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カテゴリ:・・・物語を書く
「 教育では、子供の心を大事にすることが大切だ。」 と、良く言われます。その通りです。 次には、それが、それぞれの分野・領域で具体化される事が必要ですね。 ここでは、国語科のことで提言です。 今日さんの経験ですが、子どもたちが、一番、喜んだ授業、それは物語書きでした。 (これは、前回・前々回書きましたように先輩の助言によるものでした。) それは、子どもが思っていること・表現したいことが、子供なりに実行できるからだと 考えます。そのことを通して、言語能力が着くのですから、ぜひ、取り入れて欲しい と考えています。
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下記は、『小学生の作文教育』1・2・3年で記述した物語の指導の まとめの文章です。
次は、クラスの子供の作品です。 子どもには、書きたくて・書きたくて・・・・・ という心理があるのですね。
今日さんは、この実践をするまで、そのような心理があることを まったく、知りませんでした。 このように強固に子どもが持っている心理を大事にする それが子どもの心を大切にした教育なのではないでしょうか。 それは、子どもが、他の人間の心を大切にすることにつながると思います。
上記は、下記の本の本に出ています。 * 下記にもありました。(net販売です)
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
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勝手な想像ですが、小学校における創造は、せいぜい図工くくらいのもので、国語も音楽等も単に教わるだけ・・・と無意識のうちに児童も先生も考えてしまっているのではないでしょうか?
自宅では、お話を綴っている子も、学校の授業でそんなことができるとは、きっと想像もしていないのでしょう。 機会さえあれば可能性は無限に広がります。まさにチェンジ・ザ・ルールのような気がしますね。 (2010.11.08 18:12:28)
>子どもたちが、全員このように書きました。
>子どもには、書きたくて・書きたくて・・・・・ >という心理があるのですね。 子どもは小さな大人ではなく、それぞれのかけがえのない子ども時代を持っている、という趣旨のことをルソーは言っていましたが、「書きたい気持ち」と、子ども時代ならではの豊かな想像力を持っているのでしょうね。 それを発揮できるような機会が作れるとすればすばらしいことです。 応援して戻りますね。 (2010.11.08 19:33:24)
子どもという生き物は、知識が少ないだけで、大人以上の知性と感性を持っている気がしてなりません。
私は、彼らの正義感に期待しています。それを育てる適切な教育があれば、必ず、子どもたちが未来を変えてくれると信じたいです。 (2010.11.08 22:02:14)
いよいよ明日は大学病院に行き、9時から
24時間心電図ホルダーを付け明後日の朝9時まで測定します 未知との遭遇 初めて体験するので心臓病の事は忘れ、興味津々です。 健康が一番 皆様の健康とご多幸をお祈り致します。 何時も有難うございます。 本日も心を込めて応援完了です。 (2010.11.09 10:19:34)
物語を書かせるなんていいですね、絶対国語力つきますよ。あわせてそれを劇にされてみては。放課後学習かなにかで。
(2010.11.09 11:47:53)
Good afternoon.
11/12 佐賀天山スキー場がオープン前夜祭。 日本にスキーが紹介されて100年。 各スキー場は苦戦中なり。 日本経済沈没、壊れた潜水艦浮上せず。。。。。 せめてあなた自身だけは浮上してください。 ガッツ真心応援完了! Have a happy Tuesday. Thank you. (2010.11.09 16:40:19)
表現の喜びを知っている人は歳をとらないそうです。
学生時代、教育実習で行った先で、教務主任さんからそう聞きました。 確かに子どもっぽさというか、そういう純真さは失わないのでしょうね。 この日記を読み、ふとそんなことを思い出しました。 (2010.11.09 19:27:44)
子どもたちが、書きたくて・書きたくてと思えるような国語の授業、理想ですねぇ。
(2010.11.09 21:57:53)
しぇるぽ911さん
>勝手な想像ですが、小学校における創造は、せいぜい図工くくらいのもので、国語も音楽等も単に教わるだけ・・・と無意識のうちに児童も先生も考えてしまっているのではないでしょうか? * そうですね。 僕には、そういう認識がありました。 そうではないのですね。 すべてが、想像・創造と結びついているのですね。 * > >自宅では、お話を綴っている子も、学校の授業でそんなことができるとは、きっと想像もしていないのでしょう。 > >機会さえあれば可能性は無限に広がります。まさにチェンジ・ザ・ルールのような気がしますね。 ----- (2010.11.10 12:56:10)
shchan_3さん
>>子どもたちが、全員このように書きました。 >>子どもには、書きたくて・書きたくて・・・・・ >>という心理があるのですね。 > > 子どもは小さな大人ではなく、それぞれのかけがえのない子ども時代を持っている、という趣旨のことをルソーは言っていましたが、「書きたい気持ち」と、子ども時代ならではの豊かな想像力を持っているのでしょうね。 * そうなのですね。 ルソーは、読んでおきたいものですよね。 > > それを発揮できるような機会が作れるとすればすばらしいことです。 > 応援して戻りますね。 ----- (2010.11.10 12:57:36)
tea*roseさん
>子どもという生き物は、知識が少ないだけで、大人以上の知性と感性を持っている気がしてなりません。 * そう、汚れてない、新鮮なものをね。 > >私は、彼らの正義感に期待しています。それを育てる適切な教育があれば、必ず、子どもたちが未来を変えてくれると信じたいです。 ----- (2010.11.10 12:58:22)
ゆうこ8838さん
>物語を書かせるなんていいですね、絶対国語力つきますよ。あわせてそれを劇にされてみては。放課後学習かなにかで。 * ありがとうございます。 そういうことも可能ですね。 ----- (2010.11.10 13:01:58)
神風スズキさん
>Good afternoon. > >11/12 佐賀天山スキー場がオープン前夜祭。 > >日本にスキーが紹介されて100年。 > >各スキー場は苦戦中なり。 > >日本経済沈没、壊れた潜水艦浮上せず。。。。。 > >せめてあなた自身だけは浮上してください。 > >ガッツ真心応援完了! * ありがとうございます。 > >Have a happy Tuesday. >Thank you. ----- (2010.11.10 13:03:01)
itchannさん
>表現の喜びを知っている人は歳をとらないそうです。 * そうですね。 表現することは、中のエネルギーを外に出すことですからね。 まだ、力があるからでしょうね。 >学生時代、教育実習で行った先で、教務主任さんからそう聞きました。 > >確かに子どもっぽさというか、そういう純真さは失わないのでしょうね。 >この日記を読み、ふとそんなことを思い出しました。 ----- (2010.11.10 13:05:12)
cream38さん
>こんばんは >命にかかわるような危険については厳しくしつけつつ… >子どもの伸びやかな気持ちはそのまま育てたいですね * そうですね。 僕も、そういう風な思いで子育てをしました。 > >byマッチャ☆♪ ----- (2010.11.10 13:06:05)
かわたれさん
>子どもたちが、書きたくて・書きたくてと思えるような国語の授業、理想ですねぇ。 * そうなんですね。 そうしていきたいですね。 ----- (2010.11.10 13:06:51) |