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日本の教育は、これでよいのかな

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文学文の読解

2009.11.28
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カテゴリ:文学文の読解

 

 次のようなご質問・意見をいただきました。

   夢あんさん

こんにちは。
子供の力ってすごいですね。
この先生は、どういう言葉かけをして子供達にこういう心情を書かせているのでしょう?
息子は、こういう心情を読み取るのがとても苦手ですが、
そんな子でも 指導によって、いっぱい読み取れるようになるものでしょうか?
こういう授業を受けさせてあげたいのですが、それは難しいとして、
家庭で勉強するなら、どう導いてあげればいいのでしょう?
導入や書けない子への声かけの仕方について、教えていただければと思います。
(2009.11.27 16:43:23)

このことについて、考えます。

よろしくお願いたします。

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本日は、7回目です。

本文と、子供の書き出しは、以下の通りです。


きつね7-1

子どもは、よく読解して、書き出していますね。

 

次の吹き出しは、いいですね。

きつねの心情のが動揺。

それを書き出させたかったのでしょうね。

子どもは、見みごとに書き出していますね。
きつね・・7-2
次は、上のきつねの心情の書き出しの続きです。
きつね7-3

2年生の子どもが、ここまで、きつねの複雑な気持ちを書き出せるんね。

ということは、子どもが、

そのように考えられるということなんですね。

 

 

さて、ご質問についてです。本日は、赤で書いた質問についてだけです。

まず、結論です。

それができなかったら、教育は、おしまいですよ。

この実践者のA先生は、すべての子どもが読み取れるように順序を追って、指導をしてきたのです。

まずは、いっぱい書き出しができるように、B4の紙に原文を印刷して、書き出しのスペースを作りましたね。

次は、その書きだしたのを、すべて、読んで、赤丸をあげていますね。これが、大事なことなのですね。先生に読まれると思えば、真剣に書きますよね。(これは、大人も同じですね。だから、30人以下の学級が当然ですよね。)

最初の2時間は、教師主導でやったそうです。発問を準備して、それに答えさせるようにしたのだそうです。これによって、どう読めばいいのか、子供に読解とは、どういうものかが、見えてきたのでしょうね。

次は、子どもは、間違い読みをしても、その時、罰をつけたり、間違っていると正面から言ったりしなしで、友達の発表を聞かせたりして、自分で、間違いが分かるようにしていますね。

これだけて、すべての子どもが深い読解をするようになりますね。

続きます。

* コメントをお寄せ下さい。直接の返信は、時々しか、していませんが、

ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。

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下記の本は、研究会がまとめたものです。絵をクリックしますと、本の概略が分かります


尚、本書は、理解を深める表現よみ(小学校国語4年)1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CDに入っています。

次は、朗読・表現読みの本です。

上記の理論と実践の方法が作品にそって、書いてあります。

田村操の朗読教室







最終更新日  2009.11.28 16:14:43
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2009.11.26
カテゴリ:文学文の読解

 

某国立大学助教授のAさんと国語科研究をしていたことがあります。

そこで、ある教材を2人で読解しました。そこに、子どもが読解したものを

提出しました。Aさんは、その子どもの読解を読んで、

「ぼくは、ここまで深く読み取れてなかった。」と言いました。

 

こういうことは、僕ら研究会の仲間の口からも、よく出る言葉です。

 

これまで、子供の読解を5回、報告してきましたが、子どもの読解の深さに

驚かれているコメントがありました。今日は、6回目です。

お付き合いいただければ嬉しいです。

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本日は、第6回目です。
前の例のように原文の番号の所の書きだしをしています。

この原文の番号を入れを決めるのは子どもで、

子(ども)自分が心を動かされたところです。




きつね 6回目の(1)


丸1では、きつねの狡猾な心情を書きだしていますね。

丸2は、地の文ですね。

その地の文をきつねの視点で、春から夏の変化を書きだしていますね。

 



6の(2)

丸4も、きつねの視点で書き出していますね。

小2でも、視点を自由に変えて読解することがことができるのですね。

こういうことって、いろいろな人の立場に立って、

ものを考えることができることにつながりますね。

 続きます。

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最終更新日  2009.11.27 03:12:31
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2009.11.24
カテゴリ:文学文の読解

 

作品が、面白いので、大人でも引き込まれていく『きつねのおきゃくさま』、

本日は、実践報告の4回目です。皆さんのご検討をお願いいたします。

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原文と子どもの書きだしです。

ご紹介しています4回の子どもの書きだしは、回ごとに、異なる子どもです。

きつねの…4回目目の(1)
例によって、丸1の<---はあん。にげる気かな。)の所の書き出しは、

下の欄の丸1に書きだしています。

丸1は、きつねの心情を書きだしていますね。

丸2の<やせたあひるが・・・・>の

所の書きだしは、下の欄の丸2に書き出していますね。

ここでも、きつねの心情を書きだしていますね。

 

 

次は、前の原文の続きと、書き出しです。

(2)

 

次の、丸6と丸7は、原文の丸6と丸7の書きだしです。

丸6は、ひよこの心情を書きだしていますね。

これは、書き出しのスペースがなくなったので、紙を補充しました。
(3)
丸7も、ひよこの心情を書いていますね。

 

次の、丸4と丸5は、原文の丸4と5の所の書きだしです。
(4) 

丸4では、もっと食べたいきつねの心情を書いていますね。

そして、丸5では、アヒルの心情ですね。
子どもたちは、、この物語に沿って、登場人物の心情を、

よく、読解して、書き出していますね。

こういう授業がずっと続くと、高学年になった時の読解は

相当、深くできるようになりますね。

それは、人間作りにもなるのですよね。

これに対して、世田谷区の日本語科の流れをくむ新潟県新発田市の『日本語』は、どうでしょうか。次のような報道があります。(乗木養一・『日本語教育』)

新発田市

続きます。

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最終更新日  2009.11.25 07:34:33
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2009.11.23
カテゴリ:文学文の読解

 

 『きつねのおきゃくさま』(2年生)の実践報告の3回目です。

子どもの心が、読解の中で、おどっています。このような躍動的な

読みの時期があってもいいのではないでしょうか。

このことについて、ご一緒に考えていただけますと、

うれしいです。

 

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きつねの・・・3回目

原文があって、<やさしいね>の右に丸1とありますね。

その丸1の<やさしいね>を読んで、

この子は、

原文の下段に丸1「 ひよこは、こころがつよい。

なんにもひよこはかんがえてない。

ただたん……」と、以下、考えたことを書きだしていますね。

こんなにここを読んで、考えが浮かんできているんですね。

頭が自由にフル回転しているんですね。

これは、下の段の最後まで行きます。

 

次は、丸2の<やめてくれったら、>の所で、

読み取った、ことを書きだしていますね。

ここは、上の段の丸2の続きです。

きつえね3-2

 

 

 

次は、丸3の<ぼうっとなった。>の読解です。

きつね・・・3-2 

しっかりと、読解してしますね。

本当に楽しそうに読解して、

書き出していますね。

続きます。

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最終更新日  2009.11.24 16:24:20
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2009.11.22
カテゴリ:文学文の読解

 

子供たちの心が躍り、しかも、そこで、たしかな読解がされている実践報告を聞きました。

しかも、それが、新卒、4年目の先生ですから、感動しました。

そのご披露です。よろしくお願いいたします。

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本日は、昨日の、続きです。(別の子どもです。)

きつねの・・・(3)

大事なところの心情を読み取って、赤で、書き込みしていますね。

それから、このことは、大事なことですが、誰が言ったのか、それを

はっきりする必要がありますね。

それをで書いて確認させていますね。

2年生では、まだ、特に大切ですね。

大人でも、このことのだいじさは、同じですがね。

 



きつねの・・・(4)

ここでは、この場面で、どうしても、深く読解させたいこと

こうして、吹き出しに書かせていますね。

この指示が適切ですよね。

 

 

 

こうして、この吹き出しに書きこんだこともとに話し合いをしています。

こうすると、書き出しをしないでの話し合いよりも、深まりますね。

 

 

 

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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。

これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、

さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。

それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、

そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。

みんなでつくる教育WEB辞典 EDUPEDIA

漢字の学習

 

みんなでつくる教育WEB辞典 EDUPEDIA 

主述の関係とテーマ性

 

下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。

 

 たのしく学ぼう漢字

基本的なことが、書いてあります

漢字指導の羅針盤のようなものです。

それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。

国字問題研究会・漢字指導法研究会

http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html

 

こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)  







最終更新日  2010.07.09 20:23:30
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2009.11.21
カテゴリ:文学文の読解


新卒、4年目のA先生が、2年生で、『きつねのおきゃくさま』を指導した

実践報告をしてくれました。25~6歳ですが、すごくいい授業しているので、

今日(さん)は、うれしくなってしまいました。

その中身のですが、語り手を指導しています。

その効果を本日は、見てみます。

よろしくお願いいたします。


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キツネのおきゃくさま(1)
読解をする上で、大切なことは、主語と述語をはっきりさせることですね。

とくに、低学年で、その指導をしておくとが大切ですね。

そのために、このお話は、誰が、語っているか、

その語り手について指導をしておくと、読解が正確になりますね。

3行目で、<きつねがひよこを>とこの子は、補足していますが、

<誰が誰を>の補足ですね。

作家は、これを省略したわけです。

ですが、、これをはっきりさせないと、読解になりませんね。

 

それから<あったと

<太らせてたべよう

のところのが、丸で囲まれています。

これは、「語り手が語っているからなのだよ」と、指導した

跡のようですね。

 



(2) 

ここで、語り手・・・お話を進めていく人

と板書して指導したようですね。

 

で、この場面の大事なことを、吹き出しに書かせていますね。

この子は、<あんまりにくがないから・・・・>と、適格なことを書いていますね。

 

 

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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。

これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、

さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。

それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、

そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。

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下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。

 

 たのしく学ぼう漢字

基本的なことが、書いてあります

漢字指導の羅針盤のようなものです。

それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。

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こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。

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最終更新日  2010.07.09 20:25:46
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2009.10.21
カテゴリ:文学文の読解

 

どんなつぶやき・書き出しがあるか。実際、見てみましょう。

よろしくお願い、致します。

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原文です。この子どもは、番号をつけたところで、つぶやき、

書き出しをしています。

つぶやきを拾うことで
子供の脳みそを覗けるようで
楽しいです。

モアイ2463さん )というコメントをいたただきました。

 


原文

 

下がつぶやき・書き出しです。

書き出し

子どもは、教師に発問されなくても、このように読解して、書きだしたのです。

人から、指示されてやるより、自分の頭で考え、

それを書き出すのは、たのしいのですね。

これを、能動的学習というのでしょうね。

こういうやり方を導入すると、子どもたちは、

読解が面白くて、国語科が好きになるんです。

 次に、このような学習の意義を考えてみましょう。 

<  つぶやき・書きこみ」と「話し合い」で活性化する授業>

について、市古 博一の論文を引用させて戴きます。

                   ・・・・・・・・・・・

国語の授業では、文章を読んで

つぶやくこと

書くこと

そして、「話し合い

が、子どもたちの読みの力を伸ばしていく上でとても大切です。

子どもたちを、意欲的に自分の力で学んでいく学習者に育てていくことが、

子どもたちの「本当の学力」や「生きる力」を育てることとどうつながっていくのか、

子どもたちが、物語や説明文を学ぶことの意味はなにかを提案します。・・・後略・・・

             (市古博一 /09神奈川県民教国語分科会レポート)

 これまでの4回のゼミの中で、「発表」から「話し合い」へどう高めるかが問題になっています。

私自身は、

読みの学習の話し合いのねらいは論争ではなく

『読みの共同化にあり、

そのためには、ひとり読みの自由な交流こそが大切」と考えています。

ことばの力・生きる力を育てる 2009年10月11日  国語の授業づくりゼミ・ニュース 5号  発行 市古博一)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記の中の

読みの学習の話し合いのねらいは論争ではなく、『読みの共同化』>

にあり、そのためには、

ひとり読みの自由な交流こそが大切」>」は、非常に大切なことだと思います。

           ・・・・・・・・・・・・・・

このことは、教育の原点・出発点だと思います。

これをなくしたところの教育は、子どもが授業を嫌がります。 

       

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最終更新日  2009.10.23 20:10:31
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2009.10.19
カテゴリ:文学文の読解

 

読解力をつける。それには、

つぶやきを大事にする。

書き込み・書き出しをさせる。

話し合いをさせる。

これが、決め手だと思います。

これらのことをすることによって、子どもの能力が発揮され、読解力がつくのですね。

そのことを、前回に続けて、考えてみます。よろしくお願いいたします。

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原文(2)

 

今日は、赤線で囲んだ文の読解です。

今日は、赤線で囲んだ文の読解です。

次は、教師の指示や話赤色の左)・子どもの発表の左)です。

これは、4年生です。

 


原文(2)の書き出し・発表・教師の言葉

まず、こどもが、自分の力で、読み取り、書きだしたことを発表していますね。


まず、こどもが、自分の力で、読み取り、書きだしたことを発表していますね。

林さんは、この話は、昔の話と書き出したのですね。

このように、教師の発問がなくても、自力で読解できるところは、

自分だけで、読み取り、発表ができると、自立している感じを持つでしょうね。

 

次は、教師の発問ですね。どのくらい、昔だと思う?と。

この発問がなくても、このような授業に慣れてくると、

自力で、発表できるようになるのですがね。

以下、授業が、どのように展開されたか、

お読みになってみてください。

次に、<  つぶやき・書きこみ」と「話し合い」で活性化する授業>

について、市古 博一の論文を引用させて戴きます。

                   ・・・・・・・・・・・

国語の授業では、文章を読んで

つぶやくこと

書くこと

そして、「話し合い

が、子どもたちの読みの力を伸ばしていく上でとても大切です。

子どもたちを、意欲的に自分の力で学んでいく学習者に育てていくことが、

子どもたちの「本当の学力」や「生きる力」を育てることとどうつながっていくのか、

子どもたちが、物語や説明文を学ぶことの意味はなにかを提案します。

             (市古博一 /09神奈川県民教国語分科会レポート)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 これまでの4回のゼミの中で、「発表」から「話し合い」へどう高めるかが問題になっています。私自身は、「読みの学習の話し合いのねらいは論争ではなく、『読みの共同化』にあり、そのためには、ひとり読みの自由な交流こそが大切」と考えています。

 ですから、「話し合いへ高める」とは、「ひとり読みの自由な交流ができる授業の仕掛けをどうするか」、と課題を再設定してみます。

 つぶやきメモや書き出しの「発表会」は、自由な交流の第一段階です。そこには、「話し手」はいても「聞き手」はいません。

いや、一人だけ=教師がいました。)

「自由な交流」のためには、「聞き手」を育てることが大切になります。

 友だちの発表を聞いて、その場で、内言として浮かんだ「ひとり読み」を、関連させて発表できる力を育てることが、これからの課題になってくるのです。そこで、今までのゼミで到達した地点を整理してみます。 

ことばの力・生きる力を育てる 2009年10月11日 

 国語の授業づくりゼミ・ニュース 5号  発行 市古博一

       ・・・・・・・・・・・・・・

「いや、一人だけ、教師がいました」を読んで、はっとしました。

とにかく、教師は、子どもの話をとことん、聞かなくては、授業は良くならないのですね。

続きます。

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最終更新日  2009.10.20 12:43:55
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2009.10.17
カテゴリ:文学文の読解

 

このような方法で、読解指導をしていたら、僕のクラスでは、ほとんどの子が

市販のバラテストでは100点でしたね。どうしてでしょうか。

読解力をつける。これは、国語科教育の課題です。

このことを『一つの花』の実際の指導で考えてみます。

授業者は、20代の女性の先生です。

よろしくお願いいたします。

 

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一つの花(1)

原文です。

この青線のところの読解の指導をしました。

下記は、教師の投げかけ言葉(T)と子どもの書き出し・発表です。

 


一つの花・原文
子どもたちの発表が、緑色の線のところに書かれています。

子どもは、ここの文を読んで、その子なりの読解をしているのですね。

教師の説明ではないのですね。

ひとつだけちょうだい。」を

はじめてしゃべれた(言葉)

大切な子が言葉をしゃべった

ゆみ子はまだ小さい子供

他の言葉はあいまい

などと、読解して、発表をしていますね。

 

教師が「みんなが初めて覚えた言葉をおうちの人から聞いてきたかな。」

と質問していますね。

これは、宿題だったのでしょうね。いい宿題ですね。

 

その後の教師の投げかけ言葉もいいですね。

ここでひとつ、ひとつ書きあげていませんが、お読みになってみてください。



一つの花(2) 

最後に、「どうして、この言葉(『ひとつだけちょうだい』)を覚えたのか、

また、考えてみようね。」と、投げかけていますね。

このように言葉を読む、これが、読解指導ではないでしょうか。

 

下記は、

「国語の授業づくりゼミナール 中間まとめ 20099月」で市古博一(川崎市)は、

次の<関口安義「国語教育と読者論」「評伝・今西祐之」>を紹介しています。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 国語の教科書にのる物語は、普通、原稿用紙にして3枚から7,8枚の作品です。

(今西祐之の「一つの花」で、原稿用紙の7枚半ぐらい)

この短い枠に作品を押し込めるために、作者は、文章を削りこみます。

(短編小説の神様とも呼ばれる志賀直哉は「文章は削ること」と言ったそうです。)

ムダを省いた的確な文章には、省略の手法が必要です。

そこで、作者は、意図的に自分の作品に「空白」「空所」を残すことになります。

そして、作者は、その「空白」「空所」に、読者が参与することを予測し、

期待して作品を作り上げることになります。

 その作家の代表ともいえるのが、今西祐之です。

以下は、今西の発言です。(今西全集、第2巻解説)

「ある作品が活字になって本になっているだけでは、作品は半分しか完成していないわけですよ。それを今度は読者なり先生方(やはり読者ですが)が読んで、自分の主題をそこに見つけ、自分なりに演奏して初めてその作品は完成すると思うんです。

だから、ぼくの作品はどちらかというと結論を言っていないと思うんです。どの作品でもね。「はまひるがおの海」もそうです。ですから自分の「はまひるがお」の曲を自分の解釈で演奏してほしいんです。そういう演奏に子どもたちも感動するんだと思うんですよ。」

 

 文学言語の確かな把握のためには、作品の構造をおさえ、そこに読者(学習者)が入りこみ、体験し、理解する過程が求められる。文学言語は多義的で、読者の想像力によって意味がふくらむもの。

 読みとは、読者(学習者)が、作品(テクスト)の空所を充てんし、加工していく作業である。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・

この今西の言葉を生かそうとしているのがこの授業者のような気がしますが、如何でしょうか。

このような読解指導を僕がしていましたら、市販のバラテストはほとんどの子が、100点をとっていましたし、仲間もそう話しています。

これは、子どもが、楽しんで学習に立ち向かい、自分の頭で考え、自分から学習に向かっているから、そういう力はついてしまうのでしょうね。


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次は、朗読・表現よみの本です。

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最終更新日  2009.10.18 23:16:31
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2009.10.10
カテゴリ:文学文の読解

 

ある有名私立小学校の新人の先生の説明文の授業を見てほしいというので、見させて戴いたことがありました。この先生は、指導書の通りに授業を進めていました。子どもたちは、その授業についていけませんでした。僕も、その授業が、理解できませんでした。

このようになったのは、この指導書の内容が、適切でなかったことと・目の前の子どもの実態に沿った指導案ではなかったことが、原因です。

民間の教育研究集会に参加したことがありました。ある県の代表の方が、国語科のカリキュラムを提起していました.

見ると、それは、指導書を写したものでした。

東京のある市では、先生方の週案(週の授業計画)を提出させていて、その計画が指導書通りではないと、クレームをつけられるという話を聞いたことがあります。

僕の市の教育委員会を傍聴したことがあります。ある委員は、「指導要領・指導書は、立派な方が作ったのだから、あなた方、先生が、意見をいうことはないのだ。」」と言うのを聞いたことがあります。

以上のようなことをどう、考えたらよいのでしょうか。よろしくお願いいたします。

 

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このようなことを考えるにあったって、以前のブログを引用します。

ここでは、指導要領と指導書の関係がどうなっているか、少し見えると思うからです。

2006.05.06XML 

家計予算と授業子ども達の手が槍のように上がる授業を継続させるには[ 国語科目標・構造・計画・言語意識直結観 ]    

前に、授業の指導計画を立てることが大切と書いてきましたが、
これは、家計の予算を立てることと似ていますね。

家計予算は、
僕のような庶民が、生きていくには、どうしても必要ですよね。

使えるお金の限度がありますからね。




ところで、この家計予算作りですが、
今まで、親の下で生活していた者には、
親から独立した時、すぐには、立てられないですよね。


何が必要で、何にどれだけお金がかかるか分からないからですね。


それと同じで、指導計画も、
新卒で、初めてクラスを持った時、教科を教える時には、
家計予算と同じような状況に置かれているわけですね。


ですから、先輩の助言・指導書などを参考にすることになる訳ですね。



自分の頭の考え・自分で計画を立てるといっても、最初は、周りから学ぶ、

それで始めて、計画らしいものが出来るのですね。




その際、指導書が、決定的な役割をするので、このシリーズで書いている訳です。

自分の頭で考え・自分で計画を立てる、
そのためには、その内容をどう選び、
どう指導するか
その力をつける必要がありますね。


その力は、教材研究・授業研究などを通してつけるものですね。
(この時間が、最近、本当にとれなくなりましたね。)

* 新政権に、このことが、十分できるような施策を期待します・2009・10・10)

以上、指導計画作成の大筋を書きました。



さて、指導書、これをどう使いこなすかです。


これは、力があれば、指導書は、資料として使いこなせる訳です。


以下のような事は、その指導書を読めば、何が、書かれてないか

どこがおかしいかなどが、分かる事です。

しかし、それを見抜けない実態は、残念ながら、あると思います。


以下、指導書をみて、具体的に書きます。(* このブログを書いた当時の指導書)


1 新出漢字の指導時間が、設定されてない。

 文学教材・説明文教材共に,読解が軽く扱われ、国語科とは、別のことに時間を   多くあてている。


例えば、 五年生の教材、杉みき子「わらぐつの中の神様」は、
わらぐつがきっかけとなって、
おみつさんという娘と大工の若者が結婚するというお話しです。

指導計画では、

作品は読み込まず、

おみつさんと大工さんの結婚式を想像して、
司会者になったり、
スピーチをやらせる
指導計画

になっています。

これでは、まるで、今のテレビ番組のようですね。
読解をかるくして、おみつさんと大工さんの結婚式の流れをつくるのが中心授業。

これは、国語科でやる事ではないと考えます。



新美南吉の「ごんぎつね」の指導計画では
、語・句・文を大事にしながら、読解の授業をしていくのではなく、
最後に死ぬ ごんの葬式をすることが主な活動 になっているのもあります。


  今回の教科書は、このような、単元が、目立ちます。
  これは、総合的な学習の時間を文科省が打ち出したその影響ですね。

 6年生の説明文教材では、


新出漢字が、16個、
読み替え漢字が17、
難語句が12も出てくるのに、
その指導なしで、読解にはいっている。


しかし、その読解の時間も極めて、少ない。


3  作文指導では、
   A社は、とても、書くことの力が着く順序で学年配置がされている。
   作文は、教科書会社によって、差が大きいので、 
   いい所の教科書を参考にするといいですね。

4  漢字指導では、B社は、漢字の特性の指導では、
   系統性のスジが通っている。
   しかし、新出漢字の指導時間はなし

   これも、作文と同じで、差が、大きいですね。


5 朗読(表現よみ)の指導は、今回の教科書が絶版になってしまったが、
  前回の教科書では、C社のは、系統性があった。

  ですから、前回の教科書を参考にするといいですね。
 



子ども達の手が槍のように上がる授業を」継続して年間するには、
このような指導計画が、あって、はじめてできるのですね。

また、「やる気を継続させる」にも、どうしてもこの指導計画が必要ですね。

その指導計画を立てるにあたっては、

国語科は、何を指導する教科かを明確にすることが必要ですね。

国語科は、言語の教育・言葉の力をつけることが大切と言われています。

たしかにその通りですね。

でも、これだけでは、何をおしえるのか、見えてきませんね。

次回、このことについて、ふれてみます。

 

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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。 作文の実践です。

この 実践は、仲間・先輩の実践に学び、

さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。

それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、

そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。

みんなでつくる教育WEB辞典 EDUPEDIA 

主述の関係とテーマ性

 

 

下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。

 たのしく学ぼう漢字

基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。

漢字指導の羅針盤のようなものです。

それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。

国字問題研究会・漢字指導法研究会

http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html

 

 

こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。

 

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)  

 







最終更新日  2009.10.18 08:16:02
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