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カテゴリ:体育・健康・食事・音楽
これは、教育以前の問題ではないでしょうか。『みくまの筍医者』先生のブログを読ませて戴いております。
汚染米に関して、次のようなことが、書いてありました。 「・・・・・・・メタミドホスはサリンと同じ有機リン系薬物。先の中国製冷凍餃子の急性中毒事件とは濃度が違う。 今回の汚染米事件の残留量は通常の水洗いや炊飯の過程でかなり軽減され、急性毒性など出る筈も無いだろう。 いや仮にその毒性による被害が出ているとしても、医学的に判断などつく筈は無い。 餃子事件ほどの高濃度ならすぐにでも解るだろうが。それを"いまのところ健康被害が出ていないので云々"などもってのほかのこと。 アスペルギルス・フラバスという熱帯地方に生息するカビが産生する自然界での最強の毒。 だからア(スペルギルス)・フラ(バス)・トキシン(=毒)と呼ばれる。 その毒性はダイオキシンの十倍に匹敵する強力な発癌物質だ。DNAを修飾して癌化のイニシェーションを引き起こすのだから。・・・・・・・・・・」
こアフラトキシンは、この汚染米に入っているという。
そこで、アフラトキシンについて、ネットで、調べてみました。 これは、輸入トーモロコシなどに含まれているという。これも、カビが生えたトーモロコシを輸入するからのようです。そのトーモロコシを牛が、食べるので、牛乳にアフラトキシンが含まれているというのです。 牛乳のほか、輸入の落花生・ピスタチオなどからも検出されているという。黴が生えたものを輸入するかのようです。これらのことは、以前から、もんだいになっていましたが・・・・・。 このような問題は、食糧自給率があまりも低いためにおこる問題のようです。 こういう事態では、減反なんて、もう、やっていられないですね。 総裁選、このように深刻な問題をどう解決するか、これが、真っ先に論じられなければならない課題ではないでしょうか。福田総理は、辞めてなんかいられないですよ。国民の命にかかわることですからね。 詳しくは筍医者さんのブログへどうぞ。最下欄にアドレスを記しておきます。 ご訪問ありがとうございます。それが、今日さんの書く力になります。コメントいただければ、なお、うれしいです。応援クリックを戴けますと、なお・なお、うれしいです。それは、下記のマークです。一日、1っ回有効です。 * 参考資料のご紹介です。この本はすべて、仲間の実践とそれの検討などをまとめたものです。机上の空論では、ないのです。この本をまとめるのに、20年近くかかっています。
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