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2008.02.20
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表現よみの研究会で「丸よみ」のことが、話題になりました。
(「丸読み」?という指導法が、今は、けっこう、流行っていることが、
参加者の話で、僕に分かってきました。)

その研究会の参加者のAさんが、次のような文章を出してくれました。

     ・・・・・・・・・・・

消しゴムころりん』の単元では、「丸読み」で学習を始めていた。
今回の学習では、「微音読」から、「指名読み」を行った。
そのことにより、子供たちの音読に対する意識が変わった。

例えば、自分の音読に意識を集中させて読む子がとても増え、音読を楽しむようになった。

指名音読の時には、良いところを、
聞いていたクラスの友達と教師(僕)が、言ってあげた

そのことで、聞く態度もよくなり、暖かい雰囲気ができたきた。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・

今、教室で一般的に行われています「丸読み」は、

<一文ごとに(まる・○)から、(まる・○)まで、一人が音読し、次の一文を別の一人が音読をする>

ことをしているようです。

このことのねらいは、文章を間違わずに、つかえずに音読することも、
重要なこととして入っているようですが、
実際、やらせてみると上記のAさんの報告のような
足りなかったことが起こりがちのようです。

というのは、

丸から丸まで、間違わずに読むということに意識が、行ってしまい、
文に書かれていることを理解し、感じながら読む


ということへの意識がうすれるのではないかという危惧なのです。

* 文章を読む、それは、理解し、感じるために読むのですから、
最初は、つかえてもいいのですよね。
読んでいるうちに、つかえなくなるものですよね。
ですから、僕らは、第一読(最初)から、表現よみだと言っています。
つかえても、表現よみなのですね。




文章を音読して、楽しいのは、その文章に書かれていることを理解し、
その理解をもとにして、そこに書かれていることを表象化し、
情感化しながらよむ時ではないでしょうか。

これは、まさに表現よみなのですね。


たとえば、

大造じいさんとがん』の中の次の文章の音声化で考えてみましょう。

    ・・・・・・・・・・・・

あかつきの光が、小屋の中にすがすがしく流れ込んできました。
沼地にやって来るガンのすがたが、かなたの空に黒く点々と見えだしました。
先頭に来るのが、残雪にちがいありません。その群れは、ぐんぐんやってきます。

     ・・・・・・・・・・・・


ここを音声化する時に、間違わずに読むというだけでは、ちっとも、面白くないですね。
(「丸読み」ですと、そのようになってしまいがちのようです。)

ここは、「こんどこそしとめてやるぞ」という

大造じいさんの期待、
張り切った気持、
高まってくる緊張、

そういったものを感じて、それを声に乗せて、表現よみしたいですよね。

このような意識を持っての音声化(表現よみ)が、次もまた、よみたいという気持ちを
子供に(大人にも)持たせるのではないでしょうか。

新学習指導要領では、暗唱が入ってきましたが、
このことは、意味を理解せずにただ、声を出して、何度も読み、
頭に入れるというようになりがちではないでしょうか。

これをやると、子供は、音読が嫌いになることが、見えていますね。



 

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下記の本は、研究会がまとめたものです。
上記の内容が、子どもとの実践で、詳しく書かれています。
絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。

理解を深める表現よみ(小学校国語4年)
尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CDに入っています。

 

 

 


 








最終更新日  2008.02.21 15:46:17
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