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カテゴリ:・・・筆順
漢字の筆順は、原則を身につけることですね。 この筆順の原則は、スムーズに書くためにあるものです。 それに、原則にしたがって書と、効率的で、きれいに書けるんですね。 ピアノだって、指使いがあります。 走るのだって、腿(もも)上げて走るという基本があります。 物事には基本になることが、それぞれあるのですね。 そのことを、考えます。 よろしくお願いいたします。、 人気blogランキングへ 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
文部省でも、下記の『筆順指導の手引』(昭和33年・文部省)で、 次のような通知を出しています。このことを、ひらがな、漢字で見てみます。
漢字を見ると、次のようなものがあります。
大原則の2(左から右へ)を見ると次のようなものがあります。 これを見ると、書きやすいような原則になっていますね。 ひらがなの書き順をしっかり、手首化すると 、漢字の書き順もテクビカしやすいのですね。 上のひらがなと漢字は、低学年で学習します。 ですから、その低学年で、正しい書き順を身につけると、 後が、楽になるのですね。 僕らが、現職中は、このことは、しっかりおさえましたが、今の新幹線授業では、 どうなっているか、疑問です。急ぎすぎるとかえって、後で、 やりなおさないとならないことも起こりますね。
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これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 下記で、以前に書いたブログが、紹介されました。
漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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