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カテゴリ:文化審議会・品川区のカリキュラム
裁判員制度、色々と問題を感じるのですが、
国民の常識を生かすことの大切さが、この制度の根っこにあるというのです。 この考えには、賛同する今日(さん)です。 さて、教育、これも国民の常識を生かす、これが大切ですよね。 首相は、39分の施政方針演説で、38回、国民というコトバを使ったとか。 国民を大切にするということは、教育も大切にするということですよね。 子どもの事で、保護者が・先生が困っていて、必死です。 それは、教育に対する予算が少なくて、 先生の数が少ない事が、大きな原因になっています。 こんな時、国民の常識を生かしたいものですよね。 <東京都世田谷区では、小学校1年から 下記のような漢詩を『日本語』を設置して 昨年の4月から導入しています。> という事を書きましたら、みな様(国民)の常識がたくさん 寄せられました。 教科審のまとめでは、常用漢字の読みの導入 を提起しています。 そのことについて、下のように書きましたら、たくさんの、常識が よせられました。 ・・・・・・・・・・ ねえねえ、と主任研究員がやって来る。化学薬品についての注意書き ところが、話の中で「エキヨウか、ナンヨウか」と言う言葉が出てくる。 ここまで話すと納得してくれたが、ばりばりの大卒でちょいキャリアだ。 化学大辞典を調べても、
ところで、文化庁では、小学生が、「1945字の常用漢字を読めるように」と出した答申には、次の漢字が入っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ここを教育の重点目標にしてはいけませんね。
「何を最低限覚えるのか」 「どういう力をつけるために?」 そこが見えてこないことには… 基礎的な学力の充実=暗記・反復 ・・・安易だなあと。 ちなみに私は国語すご~く好きなんですけど 漢字が嫌いだったので理科専門になったようなもので… 漢字をノートにひたすら書くあの作業は拷問でした。 (2008.01.20 07:54:18)
ちょっと話がズレルかもしれませんが、先日の電車内で若い女性を犯した植園被告に対しての求刑25年が
18年はおかしいと書きましたが、”ごうかん”を漢字で書くと禁士用語と言うので”乱暴”と改めました。しかし、”ごうかん”と”乱暴”では意味が違うと思うのですが、やたらめったら差別用語とか、禁士用語とか言って制限してますが、実態を表現する的確な表現を制限、禁止して今の裁判官の判決が歪むのでは本末転倒と思われます。 小1から漢詩などを暗唱させるそうですが、本家の中国では漢字そのものを変えてしまってるのです。 日本がまるで漢字の本家、元祖かと間違ってしまいそうです。 何らかの意図があるのでしょうが。 児童から国家的な思惑で脳を呪縛する意味が何であるか、想像すれば怖ろしいことです。 (2008.01.20 07:56:55)
昨日はブラジルレストランで平気で私はアメリカ人とも英語で話していました。不思議ですね。つうじるのですから。と言うよりも中学で習った英語程度で十分話せるということです。後は本人が話す気があるかないかでしょう。私は英語検定たった4級
フランス語検定5級ですよ。でも話せます。それは話す気があるからです。 来週の土曜日の事を「アテサバド」と言うことを覚えました。話しているうちにドンドン言葉はおぼえます。「今度の土曜日 皆で来るよ」とダンサーのロザ(写真右)に話したら「フィリャス(娘)は?」と聴くので「フィリャスはフッチボールのジョガドールでジョゴ(試合)やプラティコ(練習)があるからナオン」というと「ザンネン イツカ ツレテキテヨ Ronaldo(ホナウド)のフィリャスニアイタイ」と言います。「エンテンド(わかった)でもいつになるかわからない とにかく今度の土曜日には私は来るよ」と話しました。 今日先生 私はどうやらこれからの道が決まってきたみたいです。 現場を知らず丸暗記なんて意味ありませんよ。それならもっと自分の考えをその年齢にあった正しい日本語で話すことできるようになる事の方がずっと大切です。人との関わりで生きているのですから。 落合信彦さんはアメリカに行った時「日本人なら平家物語の最初の部分言えるだろう!!」と言われたそうですが、小さな子供に漢詩や古典文を丸暗記させる意味は私は無いと思います。 もしアメリカ人に聴かれて日本人の証明が出来ないなら「平家物語は知らないけれど枕草子ならしっている。」とか言えばいいのです。私はそう言います。 (2008.01.20 08:12:04)
全ての日本人が空手や柔道をやっているわけではありません。アメリカだって同じでしょう。私は子供の頃西部劇みたいにピストルでガンマンが打ち合いしていると思っていました。メキシコ人はみんなソンブレロをかぶりポンチョを着ていると思いました。中国人は中国服を着て腕を袖に入れていると思っていました。でもイメージとは違うのです。フランス人は毎日エスカルゴを食べていると思ったし。イタリア人は毎日パスタと思っていました。イギリス兵は全員バッキンガム宮殿の衛兵のような赤い制服に黒い帽子をかぶっていると思っていました。
イメージと現実は違うのです。 お偉方もイメージと現場の現実の違いをわかってほしいです。なんなら私のクラスを観に来てほしいです。まあ物事には順序がありますので私は市の教育委員会には現実を話しています。生徒指導主任の集まりでも話しています。その声がどこかで消されずに千葉県の教育委員会 そして文部科学省まで届いて貰いたいです。 現場で仕事 最前線にいる軍曹のような私の立場がどこかでカットされています。その事に私は怒りを感じます。かわいそうなのは子どもですし、回りまわって日本の未来にかかって来るのです。けして他人事ではありません。 今日先生 ちょっとエキサイトしてすみません。今日だって私は子ども達の問題で家庭訪問するのです。休日なんかないのです。 これからも御指導お願い致します。 (2008.01.20 08:12:25)
何故、小学校一年生のあの薄っぺらな国語の教科書に、”絶句”が適していると考えたのか。そこを知る事から始めたいと思いました。
(2008.01.20 09:34:27)
これらを使う場面を考えたら、
「大元帥」 「御名御璽」 「朕思ふに…」 「威嚇」 「拷問」 「拝謁」 「侯爵」(「候」は常用漢字でしょ?) ぐらい使えるようになれよ、という意図が…。 (※農学部OBとしては、「畝」や「畔」や「繭」ぐらいは、せめて読めてほしいけれど) (2008.01.20 09:36:50)
小学生で、この漢字ですか・・・
凄い。私も読み書きできそうに無いのが何個か。 本、読む方だと思っているのですが。最近は少ないですが、18才から25才くらいまでは年間300冊は読んでました。偏っていたかも知れませんが、それくらいの小説でも、なかなか使わないものですよね。 日常的によくつかう漢字を小学生には身につけて欲しいな、と思います。 (2008.01.20 21:46:53)
璽という字はたった一語のために当用漢字にはいっていると聞いたことがあります。こんな字を小学生に教えようとは、正気とは思えません。
(2008.01.21 00:27:05)
普段からなれしんでない字は書けないし読めないと思いますので大人でさえ読んだり書けない方もいるというのにましてや小学生となると・・・。
(2008.01.21 05:59:49)
今日さんおはようございます(^○^)
子供たちは、新しい言葉を知ることが大好きですよね。 知りたいと思っているのは感じます。 じっくり時間をかけて教えてもらえる機会が、教育のプロの手によって学校教育の中で行われたらありがたいなあと感じます。 (2008.01.21 06:07:44)
小学生では必要のなさそうな漢字ばかりですね。
実生活にあまり関わりのない字は教えても使う場がなければ、覚えられないのではないでしょうか? それこそ無駄のような気がします。 (2008.01.21 14:21:09)
一年生の教科書って、こんなに内容少なかったっけ?
とびっくりした日を思い出しました。 そこから急にこの漢詩では、あまりにレベルが飛躍しすぎていて、めまいがします。 (2008.01.21 15:26:54)
俺の思った通りじゃねーかww
最初の2通はコンピューターだww 後から来るメールはマジもんだよマジw(^ω^) 美味しく素人娘とハメまくったwww http://kazuya.zz.tc/moukeruhanasi/qhqmsaw (2008.01.21 19:17:49)
小学校一年で「絶句」杜甫…ほかに適切な教材が幾らでもあるだろうと考えるのは私が素人だからでしょうか…
(2008.01.22 00:27:42)
*namiママ*さん
>ここを教育の重点目標にしてはいけませんね。 >「何を最低限覚えるのか」 >「どういう力をつけるために?」 >そこが見えてこないことには… > >基礎的な学力の充実=暗記・反復 >・・・安易だなあと。 > >ちなみに私は国語すご~く好きなんですけど >漢字が嫌いだったので理科専門になったようなもので… >漢字をノートにひたすら書くあの作業は拷問でした。 ----- * 教育のあり方で、好きにもなり、嫌いにもなるんですね。 (2008.01.23 06:42:20)
逆立ち天子さん
>ちょっと話がズレルかもしれませんが、先日の電車内で若い女性を犯した植園被告に対しての求刑25年が >18年はおかしいと書きましたが、”ごうかん”を漢字で書くと禁士用語と言うので”乱暴”と改めました。しかし、”ごうかん”と”乱暴”では意味が違うと思うのですが、やたらめったら差別用語とか、禁士用語とか言って制限してますが、実態を表現する的確な表現を制限、禁止して今の裁判官の判決が歪むのでは本末転倒と思われます。 * そう、ごうかn、この方が、真実が伝わりますね。 >小1から漢詩などを暗唱させるそうですが、本家の中国では漢字そのものを変えてしまってるのです。 * そう、その方が、国民の為になるからですね。 >日本がまるで漢字 の本家、元祖かと間違ってしまいそうです。 >何らかの意図があるのでしょうが。 * おまけに旧漢字の復活ですね。 これを言い出した方が、小選挙区制の言い出しています。 >児童から国家的な思惑で脳を呪縛する意味が何であるか、想像すれば怖ろしいことです。 * そうですね。 ----- (2008.01.23 06:47:26)
Ronaldo1969さん
>全ての日本人が空手や柔道をやっているわけではありません。アメリカだって同じでしょう。私は子供の頃西部劇みたいにピストルでガンマンが打ち合いしていると思っていました。メキシコ人はみんなソンブレロをかぶりポンチョを着ていると思いました。中国人は中国服を着て腕を袖に入れていると思っていました。でもイメージとは違うのです。フランス人は毎日エスカルゴを食べていると思ったし。イタリア人は毎日パスタと思っていました。イギリス兵は全員バッキンガム宮殿の衛兵のような赤い制服に黒い帽子をかぶっていると思っていました。 > イメージと現実は違うのです。 > お偉方もイメージと現場の現実の違いをわかってほしいです。なんなら私のクラスを観に来てほしいです。まあ物事には順序がありますので私は市の教育委員会には現実を話しています。生徒指導主任の集まりでも話しています。その声がどこかで消されずに千葉県の教育委員会 そして文部科学省まで届いて貰いたいです。 > 現場で仕事 最前線にいる軍曹のような私の立場がどこかでカットされています。その事に私は怒りを感じます。かわいそうなのは子どもですし、回りまわって日本の未来にかかって来るのです。けして他人事ではありません。 > 今日先生 ちょっとエキサイトしてすみません。今日だって私は子ども達の問題で家庭訪問するのです。休日なんかないのです。 > これからも御指導お願い致します。 * お書きになっている事、良く分かります。 これが、教育の本当の姿でしょうね。 お役所仕事でやっているのではない、そのことが、 良く分かりますね。 ありがとう御座います。 ----- (2008.01.23 06:54:46)
まるちゃん1100さん
>何故、小学校一年生のあの薄っぺらな国語の教科書に、”絶句”が適していると考えたのか。 * そことのつながりは、ないでしょうね。 > そこを知る事から始めたいと思いました。 * また、その事を教えてくださいね。 ----- (2008.01.23 06:56:26)
goldberg2006さん
> これらを使う場面を考えたら、 > >「大元帥」 >「御名御璽」 >「朕思ふに…」 >「威嚇」 >「拷問」 >「拝謁」 >「侯爵」(「候」は常用漢字でしょ?) * そのような意図があるかどうか、分かりませんが、 漢字教育というものをちゃんと、分かっていないから、こうしてできるのでしょうね。 > >ぐらい使えるようになれよ、という意図が…。 > >(※農学部OBとしては、「畝」や「畔」や「繭」ぐらいは、せめて読めてほしいけれど) * 農学部としては、そうかもしれませんが、 工学部・・・・・として、と出てきたら、 おかしい事になりませんでしょうか? ----- (2008.01.23 06:59:43)
森の声さん
>>このような漢字学習は、子どもが、大好きです。 > >発見があるからですね。 > >>嫌いなのは、機械的な漢字書きドリルです。 > >発見がないからですね。 ----- * 教育にひつようなのは、発見ですね。 (2008.01.23 07:00:31)
lpswさん
>小学生で、この漢字ですか・・・ >凄い。私も読み書きできそうに無いのが何個か。 >本、読む方だと思っているのですが。最近は少ないですが、18才から25才くらいまでは年間300冊は読んでました。偏っていたかも知れませんが、それくらいの小説でも、なかなか使わないものですよね。 * 読書家が、こういうのですか。 そうなのですね。1650字で新聞の99,9%は、まかなわれているのですから。 >日常的によくつかう漢字を小学生には身につけて欲しいな、と思います。 * これが、まともだと思います。 ----- (2008.01.23 07:02:56)
heliotrope8543さん
>璽という字はたった一語のために当用漢字にはいっていると聞いたことがあります。 こんな字を小学生に教えようとは、正気とは思えません。 * はっきり、入れるほうの意図があるのですね。 ----- (2008.01.23 07:04:01)
エンスト新さん
>普段からなれしたしんでない字は書けないし読めないと思いますので大人でさえ読んだり書けない方もいるというのにましてや小学生となると・・・。 * 自分でも読めない漢字を子どもにというのは、 どういうものでしょうかねえ。 ----- (2008.01.23 07:05:47)
みえこ55さん
>今日さんおはようございます(^○^) >子供たちは、新しい言葉を知ることが大好きですよね。 >知りたいと思っているのは感じます。 >じっくり時間をかけて教えてもらえる機会が、教育のプロの手によって学校教育の中で行われたらありがたいなあと感じます。 * ありがとうございます。 これが、教育ですよね。 ----- (2008.01.23 07:06:32)
ちいちゃん0156さん
>小学生では必要のなさそうな漢字ばかりですね。 >実生活にあまり関わりのない字は教えても使う場がなければ、覚えられないのではないでしょうか? >それこそ無駄のような気がします。 * 僕も、無駄だと思います。 他にやるべき学習があるのですからね。 ----- (2008.01.23 07:07:19)
かなにゃん3728さん
>一年生の教科書って、こんなに内容少なかったっけ? >とびっくりした日を思い出しました。 >そこから急にこの漢詩では、あまりにレベルが飛躍しすぎていて、めまいがします。 * 子どもも大人もですね。 ----- (2008.01.23 07:08:08)
かわたれさん
>小学校一年で「絶句」杜甫…ほかに適切な教材が幾らでもあるだろうと考えるのは私が素人だからでしょうか… * 他にもっといい教材は、たくさんありますよ。 ----- (2008.01.23 07:09:01)
>(※農学部OBとしては、「畝」や「畔」や「繭」ぐらいは、せめて読めてほしいけれど)
畑や田んぼが身近な存在であって、国語の授業で「教えられ」なくても、自分で興味をもって調べてくれたら、ありがたいなー、という意味でして…。(^^) (2008.01.23 22:12:11)
goldberg2006さん
>>(※農学部OBとしては、「畝」や「畔」や「繭」ぐらいは、せめて読めてほしいけれど) > >畑や田んぼが身近な存在であって、国語の授業で「教えられ」なくても、自分で興味をもって調べてくれたら、ありがたいなー、という意味でして…。(^^) ----- * 分かります。 調べてみますと、その漢字の意味が形の中に入っているのでしょうね。 (2008.01.24 16:10:57) |