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カテゴリ:教育再生会議・教育基本法
1K、痩せると、顔は、一回り小さくなり、
前からの皺は、深くなり、小じわが出てきます。 そして、膝から下の足が、一周り細くなります。 これの決定的なる原因は、老化による体力低下です。 老化は、どうしようもありませんよね。 それは、孫を見て、体力を使い・食事が減り、栄養の吸収力が低下するからです。 若ければ、そのような中でも、痩せずに、乗り切っていけるのですね。 でも、僕の場合は、老化だけで、病気は、何一つないので、 10分も寝ると、疲れは、なくなります。 (20代から30代は、陸上競技の試合に出ていましたので、 3000Mのアップ・柔軟体操15分・150Mのスピード練習を5~6本・ それから専門種目・体ほぐしのジョッギング10分・ほぐし体操10分 をこなしていました。) 体重減少は、老化による体力低下ですが、 妻と良好に2泊も行くと、体重が1Kは、増えるのです。 このことから、体重減少は、孫が来たためと言えそうです。 その訳をこれから、考えて行きたいと思います。 この日記、一番読んで欲しいのは、文科省の方・教育再生会議の委員の皆様です。 それは、体重減少を見ていくと、子育てとはどういうものか・教育とはどういうものか、 少し考える材料があるように思えるからです。 保護者の方々・学校の先生方は、これの毎日ですね。 僕なんて、月・1度のお泊まりですから・・・・・・・。 それでは、体重減少の原因を見て行きます。 一つ目は、孫は、何でも聞いてきます。 ですから、これに、答えます。 それに、答えるのが、疲れますね。 もう、疲れきってしまって、頭や体が、動かない時は、 横になって寝て、孫に、訳を話し、体をもんでもらったりします。 孫の生命力は、大きいですから、 元気良く体をもみます。 孫が聞いてくると書きましたが、 何処でも、何でも聞いてきます。 回りのことなんか、かまっていません。 この間は、 「おじいちゃん、その黒っぽいのはどうして?」と、 僕の顔の左側にある大きな老人性のしみを指して、 レストランで、聞いてきたのです。 その声は、周りのお客さまに聞こえます。 恥かしくなってしまいます。 でも、孫が、聞いていたのですから、 それが出来てしまったわけを、分かるように話しました。 もちろん、僕の声は、小さい声でしたが。 それから、僕は、冬でも、麦藁帽子をかむり、 白い手袋をして、老人性のしみが出来ないようにしています。 50台までは、スキーで、真っ黒になっても、 10日も経てば、元の肌に戻ったのですが、 今は、老人性のしみになってしまいます。 孫は、とにかく良く聞いてくるし、 真剣聞くので、こちらからも、話したいことは、 話します。 30分の続けて話すこともあります。 冬休みに通知表を持ってきました。 3段階の絶対評価ですが、いくつか普通がありました。 これは、まずいと思って、 「小学校ぐらいは、全部、良いでないとね・・・・・」と 僕の、子どもの頃の事を話しました。 「おじいちゃんは、音楽・図工・体育などは、 良いを取れなかったが、K君は、それが皆、良いから、すごいよ。 これは、短期間には、なかなか、良いには、なれないのだよ。 だから、あと、少しの努力だね。・・・・・・。」と。 この話をしながら、3学期は、本当に頑張るのかなという 不信(これ、いけないですね。)の気持ちを持ちながら。 * Kの弟の入学式にいくと、Kは、僕の周りに、来るのです。 何か、話したそうに・・・・。 後で、Kの母さんから聞いて、分かったのですが、通知表、全部、良いなった事を 知らせたかったのですね。 玄関に孫が、入ると、毎回」 「おばあちゃんは、どうしたの?」 と聞いて来ます。 「おばあちゃんはね、朗読教室の先生をしていてね。 K君の担任の先生のような人に、朗読を教えているの。 今夜は、講師養成講座といって、朗読の先生になる人の指導が、入っているので、 帰ってくるのが、遅く、11じすぎなの。・・・・・・。」 と、話します。 孫は、、その話を、実に良く聞いています。 子育て・教育は、このような子どもとのやり取りの中で、成立するのですね。 子どもが聞いてきたことを、取りあげられないような関係では、 教育は、成立しないのですね。 『いじめは授業でなくす』という本が出ています。 これは、子供同士・子どもと教師のやり取りの中で、 英語力を着けようとする趣旨の本です。 著者を少し知っていて、僕等の教育観と根底が同じであると 見て来ました。 続きます。 多くの方にお読みいただきたいので、ブログランキングに参加しています。 よろしかったら、クリックをお願いします。1日1クリック、有効です。 以上のことは、下記の本も参考になると思います。 (僕等の研究会でつくりました。) 下記の本は、 僕等ガ20年以上(児言研を入れると50余年)にわたって研究した 漢字教育のあるべき姿と実践の提案です。 「1セット5過程」・「文作り」・「手首化」 の実践も載せています。 しかし、まだまだ、十分とは言えません。皆さんで、豊かにして欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
お孫さんのお陰でうれしいようなですね。好奇心旺盛な子供たちは場所を選ばずですから、声が小さくなってしまいますね。 (2007.04.22 16:22:56)
う~ん、ありがとうございました。
私も夫もスポ少の練習会に行ってきた後は、バッタン・キューです。 それでもみんなニコニコだと快いのですが、小さなことで喧嘩になり、親がそれに介入したりすると、問題も大きくなり、そういう心労が一番疲れる原因ですね。 親も子どももだんだん難しくなり、このところ歳をとるカーブがずいぶん急上昇したように感じています。(苦笑) (2007.04.22 16:32:21)
>子育て・教育は、このような子どもとのやり取りの中で、成立するのですね。
“どんなイタズラ坊主でもお話しを聞くことが出来る子は大丈夫”というのが実感です。 (2007.04.22 18:15:09)
一般社会でもそうですが
上まで話がいかずどこかで 止まったり別な方向というか 言っている事と違う事になってしまう事 ありますね。 話が違ってしまうとえらい事になってしまいますね。 (2007.04.22 18:43:58)
全力投球!で心のキャッチボールですね!
お疲れ様です♪ (2007.04.22 19:12:28)
はじめまして私はホッカリーモというものです。
わたしは現在学生のものです。本当にこういった教育があっているのか?とつくづくおもいます。 これからもがんばってください! 応援しております。 いつもありがとうございます! (2007.04.22 21:02:12)
昨夜、姫が来まして、私が顔を出すなり
「のんのん、大好き」と言うのです。 けれども顔に笑みがありません。多分言葉の意味も本当に理解していないのでしょう。 そういう言葉を言えば、私が喜ぶと思って呪文を唱えたのだと推測しました。 最近の口癖が「何でもかんでも、ば~か」です。 (2007.04.22 22:42:11)
子供達はまだ社会的な慣習や、大人の気持ちを汲み取ることはできないので、びっくりするようなことを言うことがありますよね。
お孫さんたちが、のびのびと大人に何でも聞ける環境に育っていらっしゃるのは、いいことだなぁと思いました。今日先生を始め、息子さんご夫妻や周りの大人が、上手に接してこられたのでしょうね。 お孫さんとの真剣なやりとりは、大変でしょうけれど、お孫さんたちは学ぶものが大きいだろうと思います。 (2007.04.23 00:03:24)
土曜日に授業参観がありました。今日はその振り替え休日です。今年は持ち上がりのクラスの六年です。
展開教科は「音楽です」参観日にあわせて自分の衣装も凝って見ました。ダークスーツに蝶ネクタイです。教科書の歌のほかに英語 フランス語 イタリア語 ポルトガル語などの歌をやってみました。子供たちがすきなのは思わず体を動かしてしまうブラジルのサンバです。 保護者も交えて歌ったりしました。懇談会も「先生のクラスで安心です」という感想がほとんどでした。でも私はこれに満足せずにさらにレベルアップを狙います。 しかし年度当初の報告文書のなんと多いこと 生業の障害になってしまっているのは事実です。 (2007.04.23 10:59:45)
お店で「なんで?」攻撃されると困りますよね~
子供の「なんで?どうして?」攻撃は、答えにくいことが多いですから・・・ 私も日焼け後がしみになり、それを指摘された時は悲しかったです・・・ 奥様帰宅が遅いと心配ですね。 お体ご自愛下さいね。 (2007.04.23 13:26:53)
しっかりと話を聞いてもらえるお孫さんは、とても幸せですね。
私も息子の話をもっと聞かねばと思いました。 質問がどんどん出てくるくらい、話をしてみたいなあと思いました。 (2007.04.23 14:36:57)
gengen5069さん
>こんにちは。 >お孫さんのお陰でうれしいようなですね。 * エエ、お陰でね。 < 好奇心旺盛な子供たちは場所を選ばずですから、声が小さくなってしまいますね。 *ハイ。 ----- (2007.04.23 16:39:31)
リエさん0037さん
>う~ん、ありがとうございました。 > >私も夫もスポ少の練習会に行ってきた後は、バッタン・キューです。 * まだ、お若いのにですか。 >それでもみんなニコニコだと快いのですが、 小さなことで喧嘩になり、親がそれに介入したりすると、問題も大きくなり、そういう心労が一番疲れる原因ですね。 * 親が、入ってくるのが、疲れますね。 子供同士で話せばわかるものを・・・・・ですね。 >親も子どももだんだん難しくなり、 このところ歳をとるカーブがずいぶん急上昇したように感じています。(苦笑) * それでも、元気におやりなので、敬服しています。 ----- (2007.04.23 16:41:49)
森の声さん
>>子育て・教育は、このような子どもとのやり取りの中で、成立するのですね。 > >“どんなイタズラ坊主でもお話しを聞くことが出来る子は大丈夫”というのが実感です。 ----- * そう、子どもとのやり取りは面白いですね。 でも、疲れますよ。 いいことなのですがね。 (2007.04.23 16:42:49)
エンスト新さん
>一般社会でもそうですが >上まで話がいかずどこかで >止まったり別な方向というか >言っている事と違う事になってしまう事 >ありますね。 >話が違ってしまうとえらい事になってしまいますね。 * そうですね。 伝わるべき事が伝わらないとね。 ----- (2007.04.23 16:43:37)
tea*roseさん
>全力投球!で心のキャッチボールですね! * そうなんです。 全力投球ですよ。 相手は、エネルギーの塊ですから、 かないませんね。 >お疲れ様です♪ ----- (2007.04.23 16:44:47)
ホッカリーモさん
>はじめまして私はホッカリーモというものです。 >わたしは現在学生のものです。 本当にこういった教育があっているのか?とつくづくおもいます。 * 現在の教育についての疑問ですね。 >これからもがんばってください! >応援しております。 * よろしくお願いします。 >いつもありがとうございます! ----- (2007.04.23 16:45:56)
逆立ち天子さん
>昨夜、姫が来まして、私が顔を出すなり >「のんのん、大好き」と言うのです。 * そう言われるとありがたいのではないですか。 姫さん、気を使っているのですよね。 >けれども顔に笑みがありません。 多分言葉の意味も本当に理解していないのでしょう。 * そうかもしれませんね。 >そういう言葉を言えば、私が喜ぶと思って呪文を唱えたのだと推測しました。 * 気を使ってくれて、有難う と、かえしてあげたいですね。 >最近の口癖が「何でもかんでも、ば~か」です。 ----- * そういうことを言うのは、どうしてでしょうかねえ。 (2007.04.23 16:49:12)
ふぃりぱ44さん
>子供達はまだ社会的な慣習や、大人の気持ちを汲み取ることはできないので、びっくりするようなことを言うことがありますよね。 * そうですね。 それが、又、いいところですがね。 >お孫さんたちが、のびのびと大人に何でも聞ける環境に育っていらっしゃるのは、いいことだなぁと思いました。 今日先生を始め、息子さんご夫妻や周りの大人が、上手に接してこられたのでしょうね。 * ありがとうございます。 >お孫さんとの真剣なやりとりは、大変でしょうけれど、 お孫さんたちは学ぶものが大きいだろうと思います。 ----- * そうですね。 それなので、ちゃんと返しています。 (2007.04.23 16:50:54)
phoenix622さん
> 土曜日に授業参観がありました。 今日はその振り替え休日です。 今年は持ち上がりのクラスの六年です。 > 展開教科は「音楽です」参観日にあわせて自分の衣装も凝って見ました。 ダークスーツに蝶ネクタイです。 教科書の歌のほかに英語 フランス語 イタリア語 ポルトガル語などの歌をやってみました。 子供たちがすきなのは思わず体を動かしてしまうブラジルのサンバです。 > 保護者も交えて歌ったりしました。 懇談会も「先生のクラスで安心です」という感想がほとんどでした。 でも私はこれに満足せずにさらにレベルアップを狙います。 > しかし年度当初の報告文書のなんと多いこと 生業の障害になってしまっているのは事実です。 > * ご無沙汰です。 お便り、有難うございました。 楽しい、意義深い参観でしたね。 今年度もよろしくお願いします。 ----- (2007.04.23 16:53:31)
ちいちゃん0156さん
>お店で「なんで?」攻撃されると困りますよね~ >子供の「なんで?どうして?」攻撃は、答えにくいことが多いですから・・・ >私も日焼け後がしみになり、それを指摘された時は悲しかったです・・・ * まだ、お若いから、落ちますよ。 僕のは、落ちないのですね。 >奥様帰宅が遅いと心配ですね。 >お体ご自愛下さいね。 * 有難う御座います。 ----- (2007.04.23 16:54:41)
みえこ55さん
>しっかりと話を聞いてもらえるお孫さんは、とても幸せですね。 >私も息子の話をもっと聞かねばと思いました。 >質問がどんどん出てくるくらい、話をしてみたいなあと思いました。 * 質問は、発展の契機ですね。 大切にします。 それなので疲れるのですね。 ----- (2007.04.23 16:56:03)
おはようございます!
『いじめは授業でなくす』という本をぜひとも読んでみたいと思います★本をご紹介してくださってありがとうございました! (2007.05.04 06:52:29)
★ホッカリーモの記録★さん
>おはようございます! >『いじめは授業でなくす』という本をぜひとも読んでみたいと思います★本をご紹介してくださってありがとうございました! ----- * お便り、有難う御座います。 子どもを授業で変える、ここを中心に 研究している方ですね。 (2007.05.04 07:16:00) |