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カテゴリ:文学文の読解
花丸を1つ、あげたら、次回の書きこみの内容が、
急に良くなり、真剣になった例をご紹介いたします。 題材は、『忘れられないおくりもの』(3年生)です。 この物語は、みんなに慕われ愛されている「あなぐまさん」と、 友達である森の動物との心の触れ合いが描かれています。 読む人は、アナグマの優しさと知恵や工夫に関心しながら読み、 あなぐまの死を悲しみます。 しかし、森の動物たちの心に、あなぐまのくれた知恵や思い出が 「わすれられないおくりもの」として残ったことで、 読者は、あったかい気持ちで読み終えることができる物語です。 次は、その『忘れられないおくりもの』の題名読みです。 これは、その題名から、物語の展開を想像させて、一人一人書かせます。 この子は、この題名から、上のような内容を想像して、書きました。 この題名から想像して、書く欄を、作っておきます。 割合、よかった内容に書き込みがあったので、 この日の書き込みに花丸をひとつあげました。 すると、翌日の書き込みは、急に良くなり、真剣になりました。 「子どもは、良かったことが、ほめられると、それがきっかけで、 急に、真剣になるんですね。」」とその先生は、話していました。
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http://plaza.rakuten.co.jp/moriheikou/diary/200712160000/ 「お話しの力」
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[文学文の読解] カテゴリの最新記事
今日先生
ご無沙汰致しております。 長男、(高2です。)昨日担任の先生からお電話を頂きまして、数学の試験の点数が良かったとお褒め頂きました。実はオーストラリアからの留学生のお別れ会にウクレレを弾いて欲しいとの電話の”ついで”だったようですが、寝るまで機嫌が良かったです(^^)、、、いくつになっても褒められるのは嬉しいようです。 このテキスト、書き込みができるスペースがあるのが嬉しいですね。。。 今は書き込みができるデジタル教科書などもあるようですよね。 (2008.02.20 05:34:26)
大人でも、小さなことでも褒められると嬉しいものですから、子供もそうとう嬉しいでしょうね。
昨日は授業参観でしたが、どうしても欠点に目が行ってしまい、指摘したくなりました。悪いクせだなあと我ながら思いました。 しかし、本人はがんばっているのですよね。 なので、がんばってチャレンジしている姿を褒めてあげることにしました。 先生からの赤い字で褒められたお子さんはどんなに嬉しかったことでしょうね。 (2008.02.20 05:54:38)
息子は まさに褒められるとその気になるタイプです。家でも 今日は文字が汚いなぁ。と、いう日もなるべく きれいな文字を見つけて「わぁ。この文字のハライ上手。」とか「この文字 上手。教科書みたい。ハナマル書いちゃいたいくらい。」というほうが 自分で見直し、汚い文字を消して書き直し始めます。その時「えぇ。もしかして、この文字ももっと上手に書けるの。」と 驚いてみせると もっと がんばってしまいます。「汚いから 書き直して。」というより 効率よく気分良く そして自発的にきれいに書くようになるのです。
知っていても ついつい「きれいに書いて。」と言ってしまう日もある未熟な母ですが・・。 (2008.02.20 09:53:32)
ほめられたり、頭を撫ぜられることが少なかった少年期でしたので、間違いや失敗で奮起した記憶があるだけです。
”ももちゅうけんくもえもん”は、わたしが国語にめざめた一大事件でした。 その後は絶対、こんな恥をかかないと決意したものです。 (2008.02.20 14:56:35)
全員にではなく、時々もらえるから
すごく価値がある!!花丸・・ そう言えば、子供がピアノを習っていた時に、 いつもは普通のまるなのに、 あるとき花まるをいただいて・・ すごく喜んで私に見せたことを思い出しました。 子供の気持にしっかり花が咲いたんですね~ よく出来たかどうか?は本人が一番よく判っていますから・・そしてその差に先生が気がついてくれたことが嬉しかったみたいです・・ 漢字も計算も 全部できると学校では大きなはなまるがもらえるみたいです。 「やる気倍増計画」にはもってこいですね!! (2008.02.20 19:48:29)
花まるが励みになって次へのがんばりにつながるんですねぇ。
(2008.02.21 00:09:31)
グロワーズさん
>今日先生 >ご無沙汰致しております。 >長男、(高2です。)昨日担任の先生からお電話を頂きまして、数学の試験の点数が良かったとお褒め頂きました。実はオーストラリアからの留学生のお別れ会にウクレレを弾いて欲しいとの電話の”ついで”だったようですが、寝るまで機嫌が良かったです(^^)、、、いくつになっても褒められるのは嬉しいようです。 * その先生もうれしいことを伝えたかったのでしょうね。 うれしいことは、心が、はずみますね。 > >このテキスト、書き込みができるスペースがあるのが嬉しいですね。。。 * そうなんですよ。 書き込みができるように、開けたのです。 また、書き出しもできるように、周りを開けました。 これは、僕らの研究会の考案なのですよ。 >今は書き込みができるデジタル教科書などもあるようですよね。 * そうですか、情報ありがとうございます。 ----- (2008.02.21 06:24:26)
モアイ2463さん
>大人になっても >ほめられると嬉しいですものね。 ----- * 人をほめる、そこには、その人を大切にする、信頼していうという意識があるのでしょうね。 (2008.02.21 06:25:29)
森の声さん
>子どもが伸びる褒め方のポイントは的をはずさないことですね。 >そして簡潔に。 >子どもをよく観察していないとできないことですよね。 ----- * そうなのですよね。 よく見てないと誉められないですよね。 上の文章の場合、子供の書き込みの一文・一文を見ていますね。 (2008.02.21 06:26:46)
みえこ55さん
>大人でも、小さなことでも褒められると嬉しいものですから、子供もそうとう嬉しいでしょうね。 >昨日は授業参観でしたが、どうしても欠点に目が行ってしまい、指摘したくなりました。悪いクせだなあと我ながら思いました。 * そう、これが、今の大人の一般的な傾向ですよね。 人を見たら、欠点を探す、そのような風潮が、日本には、まだ、多くありますね。 >しかし、本人はがんばっているのですよね。 >なので、がんばってチャレンジしている姿を褒めてあげることにしました。 * そう、よかったですね。 これも、はじめは、努力が要りますね。 > >先生からの赤い字で褒められたお子さんはどんなに嬉しかったことでしょうね。 ----- (2008.02.21 06:29:06)
fuguyoさん
>息子は まさに褒められるとその気になるタイプです。 家でも 今日は文字が汚いなぁ。と、いう日もなるべく きれいな文字を見つけて 「わぁ。この文字のハライ上手。」 とか 「この文字 上手。教科書みたい。ハナマル書いちゃいたいくらい。」というほうが 自分で見直し、汚い文字を消して書き直し始めます。 > その時「えぇ。もしかして、この文字ももっと上手に書けるの。」と 驚いてみせると もっと がんばってしまいます。 > 「汚いから 書き直して。」というより 効率よく気分良く そして自発的にきれいに書くようになるのです。 * 実際のことで、うんと参考になります。 > >知っていても ついつい「きれいに書いて。」と言ってしまう日もある未熟な母ですが・・。 * そう、そうなりがちですから、僕も、気をつけています。 ----- (2008.02.21 06:31:03)
逆立ち天子さん
>ほめられたり、頭を撫ぜられることが少なかった少年期でしたので、間違いや失敗で奮起した記憶があるだけです。 * そうとう、気が強かったのですね。 >”ももちゅうけんくもえもん”は、わたしが国語にめざめた一大事件でした。 >その後は絶対、こんな恥をかかないと決意したものです。 ----- 「ももちゅうけんくもえもん」とは、どいうことですか? (2008.02.21 06:33:14)
yasukohatensiさん
>全員にではなく、時々もらえるから >すごく価値がある!!花丸・・ > >そう言えば、子供がピアノを習っていた時に、 >いつもは普通のまるなのに、 >あるとき花まるをいただいて・・ >すごく喜んで私に見せたことを思い出しました。 >子供の気持にしっかり花が咲いたんですね~ >よく出来たかどうか?は本人が一番よく判っていますから・・そしてその差に先生が気がついてくれたことが嬉しかったみたいです・・ * よかったですね。 >漢字も計算も >全部できると学校では大きなはなまるがもらえるみたいです。 >「やる気倍増計画」にはもってこいですね!! * の、一つになりますね。 ----- (2008.02.21 06:35:28)
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