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カテゴリ:能力観
不耕起栽培のブロッコリー、その後、どうなったでしょうか。あれから、南から、北から大風が吹きました。今年は、特に風が強いですよね。その風を受けても、ブロッコリーはびくともせず、まっすぐに、上に向かって伸びています。 このブロッコリーを手で押してみたり、引っ張ってみたりしました。根が、土の中にしっかりはっているため、びくともしません。 この固い土に中に根を伸ばし、しっかり張っていることがわかりました。今まで、このように固い土の中には、根は張れないのではないかと、見ていましたが、これは、間違いでした。植物の根の力の大きさを、認識しなおしました。 このようなことを見ると、すぐに子供のことと、結びつけてしまう今日さんです。今の子どもも、これと同じような力をどの子どもも持っているんだと。でも、この力が、抑えられていることがありやしないか。そう考えてしまいます。 それが非行などになって出ていないかと。これは、本当にもったいないことです。こうならないようにするのが、大人の務めですよね。これからも、皆様、よろしくお願いいたします。前回の『不耕起栽培』のブログを編集して、下記に載せさせていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
腰を痛くして学んだ事
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生活クラブの契約農家さんの話によると、稲の農薬を減らす方法のひとつは、「密植えしない」ということだそうです!
「密植え」すると病気が出やすくなり、薬をたくさん使わなくてはならない。 人間に応用して考えたことはありませんでした。 (2008.02.29 11:03:36)
バラも同じで、密に植えてもだめ、可愛がりすぎても駄目、放置してもだめ、です。特に密に植えて病気が出た場合はものすごい勢いで病気が拡大します・・
子供の環境を整えるにあたっては、親と社会のどちらも大事な役割を担っていますね。。。親の私は子供たちにとって、太陽のような存在でありたいです(希望)。どう思ってくれているのか、数十年後に分かるかな。 (2008.02.29 11:37:55)
野菜も子供も"気にかけているよ。"
ということがポイントだと思います。 そうすれば 今日さんの報告によると すくすく育つようだな。 私も、そんな感じなのです。 (2008.02.29 12:05:35)
ここ数日、五島の小学校で、ブロッコリーの栽培をしているとのニュースが、良く流れていて、
今日せんせいのブログが偶然にも同じ植物だったので、驚きました。 教育で言えば、子供たちの持つ力そのものを伸ばす 教育環境を整える どちらも日本の教育に欠けている物だと思います。 (2008.02.29 16:14:00)
固い地面であってもしっかり根を張る。
子どもたちが『台風』に倒れることのない育ちのために、教育環境が改善されていくことを、心から待ち望んでいます。 ところで、個人的なお願いです。 ずいぶん時間はかかりましたが、教育問題に力を注いでいる県会議員さんとお話しできるチャンスを得ました。 この機会を大切に、有効に活用したいと思っています。 今日せんせいのブログを紹介させていただいてもよろしいでしょうか? ぜひよろしくお願いいたします。 (2008.02.29 20:53:36)
2月も終わりの日に、3月下旬の暖かさでしたが、稲作の不耕起栽培が話題になったことを思い出しました。
適地適作、地産地消がこれからの農業の根本でしょうね。 中国の狂った政府は信用出来ないし、食品は口にしたくありません。 (2008.02.29 21:39:24)
そんなことがありましたね。
その土地にあったものが何かしらあるものですね。 夫の野菜作りを側で見ていていろいろ目からうろこ的なものを見せられています。 (2008.02.29 22:17:54)
かなにゃん3728さん
>生活クラブの契約農家さんの話によると、稲の農薬を減らす方法のひとつは、「密植えしない」ということだそうです! * 密植は、空気の流れが悪くなり、光が入りにくくなるので、病気がでやすいのでしょうね。 この密植は、根にも言えるでしょうね。 >「密植え」すると病気が出やすくなり、薬をたくさん使わなくてはならない。 > >人間に応用して考えたことはありませんでした。 * 目が行き届かないことでは、いえますよね。 ----- (2008.03.01 16:17:13)
まるちゃん1100さん
>バラも同じで、密に植えてもだめ、可愛がりすぎても駄目、放置してもだめ、です。 > 特に密に植えて病気が出た場合はものすごい勢いで病気が拡大します・・ >子供の環境を整えるにあたっては、親と社会のどちらも大事な役割を担っていますね。。。 > 親の私は子供たちにとって、太陽のような存在でありたいです(希望)。 どう思ってくれているのか、数十年後に分かるかな。 ----- * このことが、全国の保護者・教育行政に求められていることですね。 (2008.03.01 16:19:01)
モアイ2463さん
>野菜も子供も"気にかけているよ。" >ということがポイントだと思います。 > >そうすれば >今日さんの報告によると >すくすく育つようだな。 > >私も、そんな感じなのです。 ----- * そうですね。ありがとうございます。 (2008.03.01 16:20:03)
時間の国のももさん
>ここ数日、五島の小学校で、ブロッコリーの栽培をしているとのニュースが、良く流れていて、 >今日せんせいのブログが偶然にも同じ植物だったので、驚きました。 * そうでしたか。 > >教育で言えば、子供たちの持つ力そのものを伸ばす >教育環境を整える > >どちらも日本の教育に欠けている物だと思います。 ----- * 本当にかけていますね。だから、教師は、不安なのですね。 (2008.03.01 16:21:28)
だいこんかーちゃんさん
>固い地面であってもしっかり根を張る。 > >子どもたちが『台風』に倒れることのない育ちのために、教育環境が改善されていくことを、心から待ち望んでいます。 * ありがとうございます。うれしいです。 > >ところで、個人的なお願いです。 >ずいぶん時間はかかりましたが、教育問題に力を注いでいる県会議員さんとお話しできるチャンスを得ました。 * よかったですね。 何か、前進するといいですね。 >この機会を大切に、有効に活用したいと思っています。 >今日せんせいのブログを紹介させていただいてもよろしいでしょうか? * 光栄です。 >ぜひよろしくお願いいたします。 ----- (2008.03.01 16:23:37)
逆立ち天子さん
>2月も終わりの日に、3月下旬の暖かさでしたが、稲作の不耕起栽培が話題になったことを思い出しました。 * そういうことがあったのですか。 >適地適作、地産地消がこれからの農業の根本でしょうね。 * そうですね。無理をしないことですね。 >中国の狂った政府は信用出来ないし、食品は口にしたくありません。 ----- (2008.03.01 16:25:14)
リエさん0037さん
>そんなことがありましたね。 >その土地にあったものが何かしらあるものですね。 * そうなんですよ。 不耕起でも、作れるものがあるんですね。 > >夫の野菜作りを側で見ていていろいろ目からうろこ的なものを見せられています。 * 上手に作っていますからね。 ----- (2008.03.01 16:26:52) |