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カテゴリ:中学の漢字指導
<小学校4年生の教科書であれば、平均的な4年生でも、1・2時間ほどあれば 全文を読み上げることができるであろう。>(『声に出して読む 理想の教科書』) と書いています。(ブログ筆者註・・・・この<あろう>に注意して読みたいですね。、)
ここで言われている<読む>はどんな読むなのでしょうか? 意味が分かってのことでしょうか?
それに対して 一字訓読みの漢字指導は、意味を分からせるというねらいを持っています。 そこに大きな値打ちがあると思います。 皆さんはどうお考えですか?
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次の本は、僕らの研究会が、作ったもので、理論と教室での実践をもとに、 まとめたものです。 紺屋 冨夫 乗木 養一 根津 壽子編著
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最終更新日
2014.08.16 15:18:21
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