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2008.03.07
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夕べ、妻と食事の後、話ををしていましたら、2年生の担任の先生が、文集を作る単元があって、それを1月からしているが、作文が書けないので、困っているという話をしてくれました。1月からしているということは、その先生は、熱心にやっているなと、感心しました。

ただ、これだけに期間かけて、やっているのに、まだ、できないというのは、作文の指導がについての知恵を持ったらいいのになあと、思った今日さんです。では、お前さんのその考え・方法はどなもの?

そのことを概略書きますね。詳しくは、このブログのカテゴリーの作文の所をご覧くださいね。

まず、今日さんや研究会の仲間の指導で、子供たちがどれだけ書けるようになったかをご紹介しますね。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

始めに、2年生が、書いた作文をご紹介致しますね。 この作文は、子どもが、書きたい事を書く力を身に付けて、書きたい欲求があると、このように書けるものだというサンプルとして、公開したものです。

ですから、この作文が、良いとか、良くないとか、その評価は、したくないんです。

2年生の子どもが、ここまで、書けるようになったということは、僕が設定した指導の目標に子どもが達したと、言えると思います。


DSCN2286.JPG 


「先生、原稿用紙をください。」と、帰りがけに行ってきたM君。それが、10日ほど続きました。何をするのか、分からないが、あげました。

10日ほどたって、「先生、これ。」
と言って、持って来たのが、この作文でした。240字の原稿用紙で、465枚でした。




DSCN2288.JPG
全体を重ねて、2つ折にすると。





DSCN2291.JPG
5分冊にしました。1冊が、約100枚でした。







DSCN2293.JPG

これは、この遠足の朝、起きる時の事を書いています。(しばらくして、この子のお母さんに駅で会った時、「おかげさまで**大学に行っています。論文はらくだったって、言っていました。」と話してくださいました。**大学は、難関大学といわています。)

 

次は、6年生の『川とノリオ』の読解の授業の中の ある子どもの書き出し(読解)です。

書き込み
『川とノリオ』の読解で、ノリオの気持ちを書き出しています。自分が考えた事を、自由に書いています。このように、話すようなレベルで書けるようにしたいですね。

 

さて、このように書けるようになる指導をの中で、書けるようにするには、次のようなポイントが、あることが見えてきました。

1 話すから書くへの移行を考える。(文カードを使う)・・・・後で、出てきます。

 2 一文を書く指導をしっかりする。(文ちゃん人形を使う

3 何と書くのかの指導(三大ニュースの導入

4 文学的文章も書かせる(想像の文章

5 共同助言を取り入れる(話し合い

  できれば、毎日書く(一日5~10分でよい

 教師・保護者などは、あったいコメント

 


とにかく、毎日、続けて書く事です。

ピアノは、少しずつでも、続けることで弾けるようになりますよね。歩行も、立っては転び、転んでは立ち、それから、歩きだし、数年、歩き、それから、普通に歩けるようになるのですよね。

書くこともピアのも歩行も繰り返すことで、だんだん力がつくのですよね。1年、続けたら、書く力は、着いて、しまっています。これをしないで、急に文集の文章をと言っても、子供は負担が大きいですよね。

都立大にいた時、大久保忠利は、学生にそれをさせ、氏が、赤ペンを入れていました。
氏は、それを『書きなれノート』と名づけていました。名前のように先ず、なれることですね。

僕が指導した書きなれノート(日記)をご紹介します。このように書くことで、子どもは、書くのがおっくうと言う事もなくなり、殆どの子が、書けけるようなりました。

      ・・・・・・・・・・・・・・・



DSCN2276.JPG

3年生の始めに日記を、書くことを、話し合って決めました。これは、その日記です。

番号が、あるのは、ノート番号です。この子は、3・4年生の2年間で、26冊、書きました。
それを、製本屋で、このように表紙を付けて、まとめてもらいました。
製本代は、約、2000円でした。これは、お年玉で、出す事にしました。

書く力は、書く中で、着くのだと思います。








DSCN2277.JPG
NO、2とあるのは、2冊目のアルバムのことです。
このアルバムができたら、子どもたちは、枕元に置いて、寝ていたそうです。このアルバムのお父さんが、
「嫁に行く時に、持たせてあげる」と言っていました。






DSCN2280.JPG

日記帳、1冊の厚さは、20枚ほどです。
これで、「何冊書いた。」といって、番号が、増えるのを楽しみにしていたようです。






DSCN2274.jpg
日記の内容です。1日の日記は、15分程度で書いていたようです。

日記だけが子どもの学習と生活ではありませんから、
時間のメドを考えることは、必要ですね。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

それを書かせるにあたって、指導したポイントをいくつかご報告、致します。

 文ちゃん人形を使いました。
  
子どもたちは、普段は、主語(あたま)と述語(からだ)を意識して読んだり、書いたりしていませんからね。

「僕は(あたま・主語)、水が飲みたい。(からだ・述語)」は、「水、飲みたい」で済ませていますね。

「僕は、水を飲みたい。」
などと、言っていたら、
「何、気取ってるの」
なんて、言われてしまいますね。


しかし、書く場合は、これでは、作文には、なりませね。
「水、飲みたい」は、主語(あたま)省略ですね。
これは、頭無し人形ですね。

そこで、次の文ちゃん人形を使って、
この主語(あたま)と述語(からだ)を意識させるようにしたのです。
(これは、僕等の研究会の武部優子・元校長先生のアイデアです)

詳しくは、下記で。
  誰もが書けた作文教育 (4)  


文ちゃん.jpg





指導段階ですが、先ず、「話す」からです


一文(例えば、「僕は、魚が好きです。」などの)主語と述語を入れて話ができたら次のようなカードをおいいてあげました。



二文、できたら、2枚のカードです。

・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・


子どもたちは、このカードを取るのが面白くて、文をドンドン考えて作っていきまいた。
このようなことを、3日ほど続けます。

これは、慣れたら、かードの代わりに、おはじきでもいいですね。




DSCN2321.JPG


そして、今度は、
その話を紙に書かせました。

子どもたちは、ここでも、幾つの文が書けたと喜びます。

こうして、文を書くことが、自然にできるようにしていきました。

「話す」から「書」くへの移行です。

これは、6年生でも文が書けない子には有効でした。詳しい報告は下記の本に出ています。

 *** 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年
(読売教育賞賞外優秀賞 受賞)
波多野完治さんから、「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。
  残念ですが、絶版です。しかし、アマゾンの古書で売られています。

公立図書館には、あると思います。出版社は、再刊をすると言っているのですが、
なかなか、動き出していません。


* 下記にも、ありました。(net販売です)
『小学生の作文教育』
小林喜三男・田村利樹編、明治図書、昭58、2冊
渥美書房  7,350円

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最終更新日  2008.03.07 08:33:47
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