表現よみ（音読・朗読）と声

 休み時間は、大きな声を出して遊んでいるのに表現よみをする時になると、声が小さくなってしまう子がいます。（こういうことは、ほかの科目の授業の時にも出がちですね。） これは、恥ずかしい。自信がない。授業が理解できない。・・・・・・・・。など、いろいろな原因が、考えらえますね。ですから、これに対しては、それぞれの理由についての対策が必要なのですね。でも、一番の理由は、学習していることに自信がないことではないでしょうか。学習していることの理解ができてないことではないでしょうか。  ですから、わかるような授業をすることが大事なのですね。 下記、クリックしていただくとありがたいです。 にほんブログ村 上記のことは、下記の本に出ています。 理解を深める表現よみ(ルック） -- 小学校国語１年～６年年 表現よみ総合法教育研究会編　B5 読んで学べる田... 価格：1,728円（税込、送料別） 表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。  表現よみ総合法教育研究会の例会は、毎月、行っています。 参加、希望の方は、ご連絡ください。表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会  それと、毎年全国研究アカデミーをしています。 今年は、8月1日でした。  来年は、7月30日(土）、東京です。2016年全国研究集会は、7月3０日（土曜日） 　　第２７回表現よみ総合法教育研究会全国アカデミー 　　会場：府中グリーンプラザ（東京都府中市）６階大会議室 詳しくは、表現よみ総合法教育研究会のホｰﾑページhttp://hyoukyouken.gooside.com/ ＊　これらの実践・研究は、大久保忠利の理論によるところが大きいです。大久保の国語教育の理論は、下記の本にまとまっています。大久保忠利著作選集１・２(三省堂）絶版必要な方は、古書店か表現よみ総合法教育研究会に注文をしてください。表現よみ総合法教育研究会では、2500円・1冊です。