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カテゴリ:文法
いじめた子の登校停止を教育再生会議は、打ち出しました。
これには、異論がかなり出ていますね。 登校停止にした後、その子の指導をどうするのか。 いじめた子の判断を何処で決めるのか。 いじめを出さない学校を作る事が先決だ。 その為に教師にゆとりを。 ・・・・ ・・・・ ・・・・・・などなど。 このような意見が出るのは、その方針が、現状に合ってないからですね。 そのように現状にあってないことを打ち出したのは、 一面的なものの見方をしたからですね。 ごんぎつねのごんを子ぎつねと見たのも同じですね。 ごんが使っているコトバから、きょうは年齢を判断することにしました。 上の画像は、ごんが穴の中で考えた事を書き出したものです。 その中のコトバですが、 赤でかかれたことに注目してみたいです。 とこについて ちがいない ところが、わしが・・・・ だから・・・・・・ちがいない 死んだんだろう このような言葉使いは、子ぎつねには出来ませんよね。 このような言葉使いから、 思春期から青年期前半と見られるのではないでしょうか。 年齢を追求してきましたが、 このように年齢が書いてない作品は、 総合的に分析して判断をする事が必要ですね。 * どなたのブログもそうですが、その方が、その時の最高のものを そこに書いていると思います。 だから、互いに大切にしあいたいですね。 励ましには、下のマークののクリックを、お願い致します。 人気blogランキングへ 下記の本は、研究会がまとめたものです。 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。 尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。 『ごんぎつね』の授業報告と 研究会の仲間がよんだ表現よみのCDは、 4年生に入っています。。 田も畑も土の温もり春時雨。 初詣平和祈りて鈴を振る 『奥の細道』より
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読み聞かせの表現で奪ってはいけませんよね。
読み聞かせってだから奥が深いのですね。 文学の表現と比較することではないので蛇足ですが、 3歳のちーちゃんが 「それで結局こうなってしまった」 って電話で話したときには思わずふきだしてしまいました。 日常の子育てでは「らしくない言葉遣い」の部分にも直にふれられるから 面白いんですよね(^^) (2007.03.11 00:46:38)
教育再生会議が、一面的な見方しか出来ないのは
そのメンバーのなかに現場で必死になって子ども達と向き合っている教員の代表がいないからです。 現場からは、いろんな批判が出ています。それに耳を傾ける余裕があの人たちにあると、もう少しましなのですが。期待できないですね。 (2007.03.11 02:22:01)
一方通行の見方しか
できないというのは 象牙の塔の顕著たるもので ワイドに見れないというのは 困りますね。 机上の論理は現場にはあてはまりませんからね。 (2007.03.11 08:12:06)
先生方にゆとりのないことは感じています。
先日、ボールや他の練習用具を取りに学校に行ったとき、一言そのことを告げようと職員室にいきました。職員室には2~3人の先生がいたのですが、入り口に一番近い席に座っていた先生、「はい」とは言いましたが、立ち上がりもせず、用件も聞かず、ニコリともせず、奥の方に座っていた事務員?の人のほうを指を指し、あちらに話してくれみたいな様子をされました。 悪意があるわけではないのですが、いい感じではありませんでしたね。 もしかしたら、この先生が担当している子どもを私がバレーボールで一生懸命しつけや漢字を教えているのかもしれないのになんてつまらないことまで思ってしまいました。 このように判断するのは、よくないですね。 (2007.03.11 08:36:01)
それほど長い文章ではないのですが、言葉の使い方で様々なことを表現しているのですね。
何歳くらいのキツネであるのかを、言葉を増やして説明するのではなく、こうした表現で文を作ることもあるのだなあと思いました。 (2007.03.11 09:59:35)
*namiママ*さん
>読み聞かせの表現で奪ってはいけませんよね。 >読み聞かせってだから奥が深いのですね。 * 瞬間、瞬間の反応だと、師は、言いました。 子の間の孫の反応を見ていたら、そうでした。 何でも、そうなのでしょうがね。 恋愛もね。 > >文学の表現と比較することではないので蛇足ですが、 > >3歳のちーちゃんが >「それで結局こうなってしまった」 >って電話で話したときには思わずふきだしてしまいました。 > >日常の子育てでは「らしくない言葉遣い」の部分にも直にふれられるから >面白いんですよね(^^) * ナマのことばですね。 ----- (2007.03.11 14:30:08)
ウォーリー先生さん
>教育再生会議が、一面的な見方しか出来ないのは >そのメンバーのなかに現場で必死になって子ども達と向き合っている教員の代表がいないからです。 * まったくその通りですね。 これでは、金を使ってやっている意味がなくなりますね。 だから、不評なのですね。 >現場からは、いろんな批判が出ています。 それに耳を傾ける余裕があの人たちにあると、 * 聞くということですね。 それが出来てないですね。 > もう少しましなのですが。 期待できないですね。 ----- (2007.03.11 14:32:42)
エンスト新さん
>一方通行の見方しか >できないというのは >象牙の塔の顕著たるもので >ワイドに見れないというのは >困りますね。 >机上の論理は現場にはあてはまりませんからね。 * その通りですよね。 ----- (2007.03.11 14:33:18)
リエさん0037さん
>先生方にゆとりのないことは感じています。 >先日、ボールや他の練習用具を取りに学校に行ったとき、一言そのことを告げようと職員室にいきました。 職員室には2~3人の先生がいたのですが、 入り口に一番近い席に座っていた先生、 「はい」 とは言いましたが、 立ち上がりもせず、 用件も聞かず、 ニコリともせず、 奥の方に座っていた事務員? の人のほうを指を指し、 あちらに話してくれみたいな様子をされました。 >悪意があるわけではないのですが、いい感じではありませんでしたね。 * そうですよね。 でも、ここまで先生と追いやったのは何か、 それを考える時ですね。 悪口を言っていても始まらないですね。 >もしかしたら、この先生が担当している子どもを私がバレーボールで一生懸命しつけや漢字を教えているのかもしれないのになんてつまらないことまで思ってしまいました。 * そう、そういうこともありますね。 分かり合えないこと、悲しいですね。 ごんと兵十みたいですね。 >このように判断するのは、よくないですね。 でも、このように冷静に見られれば、 次へ出発ですね。 ----- (2007.03.11 14:37:48)
みえこ55さん
>それほど長い文章ではないのですが、 言葉の使い方で様々なことを表現しているのですね。 * そうですね。 コトバの芸術ですね。 >何歳くらいのキツネであるのかを、 言葉を増やして説明するのではなく 、こうした表現で文を作ることもあるのだなあと思いました。 * その事を南吉は、考えて書いたのですね。 ----- (2007.03.11 14:39:29) |