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カテゴリ:・・・説明文を書く
拙宅にも春・東京の西部
遠足・学習発表会などの作文は、説明的文章(理論文など)を書くより抵抗なく書けますね。 この説明文を書くとなると、うーんとうなってしまう子が多いですよね。(大人でもいますね。) それは、指導がちゃんとされてないかからです。 では、どうしたらよいか、本日は、その2回目です。 そのヤマは、題を決めることです。(これは、どうしてなのでしょうか?) その題を決めることを指導した報告です。 よろしくお願いいたします。 人気blogランキングへ 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
説明文の指導では、はじめに、いくつかの説明文を読んであげます。 それで、子供は、説明文とは、どういうものか、なんとなく分かります。 で、次は、題を決めさせます。 少し、考えさせてから、「題が決まった人はいますか?」と聞きます。 30人もいるクラスでしたら、必ず、一人や2人、決まった子が出て来ます。 その決まった子の名前を丸1に書き、その題を書いた棚ざくをその下の丸2に貼ります。(短冊は前回、ご報告)
見ると、(題というのは、ああいうことか)と、書けなかった子供も、分かってきます。
それで、分かって、題が決まった子の短冊を、また、貼ります。 また、友達が見ます。 こういうことを繰り返していきます。
1時間は、かかります。 かかってもいいのですね。この題が、決まれば、「説明文を書く」の学習の90パーセントできたようなものですから。(これで、大人になっても説明的な文章・理論文が書けるのですからね。) 題キメが、山なのですからね。(どうしてでしょうか?)
続きます。
* 依頼原稿の執筆その他で、5月10日ごろまで、このブログの更新と皆様へ訪問をお休みさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
以上は、下記の本に出ています。 * 下記にもありました。(net販売です) * コメントをお寄せ下さい。直接の返信は、時々しか、していませんが、 ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。 下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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