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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
自分の言葉が自分の首をしめた時が、今日さんにも何度もありました。 (ああ、もうだめだ。) (僕には、もう、できない。) ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ などと、考えてしまった時です。 子どもの教育のことを、このことで考えてみます。 よろしくお願いいたします。
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今日さんの場合は、こういうことを考えるのが商売ですから、そういう時は、そのことを考え続けて、何とか、それを乗り越えて来ました。 以下は、今日さんの例です。 浅田真央ちゃんが『幻想即興曲』に合わせて、華麗に舞ったことは、まだ、みなさんの記憶に残っているでしょうね。
この曲を弾いて楽しみたくてしょうがない今日さんなのです。(僕には、難曲なんですよ。) この曲を弾けないで、死ぬのは、くやしいと思っていました。 ですが、もうだめか、と思ったのですが、ブログで次のような練習をしている方がおりまして、それを読ませて戴きましたら、僕にも、何とか弾けるぞという気持ちになってきました。
『ここはショパンの幻想即興曲の練習部屋です。』 http://www.geocities.jp/toruhaya2/g/g.html
このブログでは、、ある小節だけなのですが、片手だけで、1か月も続けています。 僕は、このような練習をすることを全く、思いつかなかったのでした。
これが、難曲(僕にとって)を、自分のものにするには、大事なことだと気づいたのでした。
で、やがてこの方は、次の弾いています。
November 20, 2009, 2:04 am ショパン 幻想即興曲 2009年4月22日録音 http://www.voiceblog.jp/ennenn/
で、この方の練習環境は、下記のようです。 このような環境の中でも、やってきたのです。 うちのピアノ練習環境 [ピアノ練習日記] [編集]http://hayapiano.blog.so-net.ne.jp/2004-12-06?comment_success=2011-01-28T16:34:46&time=1296200086 お子さんが寝てしまってから、暗い部屋で練習するのだそうです。 僕には、明るい部屋はある・練習時間はある。 何と、いい環境にあるのか、と反省した訳です。
いい環境と言えば、次のピアニストが、今まで、的確に教えてくれているんですよ。
この先生は、ブログで知った方なのです。 幻想即興曲を弾くには、リズムのことを理解しておく事が大切なのですが、そのことを丁寧に教えていただきました。(分からないことは、この先生に、どんどん聞いてきました。) それから、そのリズムの習得の仕方と弾き方もです。
子どもたちが ・分かりたい ・できたい と思っている事どうしら実現できるのか、 そのことを考え、方策を示すのが教育なんだなあと、 このことを通して学ばせて戴きました。 感謝です。 ***** こういうことを考えると、小学生に『平家物語』を指導するのは、無理があるなあ、とますます感じてくる今日さんです。
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下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。アマゾンで
国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。
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