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2009.02.18
カテゴリ：・・表現よみ（音読・朗読）指導の実際
声のことを書いていますが、自分が、声が出なくなった苦しみや、子どもに分かりやすく、そして、快く聞こえる発声が、気になっているからです。 それと、声のことでに科学的な知識を与えて戴きました世界的なバリトン歌手Y氏（東京芸大首席で卒業）のお話を、直にお聞きして、これを、自分の中だけにしまっておくのはもったいないと、感じているからです。
声をつぶす、それは、その原因があるからでした。このようなことを、僕は、１０年以上、声楽の勉強をしていながら、知らなかったのですね。でも、Y氏のお話を聞いて、原因があることが分かりました。 考えてみれば、体育の時間も前には、準備運動をしますね。 ですが、一般的には、本を読む時には、してないのですよね。 本を読むのですから、喉を使います。発声に関わる体の部位を使います。これには、準備運動が必要なのですね。 これをやっておくと、喉をつぶすというけがが、少なくなるわけですね。 そのことを具体的に、書いてみます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
低学年用・高学年用の発声・発音で学習する内容の掲示を次のように作りました。
まず、体のリラックスが、大切であることを指導します。 リラックスは、すべてのことをする時にも、必要ですね。このブログを書く時でもですね。リラックスしてないで書いたブログは、読者に硬い気持ちを起こさせますね。 ここでは、体のリラックスです。具体的にどうするか、それは、後で、これから、書きます。
次は、呼吸練習です。 不思議なもので、書いてあると、つられて 昨日、このことを書きましたら、上のようなコメントを戴きました。 子どももおなじですね。ですから、これを常掲して置いて、すると、効果的ですね。 これは、腹式呼吸ですが、このことは、子供にどうしても、肉体化したいことですね。 その腹式呼吸の追及が、どれだけできている方、歌い手の発声の実力になるのですが、子供には、それが、大切で、一生、使える発声の理論だということを、教えたいですね。 このことを意識して発声をするだけで、どれだけの人が、喉のケガをしなくなるか、目に見えています。 それは、喉だけをうんと使って発声しなくなるからですね。
朝の職員会議で発声練習、が教員の安全を守るかもしれません。 という、コメントを戴きましたが、教員養成では、この講義があまりないので、このコメントは、いい案ですね。
発声。発音の３・４・５の具体的なことは、次回にします。よろしくお願いいたします。 本日のブログを応援してくださる方は、
＊ これは、下記の研究会の本を参考にしています。 表現よみ総合法教育研究会 http://hyoukyouken.gooside.com/
これは、4年生です。『ごんぎつね』などの教材研究・指導計画・指導案・実践記録を載せました。 東京都日野市立南平小学校4年生の表現よみとその指導者・田村 操さん朗読がCDで、入っています。この本は、楽天以外では、下記でも、ネットで購入できます。 本書は、楽天以外では、下記で購入できます。 books or.jp 書籍ドットコム セブン アンド ワイ ルック（楽天ブックス） 紀伊国屋書店 book web Syodana.jp Amazon.co.jp お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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