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カテゴリ:教科課程・指導計画
運動会・学芸会・遠足・公開授業研究会などで、学校が忙しくなっているからでしょうか。このような時、うっかりすると、年間で指導するべき大切なことが、抜け落ちてしまいがちですね。 教育って、大事にして年間、続けて教えるべきこと(日常指導)と その時、取り立てて指導するべきことがあります。 運動会・学芸会などは、取り立てて指導することですよね。 このことについて、作文指導を例に考えてみたいと思います。よろしくお願いいたします。
20年、ほど前に『小学生の作文教育』を出版しました。 取り立て指導とは、その学年・子どもに必要なことを、時間をかけて、授業で、指導するというものです。スキー・ピアノ・水泳・・・・・などは、先生が、その生徒の進歩の度合に応じて、課題を設けて、指導します。それと、同じです。 日常指導とは、取り立て指導で教えた事を、日常化して、練習したりして、本当の力をつけるという考えで、普段の学習にあたります。ピアノでは、取り立てて指導されたことを、普段、練習しますね。これにあたります。 例えば作文教育では、次のようなことが言われています。 学校のすべての指導でも、このことは、言えると思います。秋は、行事が多くてか、普段されたいたことが、されなくなったなどのいろいろな声が聞こえて来ます。 大切なことは、続けることですよね。それには、年間指導計画が必要ですね。
さて、東京都の教育についてです。東京の教育は全国に影響をしますので、考えて見たいですね。 これは、『ひとなす』(東京の教育を考える校長・教頭経験者の会・会報・N02)からの抜粋です。元校長さんが、このように意見を出しています。 このブログ、応援してくださる方は、下記、クリックをお願いします。クリックが多いと、元気が出ます。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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教育はあくまでも子どものために為されるべき事で、国家や、財界や、親のための教育ではありませんよね。
そこを誤ると、結局、長い目で視たら国家も経済も家族も破綻していきますよね。 (2008.10.17 13:04:47)
教育委員とはなんであるのか未だに意味がわかりません。
狂育委員なのか凶育委員なのか強育委員なのか恐育委員なのか、はたまたその他の名の委員なのか。 (2008.10.17 17:30:56)
森の声さん
>教育はあくまでも子どものために為されるべき事で、国家や、財界や、親のための教育ではありませんよね。 > >そこを誤ると、結局、長い目で視たら国家も経済も家族も破綻していきますよね。・・・・・・ * そう、この長い目で見る、このことが大切ですね。 すべてにおいてですね。 ----- (2008.10.18 08:56:17)
逆立ち天子さん
>教育委員とはなんであるのか未だに意味がわかりません。 >狂育委員なのか凶育委員なのか強育委員なのか恐育委員なのか、はたまたその他の名の委員なのか。 ----- * そういうことが、多いですね。 これも、官僚が、ちゃんとしない一端ですね。 (2008.10.18 08:57:41) |