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カテゴリ:・・・手首化(見ないで書ける)
子どもが独立して、別々に住んでいますので、
僕等は、夫婦2人の生活です。 ですから、妻との生活が、ウエイトをを占めます。 そんな訳ですから、妻の表情が、僕の気持ちを左右します。 『原始、女性は太陽であった』と言った平塚らいてう。 このコトバのように、妻が、輝いている時は、 僕の心も、ほっとしています。 ちょっと、暗いなあと思うときは、どうしたのかなあと 僕の心にかげりが出てきます。 このような心は、子どもの頃もありました。 母が、自分の実家に行っているという事が 分かってきる時は、 学校から、家に帰る時、歩きが遅くなりました。 原始女性は太陽だったんですね。 このことに関することで、どうしても、気になる事がありますので、 みなさん、再度、お考えになっていただけませんでしょうか。 これまでも、コメントを戴きまして、学び合ってきました。 有難うございました。 気になる事と言うのは、 漢字30回書くという 下記のことです。 先ず、下記をお読み下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200510250000/ 学習漢字の駆使が学力高めの基礎・・・文化審議会の答申にふれて http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200510260000/
このようような漢字指導の経過・状況がある上に 漢字30回書くの問題が起こっているのですね。 最近、学力テスト行われました。 このような事が行われると、 漢字30回の問題は、もっと、起こってくるでしょうね。 つづきます。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ
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大変な毎日をお過ごしですね。
理想としたいものと、現実のギャップの最も痛い部分に触れ、さぞおつらいことだろうと思います。 ぽぽっちママさん、今は本当に不安でいらっしゃると思います。でも、ここで30回を選択なさるお気持ち、本当によくわかります。 そうしてでもなお、お子さんを守っていかなくてはならないという真摯なお気持ちに打たれます。 こうなって欲しい、というものを、いきなり100%選び取るには相当の犠牲が強いられるでしょうから、まず30回を受け入れて、それをよりよくなさろう、というお考え、私は賛同します。 そのことは、まず必ず担任の先生を尊重した、という形で先生の心をほぐすと信じています。 しばらくはまだ、しこりが残るかもしれませんし、痛いことも続くかもしれませんし、矛盾も感じ続けるでしょう。 でも、ぽぽっちママさんがなさろうとすることは、必ず、先生の今後の考え方を変える役に立つはずです。 ぽぽっちママさんが直接にその先生からよいものを返していただけるかはまだわかりませんが、必ず何かが変わって、すべてのピースが収まるべき場所に収まっていくのを見ることができると思います。 今より少しだけ、呼吸がしやすい学校になることから、いずれ大きな希望となる指導のあり方が実践されるゴールに向かって歩いていきましょう。 みんな、ぽぽっちママさんの痛みを自分のことのように感じています。お一人にはならずに、今より少し遠くを見ながら歩いていきませんか。 (2007.05.21 13:00:02)
ぽっちママさんのお話は本当に胸が痛みますね。
私も先生の一言で深く心が傷ついた経験があります。 自信がなくなって、ショックを受けて不登校になりそうでした(私が) 子供は柔軟なので、けろりとしていましたのでそれが救いでした。 しかし、はっとして、自分が見ている、知っている子供達でいいのだと思った瞬間気持ちが晴れてきました。 先生から見た子供の様子なんてもういいや。そう思ったのです。 そうでも思わなかったら、生きていけないくらいショックを受けました。 一生懸命やっているのだから、多少完璧な母でなくてもいいじゃないかと言い聞かせました。 だから、ぽっちママさんだって自信を持って乗り切ってくださったらいいなあと思います。 先生が変わったら子供の評価ががらりと変わりました。 同じ子供だし、今までと変わっていないのにです。 その先生とは一生付き合うわけではないので、あと少しつらいかもしれないですが、頑張ってほしいなあと思います。 (2007.05.21 13:04:58)
10回でも多いと感じているのに、30回は多いですよね。
子供の漢字アレルギーがひどくなりそうですね。 担任のやり方を批判すれば、先生のプライドを傷つけてしまい、ぎこちなくなってしまいますね。 今は子供さんに対して嫌な思いをさせてはいないようですが、そのうちどうなるか不安だと思います。 学習面だけでなく、生活面でも先生と意見が対立することで、子供が嫌な目にあったらと考えると、自分の意見は言ってはいけない気がするのは、よくわかります。 まるで子供が人質にとられているような気分ではないですか? 決して一人で悩み過ぎないように・・・ 少しずつ歩み寄ることができますように、お祈りしています。 (2007.05.21 14:57:18)
こんにちは。
単に覚えるのであれば回数に関係なく個人の力で覚えれるように思います。個人がこれでよしと思ったところでやめればいい。しかしこの場合先生が引き下がらないと判断したら、険悪になる前に話を変えるべきではないでしょうか。先生の資質次第で公平な指導が受けれそうにない感じですね。 (2007.05.21 15:10:26)
もうすでに、今日先生の出だしで、答えは出ているような気がします。母は強し、母は明るく、ですよね。孟母三遷ではありませんが、きっと母なら誰にでも大変な問題と向き合う事がありますものね。
むしろ担任の先生は、ぽぽっちママさんに言いたい事言ってすっきりされてるかもしれませんよ。これからは好きなようになされたら良いのではないかと思います。子供さんがつらい目に遭うようなことがあれば、すぐに行動する心準備だけは必要かもしれませんが。。。 (2007.05.21 15:42:02)
私なら・・・・・
この状況で子どもに30回書かせることはできません。 なぜなら、もうすでに子どもは「お母さんはほんとはこのやり方は良くないと思っている」ことを知っているからです。 そして、本人もやりたくないのです。 イヤがる子どもにこのような苦行をすすめる方には、ぜひとも、その効果を証明していただきたいです。 その他の方法と比べこのような効果があるのだと示すこともなしにすすめるのは、納得できません。 (2007.05.21 16:06:57)
>担任は、子供の良い点を何一つ言っていきませんでした。とっても不安なのです。
あるお母さんが家庭訪問の時先生に「子どもの悪いところがあったら言って下さいね」と軽い気持ちで言ったら、「どどーと悪口ばかりを言われた」と悲しそうに言っていました。 (2007.05.21 19:02:30)
[edu-hypericum.seesaa.net]
-- ぽぽっちママさん、心中お察しいたします。 お子さんをようく見てあげてください。 ほんの些細なことも。 それと、他の保護者の方はどうなのでしょうか? 学年主任のような先生はいらっしゃらない? あてにできるかどうかはべつにして、教委も。 (2007.05.21 21:13:45)
今日先生、皆さんのあたたかさがしみます。
皆さんのコメント、参考にさせていただきます。 今週分のノートの提出が迫ってきているので、子供には30回書かせました。何の工夫もできず、そのまま書かせました。 またつらくなるかと心配でしたが、 「頭をボーっとさせたまま考えないで書くと、前よりつらくない。送り仮名付きより、考えないで書ける分楽かもね。」と言いました。 これが機械的に書くということでしょうか。 漢字は意味のある文字なのに、ちょっと複雑な気持ちがします。 (2007.05.22 01:20:13)
他の保護者の方はどう思っているの
でしょうかね? その先生の指導法。 先生だけがお山の大将で生徒に 圧しつけ保護者には畳みかけて伏せているのでは と感じます。 (2007.05.22 05:55:35)
同じ小学生の子供を持つ身として、切実に読ませていただきました。
やみくもに30回書かせるだけの指導法にも、ぽぽっちママさんへの対応にも、大変問題があると思います。 心労お察しします。 ただ一つ気になったのは、お子さんと担任の方の間の信頼関係です。 私の娘の担任の先生に最初に言われたことは「絶対に子供の前で私の悪口を言わないでください。気になることがありましたら、なんでも直接相談してください。」ということです。 子供に対する親の影響力はとても大きいので、親が先生を信頼していないと、子供は教師を軽んじるようになる。 子供と教師の間に信頼関係が育たないのはお互いにとって大変不幸なことである、ということで、私も大変共感しました。 なかなか難しい問題だと思いますが・・・。 (2007.05.22 07:10:42)
私も母親として、多分30回を選択します。
哀しいですけど、担任に物申すと子どもが辛い思いをすることが多いのですよね。 なぜって、担任は母親を教育者としては素人だ、「ただの主婦」と決め付けて、上から見るからですね。 結局、母親も子どもも、学校組織や担任と意見が異なる場合は泣き寝入り…。 これは、母親としてはとても深刻で、解決不能な問題な気がしてなりません。 私もかつて、じっと、辛い思いで子どもを見守るしかできませんでしたから。 (2007.05.22 10:00:06)
お子さんが「頭をぼーっとさせて書けば大丈夫」と言うことを聞くのは、さぞつらかっただろうと思います。
けれど、そんな言葉をお母様に聞いてもらえるお子さんは幸せですね。「送り仮名つきでないと考えないで書ける分、楽かもね」も、胸の痛い言葉ですが、すごく大きなヒントがありますね。 私ならそこで、今日先生から教えていただいたことを応用すると思います。 その漢字がたくさんのカタカナから作られているかもしれないこと、その漢字が広がりのある意味を持っていること。 他の宿題で学んだ漢字とリンクさせて、手や目の話をするかもしれないです。 そしてそれは全部ではやらないと思います。 全部でやると、今度は私が今日先生ほどすごい研究を積んだ方にならないといけないので無理ですから(笑) たった一つのガス抜きでいいんではないでしょうか。 今日先生、そろそろ出てきてください☆ 先生が提示する順番でなくても、先生が提示するやり方でなくても、たった一つの漢字がどれほど美しいかを私たちに教えてください♪♪ (2007.05.22 12:48:03)
大変なことを体験されて、つらかったですね。
これは、覚悟のいることですが、学年主任なり、校長同席での話し合いを持たれたほうが良いのではと思いました。 「早く書ける子なら問題ない」との担任の言葉ですが、ゆっくり書く子だからこそ、その子自身のペースを大切にしてあげることが、とても大切だと思うんです。これまで、ぽぽっちママさんは、お子さんのペースを大切に、子どもさんをよく見て育ててこられたのだと思います。 こう育ってしまったことが、親のせいだと言われるのであれば、最終的には親が責任を持ちますからということで、漢字の宿題だけは家庭に任せていただくことも、学校側に考えていただけるのでは。 最近は、シュタイナー教育などをされている親御さんから、機械的に書かせる宿題の変更依頼も少なくないようですから、ぽぽっちママさんお一人ではありませんよ。それぞれがバラバラに交渉しているので、お互いに知らないだけだと思います。 子どもさんにとって、最善の選択ができるといいですね。 (2007.05.22 12:53:14)
皆さん、ご意見ありがとうございます。
知らなかった方がいるかもしれないので、再度書きます。 漢字の宿題としては、30回書くだけではなく、他に書き順、画数、部首、熟語調べ、短文つくり、トータルで1つの漢字1ページ(150マス)です。 熟語調べ、短文つくりに不満はなく、効果的な良い課題だと思っています。 30回書くのは、1ページのうちの2行です。 30~45回と聞くと多いと思う人も、2~3行と聞くとたいした量ではないと感じるでしょう。 子供が何も言わない家庭では、疑問にすら持たないと思います。 実際にはそういう子が多いのですから、先生が言ったように、泣き言をいった娘も、疑問を持った母も、問題ありかもしれません。 このノートは、年度初めに1度説明すれば後は生徒に自主学習させることができ、週に1回のチェックですみます。 書き上がったノートは見た目も立派で、先生達はこのシステムに満足しています。 数多く書くことが素晴らしいという価値観なのか、4行以上書いたり、短文の下などの空いたマス目にもびっしり漢字を書いてくると評価が高くなります。 担任はベテランで影響力が大きく校長先生も絶大な信頼を置いています。 この方法は6年生は全クラス、他にもかなりのクラスに広まっているようです。 いずれ学校あげての自慢の取り組みになるかもしれない雰囲気です。 そんな学校の空気の中で、他に頼れる先生はいません。 これを「漢字教育」と考えると疑問ですが、「根性教育」だと考えれば、機械的だろうと書く回数が多いほど評価が高いのもうなづけます。 根性をつけるためだと割り切るのが、一番簡単な解決法かもしれないと思うようになりました。 皆さん、いろいろな解決方法を考えてくれたり、はげましてくださり、ありがとうございました。 早く太陽に戻れるよう、元気を出そうと思います。 (2007.05.22 14:35:14) |