|
カテゴリ:学力向上対策
本田選手って、すごいですね。サッカーの力もですが 、しゃべっていることに含蓄があります。 彼は、おじさん(?)の教えに従って、練習日誌をつけていたそうです。 これは、大事なことなのですね。何事も日々の積み重ねですから、 これを記録して、自分の進歩の様子を見ていくことができるのですね。 (今日さんも、大した力があったわけではないですが、陸上の試合に出ている時は、 練習記録を毎日、つけていました。もう、微々たる力でしたが、 それでもある市の800の記録は持っていたことがあるのですよ。 100は、11秒台で走りましたしね。)
記録をつけること、これは、書くことが抵抗なくできる ようになっていないといやになってしまいますね。 この書く力、これも学力をつけることでは、欠かせないことなのですよね。 この書く力も、ちゃんと教えればどの子にもつくものなのですね。 だって、文字は、書きたいので、書くために生まれてきたものですからね。 今日は、その実践の一部をご紹介して、 ごいっしょに考えていただければうれしいです。 人気blogランキングへ 左記の2つのマークをクリックして応援して くださるとうれしいです。
「先生、原稿用紙をください。」と、帰りがけに行ってきたM君。
ここでは、この遠足の朝、起きる時の事を書いています。 この記憶とその想起は、文ちゃん人形(主語と述語の学習のための人形)で、徹底して指導しました。その指導があったから、このように記憶し、想起して書けたのですよ。
この記憶と想起は、先生・友達・・・・・の話を記憶し想起することとも関連していますね。それは、社会・理科・・・・・などの学習の記憶と想起とも関連していますね。 * だから、これだけ記憶の想起ができるようになると 勉強もこのように想起できるのです。
あの有名な本田勝一も、書く力をつけるには、とにかく書くことだと言っています。 ただ、子どもの場合は、その前に書けるようになる指導が、必要なのですがね。
(つづきます) このブログ、ご意見・感想をお寄せ下さい。直接の返信は、していませんが、ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。 そして、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 国字問題研究会・漢字指導法研究会http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。 基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。
下記は、以前に書いたブログが紹介されました漢字教育と 作文指導の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。
それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができれば、 大変厳しい先生方の勤務の中でも、教師生活に生きがいを感じるのではないでしょうか。 1セット5過程で取り組む漢字学習・・・・・http://edupedia.jp/index.php?%B4%C1%BB%FA%A4%CE%B3%D8%BD%AC%A1%A7
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学力向上対策] カテゴリの最新記事
|