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カテゴリ:・・取立て指導(1セット5過程の指導)
熟語力(漢字語力)向上は、まず、
漢字と仲良くなることからですね。 それには、1字1字の漢字をしっかりと 知り、身に付けることですね。 それは、熟語(漢字語)は1字1字の漢字が、 組み合わさってできているからですね。 ところが、現在、この1字、1字の新出漢字を 丁寧に指導する時間が無いのです。 そのことは、1年~6年のまでの漢字の教師用指導書を書いた時に ぶつかり、びっくりしましたし、あきれました。 漢字力の向上を願うなら、学力テストをしなくても分かっている このような問題を、先ず、解決すべきだと思いますが、 いかがでしょうか。 それから、漢字語力向上の為の先生方の研究も大切ですね。 その時間ガ、あまりにもないのが現状です。 この問題にも手を付けて欲しいです。 さて、漢字語力、これも学年をおっての 指導がありますね。 本日は、2年生の段階を考えます。 (2006・8・03のこのブログを使います。) 下の画像ご覧下さい。 これは、(漢字のブラックボックス・変身マシン)です。 これで、熟語(漢字語))の学習をします。 これは、 学年に合わせた問題が作れますね。 ですから、ご家族でもやれますね。 子どもさんに問題を作らせ、大人が応える、 こういうのも、時には、いいのでは。 とにかく、なんでもそうですが、力を着けるには、 親しくなる、 慣れる、 劣等感など、吹き飛ばす。 ・・・・・ ・・・・・・ですね。 それには、 やってみる、触れてみる事ですね。 これは、 算数も 図工も、 ・・・ ・・・ ・・・・ ピアノも パソコンも 料理も ・・・・ ・・・・ ・・・・・ みな同じですね。 だから、嫌いにしては、 ダメなのでね。 ブラックボックス(変身マシン)を やってみませんか。 それで、熟語の学習が、 できると思うのですが。 これで漢字学習が好きになりそうですね。 次回は4年生の漢字語についてです。 応援してくださる方は、 下の2つのマークをクリックして戴けるとうれしいです。 人気blogランキングへ このことは、下記の本に出ています。 都の学力テストの熟語(漢字語)のテスト問題を 下記に載せていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ 下記の本は、 僕等ガ20年以上(児言研を入れると50余年)にわたって研究した 漢字教育のあるべき姿と実践 の提案です。 「1セット5過程」・「文作り」・「手首化」 の実践も載せています。 しかし、まだまだ、十分とは言えません。 皆さんで、豊かにして欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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