2011/04/30(土)13:09
送り仮名で迷った時(4)とつるバラ
送りがな、大人でも迷う事がありますね。
僕も何度も、何度もありました。
そんな時は、辞書を引いたり、考えたり、・・・です。
でも、辞書が側にない時がありますね。
そんな時に備えて、ここで、基本的なことを、
頭に入れておくと、都合が良いですよね。
例えば、
「かきます。」は、
A 書きます。
B 書ます。
C 書す。
の、どれが、正しいのかと、聞かれた時、
さて、どうするかです。
これは、昨日の、子どもの発表にあったように、
機関車を探してみる。
次に客車を考える。
というふうにしたらどうでしょう。
その為に次のように書くの使われ方(これを活用と言いましたね)
を書いてみるといいですね。
これは、
書かない。
書きます。
書くとき
書けば
書こう
となりますね。
機関車は、書・かで
客車は、
・かない。
・きます。
・くとき
・けば
・こう
となりますね。
それにしても、ここでの機関車というのは、
その漢字の読みですね。
とすると、その漢字のよみを覚える事が、大切なのですね。
これまで、4回にわたって、送りがなについて、考えてきました。
送り仮名は、ここで、ひとまず、終わります。
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1200円
下町人間総合研究所 TEL 03-3876-4779
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我が家の庭のフエンス側に蔓バラが咲き出しました。
これには、アブラムシが、すぐ付きますので、
消毒をします。
それと、緑色で、5~6ミリほどの小さい虫が、
大量発生します。2~3日で、葉を全部、食われてしまいます。
繁殖力が旺盛ですので、1っ匹、見つけたら、すぐ、防除です。
子どもも、その時、その場で対応し、指導することが重要な事は、、
バラ育てと同じですね。
それには、先生方にその時間ガ、必要ですね。
昔のように先生を敬いましょうとは言いませんが、
元気で勤められる条件を作ってあげて欲しいですね。