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カテゴリ:送りがな
送りがなの問題を昨日のように、ただ、していただけでは、
本当の送り仮名の学習になりませんよね。 きちんと系統的に学習しておくと、一生使えるし、 いざという時、応用が利くのですね。 それを、これから、指導する案を少しづつ書いてみます。 本日は、先ず、 送りがなは、動詞に付ける 事を確認したいですね。 動詞とは、 「動きを表す言葉」だから、「動きコトバ」と 子供達には、話してきました。 これで、子供達は、納得したようです。 動きを表す言葉とは、 動く。 走る。 飲む。 着る。 切る。 急ぐ。 ・・・ ・・・・ ・・・・などで、それぞれが、動きを表していますね。 このように例示すると、全ての子どもが、納得しますね。 その後、次のような問題で 送り仮名を入れさせるといいでしょうね。 書( )。 話( )。 以下は、問題を作成してください。 ・・・ ・・・・ ・・・ ・・・・ 次に、形容詞・形容動詞にもつけ事を知らせたいです。 ここでは、先ず、形容詞・形容動詞とは、 様子をあらわうコトバであると 確認します。 そして、これを「様子コトバ」という事にします。 美しい。 細い。 静か 急な ・・・ ・・・・ などを例示して、 これらは、様子をあらわしている事を話し合います。 それぞれに、仮名がついていますが、 これを送り仮名という事を指導します。 それで、次のような問題をさせます。 これをすると、 形容詞・形容動詞の送り仮名の付け方が、分かるでしょう。 寒( )。 冷( )。 ・・・ ・・・・ 次回は、何処から、送り仮名を付けたらよいかの 指導を考えます。 この事が送り仮名を付けるポイントになりますね。 * 教科書(4年生で出てきます。)をご覧になってみてください。 どのような指導の展開になっているでしょうか? この事を調べる事は、非常に大切な事ですよ。 この教科書の記述では、 送りがなって、難しいで、終わってしまいそうですが、 みなさま、いかがでしたか? 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 それがランキングに反映します。 ランキングが上がると、アクセスが、増加します。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ
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