐の印象がありました。自分で『なんでだろう。』と考えてみたら、大人の狐はあんなに純粋で優しくはないだろうという結論に達しました。あれは、ずるさや生きるすべを知り尽くした大人の狐ではなく、子狐だったのだと思います。はたして正解は?

読み聞かせの研修などに行きますと(それほど行けていないのですが)よく言われることが『演じてはいけない』ということです。
声を変えたり、行き過ぎた表現をしてはいけない。主役は絵本で声は脇役なのだそうです。
表現読みは、絵本の読み聞かせには適さないってことなのでしょうか?
本の読み聞かせと、絵本の読み聞かせ、紙芝居等の読み聞かせ、語りなど、それぞれに表現法が異なるのですか? (2007.03.05 10:26:25)

Re[1]:『ごんぎつね』のごんは、何歳<ぐらいか?読み聞かせに生かしたい事(03/02)   今日9729 さん
しっかかもっかかさん
>ごんは何歳か…考えたこともありませんでした。
>でも、なんとなく子どもの狐の印象がありました。自分で『なんでだろう。』と考えてみたら、大人の狐はあんなに純粋で優しくはないだろうという結論に達しました。あれは、ずるさや生きるすべを知り尽くした大人の狐ではなく、子狐だったのだと思います。はたして正解は?

>読み聞かせの研修などに行きますと(それほど行けていないのですが)よく言われることが『演じてはいけない』ということです。
http://education.blogmura.com/rpc/trackback/1616/15tdd8tbxcav

* このことについては、このブログで、かなり話し合って来ました。
カテゴリーから言って見ていただけますとうれしいです。
「演じてはいけない」
これの中味が分からないので、なんともいえないのですよ。



>声を変えたり、行き過ぎた表現をしてはいけない。



> 主役は絵本で声は脇役なのだそうです。
>表現読みは、絵本の読み聞かせには適さないってことなのでしょうか?


* そのような事はありませんよ。


>本の読み聞かせと、絵本の読み聞かせ、紙芝居等の読み聞かせ、語りなど、それぞれに表現法が異なるのですか?

* 本質的には同じですよね。
-----
(2007.03.05 22:21:10)


© Rakuten Group, Inc.