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カテゴリ:自己肯定感
新谷征夫さんのレオンチエフの発達心理学の理論 を実践に生かしたご報告の検討の 3回目(最終回)です。 これと同じようなことは、僕らの生活の中で、たくさん見ることができるのではないでしょうか。ご一緒にお考え戴けますとうれしいです。
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この活動が能力を生み発達させるということは、僕は、当たり前と言えば当たり前と言えるのではないかと考えます。 今日さんは、60歳を過ぎてからプールに行き泳ぎ出しました。もう、10年近く行っています。やっていいるのは、クロールだけです。 初めは、足と手のバランスが悪くて、体力を使っている割には、前に進みませんでした。 10年近くやって、やっと、最近、バランスが良くなりました。 手と足のバランスをとるための脳の指令が、ちゃんと出るようになったのでしょうね。 (10年近くもかかったのは、運動神経が悪いわけでもないようです。運動神経は、普通のようです。陸上の練習の結果、・・・・練習の結果ですよ・・・・100Mは、11秒台で走れるようになり、(800Mは、K市の記録を持っていたことがあるのですからね。高齢になったことが大きいでしょうね。)
これは、泳ぐという活動が、泳ぎを発達させたのですね。 プールに来出した初心者を見ると、この手と足のバランスが悪いのですね。でも、50歳過ぎでも数年のうちに良くなっていきます。(子どもは、これが、1か月ぐらいできるようになりますね。) 活動が発達させる訳ですが、教育では、その活動の中身を何にするか、これの選択が重要なのですよね。 学校では、ですから、基礎・基本を時間をかけて、すべての子供に習得させるようにする義務があるのですね。 それには、学習指導要領をちゃんと作ることなのですね。 これは、国民的な課題でもあるのですね。 ちゃんとした計画と丁寧な指導で、勉強は誰でもできるようになるのですね。
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
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