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カテゴリ:・・取立て指導(1セット5過程の指導)
妻は、僕より、かなり年下です。
考えてみれば、僕が少年時代に赤ちゃんとして生まれてたのですね。 ところが、今では、 「・・・しなさいよ。」 と年上のような口を利きます。 これって、母性本能からくるのでしょうか。 人間には、性・年齢などによって、その心理があるようです。 低学年の子は、赤ちゃん扱いを嫌います。 ですから、片付けなどで、ぐずぐずしている時に、 「赤ちゃんですね。」 と言いますと、 それを言われるのが嫌で、 さっと、片付けます。 中・高学年になると、下級生の世話を良くします。 お兄ちゃん・お姉ちゃん意識が、強くなるのですね。 このことは、入学式・就学時健康診断などの時の、世話に出ていますね。 それと合わせて中学年・高学年は、知識欲が、旺盛で、 知識の保存量を誇りします。 ですから、中学年・高学年では、この心理を 頭に置いておいて、お付き合いするといいようです。 例えば漢字の学習ですが、 次のような課題を、ご家族・クラスなどで、 みんなでしてみたら如何でしょうか。 漢字の学習は、誰にでも出来るようになるものなのです。 ところが、高学年になると、その差が、大きくなってきますね。 できないのは、何処かでつまずいて、しまったのですね。 でも、まだ、大丈夫ですよね。 回復しますよね。 それには、漢字アレルギーをなくし、 親しみを持つことですね。 その為にこのような問題を皆で、 ワイワイ言いながらやってみるといいのではないでしょか。 中・高学年の心理で、子ども達は、 自分が貯めた知識を、どんどん、発表し、しゃべり出します。 このしゃべりったり、聞いたりする中で、 アレルギーがなくなり 漢字って、面白いものだなあ となり、こつこつ学習するきっかけが作れるように思うのです。 これも、上の問題と同じです。 続きます。 憲法改正の問題・平和の問題も、日本中で皆がワイワイ話し合うと いいでしょうね。 それをやっていると、本当の事が見えてくると思うのです。 ワイワイって、案外、本心が出るものですからね。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ
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