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日本の教育は、これでよいのかな

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文学文の読解

2009.07.18
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カテゴリ:文学文の読解

 

 道路で、赤信号を見ると、人間は止まります。赤信号は、止まるものという約束を知っているからですね。これは、このことを学習してあるからですね。

では、言葉という信号に対しての反応は、どうなるでしょうか。このことも、学習してあれば、反応で来ますが、学習をしてないとできないのですね。

その反応の仕方を教えるのが教育ではないでしょうか。それを見てみます。ご一緒にお考え戴けますとうれしいです。

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コメントもしてください。返答はしていませんが、僕は、僕が、書き足りなかったこと・僕の書き方では分かりにくいことなどの補足のコメントなどで、学ばせていただいています。

 

僕らは、文章を読ませて、書き込み・書き出しをさせます。

では、この書き込み・書き出しは、読解力の向上のためにどのような効果がるのでしょうか。
今回は、子供の書き出しでそれを見てみましょう。

花丸を1つ、あげたら、次の書きこみの内容が、
急に良くなり、真剣になった例をご紹介いたします。

題材は、『忘れられないおくりもの』(3年生)です。

この物語は、みんなに慕われ愛されている「あなぐまさん」と、
友達である森の動物との心の触れ合いが描かれています。

読む人は、アナグマの優しさと知恵や工夫に関心しながら読み、
あなぐまの死を悲しみます。

しかし、森の動物たちの心に、あなぐまのくれた知恵や思い出が
「わすれられないおくりもの」として残ったことで、読者は、

あったかい気持ちで読み終えることができる物語です。

次は、その『忘れられないおくりもの』の題名読みの書き出しです。
これは、その題名から、物語の展開を想像させて、一人一人書かせます。


表紙
この子は、この題名から、上のような内容を想像して、書きました。
この題名を読んで、想像して、書く欄を、作っておきます。




花丸 1つ 
書き込みがたくさんできました。
その中の書き込みに花丸をひとつあげました。



すぐ後

すると、翌日の書き込みは、急に良くなり、真剣になりました。

子どもは、良かったことが、ほめられると、それがきっかけで、
急に、真剣になるんですね。」
とその指導者は、話していました。

これは、目配りが、重要だということですね。

そして、この物語の最後の書き出しです。

子供と教師の全体像


子供が、原文を読んで、感じた事・知ったこと・疑問に思ったことなどの
ところに番号を付けて、そこで感じた事・知ったこと・疑問に思ったことなどを
下に書き出していますね。

原文にある番号と下の番号が合っています。




原文のみ

ここは、原文を読みやすくするために、ここだけアップしてみました。




全体

ここは、子供の書きだしが、読みやすいようにアップしてみました。
子どもは、語・句・文・文章を読んで、
そこで思った事・考えたこと・知ったことなどを書き出していますね。

書き出したことは、自分の頭の中に浮かんだ事・考えたことなどですね。
実に、子供らしい考え・思ったことなどですね。


   この書き込み・書き出し、上の子供の書き出しでは、
丸1の「雪が消えたころ」の(信号)原文に対して、
この子供は、(春なのにまだ、雪が残っていたたんだ...子供の内言)と、
考えて発見していますね。

自分で読んで、自分で発見しているんですね。

この言葉(信号)の中身を認識していますね。
これが言葉を豊かにしていますね。

これが、読解力の向上になるのですね。
別の言葉で言えば、これが、言葉・言語の教育なのですね。


漢字の機械的なドリルだけ・暗唱だけでは、このような言語の活動が
あまりなされないから、言葉の豊かさが養われないのですね。


指導要領で暗唱がでてきましたが、うっかりすると、

言葉の活動が、貧弱になりかねませんね。

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下記の本は、研究会がまとめたものです。絵をクリックしますと、本の概略が分かります。


尚、本書は、理解を深める表現よみ(小学校国語4年)1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CDに入っています。

次は、朗読・表現読みの本です。

上記の理論と実践の方法が作品にそって、書いてあります。

田村操の朗読教室

 表教研







最終更新日  2009.07.19 00:02:10
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2009.04.24
カテゴリ:文学文の読解

 

 この人は、聞いてくれる。

このクラスすは、聞いてもらえると、思えば、子ども話します。

子どもが、話してくれるようになれば、本当の教育が、できます。

それは、話を聞けば、子どもの考えが分かり、それに合わせた指導ができるからです。 

本日は、そのことを、ご一緒にお考え戴けますとうれしいです。

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先ず、下記のように書き出しをさせました。『モチモチの木』の4回目の報告です。



モチモチの木 (4-1)


もともとの木(4-2)

このように書き出したものを発表させるのです。

この発表は、教師と発表をしてない他の子どもにとっては、聞くとい活動なのですね。

この発表聞く活動が、書きだしを真剣にすることにつながるのですね。その書き出しは、読み取りですから、読解を真剣にすることになりますね。

それから、発表は、このように書いてから発表させると、

書かないで発表する時より、真剣に深く考えますね。

(ブログを書くと、考えますよね。それと同じですね。)

だから、この方法は、読む・書く・発表・聞くとうことを、

こうして全て、行っている授業なのですね。

だから、

読む力、

書く力、

発表する力、

聞く力

を総合的に向上させているのですね。

* この先生は、子供の書き出しを読み、発表するように

<こういうの 発表しようよ。>と、

赤ペンを入れてあげていますね。

 (続きます。)


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  詳しくは、下記の本(1年~6年・ルック刊)に書いてあります。

 

 

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最終更新日  2009.04.25 04:34:29
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2009.04.23
カテゴリ:文学文の読解

 

 人間は考える力を持っています。子どもは、この考える力を、発揮させますと、大きな力を出します。

そのことを、見ていきましょう。

 

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先ず、その実例です。



モチモチの木(3の1)



モチモチの木(3の2)

上は、『モチモチの木』(3年生)の3回目の報告です。

原文に番号が書き入れてありますね。これは、子どもが自分の考えで、書き入れたものです。

その番号のところの文を読んで、思った事・考えたことなどを、左のあいている所に、同じ番号をつけて、書いています。これを書き出しと言っています。

この書きだしは、何を読み取ったか、そのすべてがそこに出ています。

このようにして、授業を進めていきますと、子供は、自分の力で読みとっていきますから、読み取る力(読解力)が付きます。

これは、教師から、指示されての読み取りではなく、自分で感じとこと、考えたこと、疑問に思ったことなどの読み取りです。

この方法は、時には、僕ら、教師が読み取れなかったことまで、深く読み、感動させられることがしばしば、あります。

 

次は、モチモチの木の実で餅をつくるじさまの気持ちの書き出しです。

モチモチの木(おじいさんになって豆太への思い)

じさまになって、じさまの心情を想像して描いています。

子どもにも、このような内言が、湧いてくるのですね。

この内言を大事にすることが、教育のスタートですね。

ですから、これは、算数・体育・音楽・生活・・・・すべての学習に応用できます。

続きます。

 

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  これは、下記の研究会の本を参考にしています。

表現よみ総合法教育研究会

http://hyoukyouken.gooside.com/

 

 

 

田村操の朗読教室







最終更新日  2009.04.24 03:38:08
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2009.04.21
カテゴリ:文学文の読解

 

 子どもの力を引きだす仕掛け(2)です。それは、こまめに目をくばってあげることではないでしょうか。

そのことを、ご一緒にお考え戴けますとうれしいです。

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こまめに見てあげているサンプルを先に、ご披露いたします。 


モチモチの木(2)

もち(3)


『モチモチの木』(3年生)の報告の2回目です。こうして書き出したことを、この先生は、その日のうちに目を通して、丸をつけてあげていますね。そして、翌日、返えしています。これが、子ども達には、励みになるのでしょうね。

だから、子供は、また、真剣に読みとって、書き出しや書き込みをするのですね。こういうことをする中で、読み取る力(世間でいう読解力)が育つのですね。それから、物語の読みとりは、人の心を読み取るのですから、その子どもの心も成長するのですよね。

やらせっぱなしでは、子供は、やる気が起こりませんですよね。こんなこと、当たり前のことですが、なかなか実行できませんね。お料理だって、ただ、黙って食べていたのでは、作るはりあいがないって言われますよね。

やらせっぱなしのモデルは、学力テストでしょうね。半年もたって、答案用紙が返ってくるのですから。

文科省という教育の中心になるところがこれではね。

 

ただ、この先生は、かなりオーバーな勤務をしながらやっているのですよ。誰もができるようにするには、東京では、30人学級が速く実現するといいのですがね。

続きます。

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  これは、下記の研究会の本を参考にしています。

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最終更新日  2009.04.23 03:01:08
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カテゴリ:文学文の読解

 

子どもは、無限の力を持っているといわれています。

それを引きだす仕掛けについて考えてみます。ご一緒にお考え戴けますと、うれしいです。

 

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『モチモチの木』(3年生)の指導を28歳の若い先生が下記のようにしました。

 



もち


も
上は、S子さんが、この作品を読んで、考えた事・思った事などを書き出したものです。

活字の上に赤い色が塗ってあります。そこは、S子さんがその言葉を立てて表現読みをしたい・感じて表現よみをしたいという印です。

 

 

次は、K子さんの書き出し・書き込みです。

もちもちの木 (B子)の1


モチモチの木(B子の2)

 

次は、同じ場面ですが、じさまの豆太への思いを吹き出しで書かせています。

モチモチの木(おじいさんのえ) 

子どもには、無限の力があるといわれています。その力をどう、引きだすか、これは、その仕掛けの一つではないでしょうか。

このような仕掛けをつくると、すべての子どもが、このように書きだします。

 

それは、すべての子どもは、この作品を読んだ時に、

このように思う力があるからですね。これを僕らは内言(ナイゲン)と言っています。

これは、教師から、一つ一つ、聞かれなくても、このように子どもが、自分で考えて、読解する力を持っているということなのですね。

昨日、学力テストがありましたが、それは、このような力を、引きだす方向とは、逆だと思います。

(続きます。)

 

 

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田村操の朗読教室

 







最終更新日  2009.04.22 21:07:54
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2009.02.22
カテゴリ:文学文の読解

 

文章の中に、難語句がいくつかあると、その文章の読解は、正確には、できないですよね。この難語句の指導、どうしたら良いか、ご一緒にお考え戴けますとうれしいです。

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昨日の実践報告の続きですが、難語句をどう指導しているか、その質問が出ました。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A先生「範読をして、それを聞いた後、難語句を出させています。」

Bさん「それでは、難語句が見つからないのではないの?」

Cさん「英語のリーダーを範読されて、さて、難語句は?と、聞かれても、すぐには、言えないですよ。」

Dさん「だから、供,一人、ひとりに、自力で読ませて、難語句があったら、線を引かせるなりして、自分で、見つけさせるといいのではないかな。」

Eさん「子どもによって、読解の速さが、違うのだから、教師の範読の後、一斉に難語句を聞くのは、無理があるね。」

 

この話し合いで、A先生は、難語句の指導についての方法を身につけたようです。一緒に参加していた若い先生も、「勉強になっ。」と言っていました。

こうして、難語句が見つかったら、中学年からは、辞書で調べられますね。

 

ごんぎつね 10日ほど経って
ごんぎつね・続き

 

ここに出てくる4年生にとっての難語句・・・・・・百姓・いちじく・家内・お歯黒・かじや・かみをすく・のぼり・赤いいど・かまど

最後に、Kさんから

「 これらの難語句の中のおはぐろ・赤いいどは、教師が説明をしないとならないですね。当時の時代背景があり、これは、しかも、この作品を読解するのに重要で、子供だけの力では、深めるのがむずかし過ぎるから・・・・・・・。」

という意見が出されました。一同、納得しました。

 

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* これは、下記の研究会の本を参考にしています。

表現よみ総合法教育研究会

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これは、4年生です。『ごんぎつねなどの教材研究・指導計画・指導案・実践記録を載せました。 

東京都日野市立南平小学校4年生の表現よみとその指導者・田村 操さん朗読がCDで、入っています。この本は、楽天以外では、下記でも、ネットで購入できます。

本書は、楽天以外では、下記で購入できます。

books or.jp         書籍ドットコム        セブン アンド ワイ  

 ルック(楽天ブックス)          紀伊国屋書店 book web   

         Syodana.jp          Amazon.co.jp







最終更新日  2009.02.23 08:43:46
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2009.02.21
カテゴリ:文学文の読解

 

 

「日本中で、今、このような授業がされているんですね。これは、先生方の研修が足りないからですよね。これで、子供の読解力は、どう育つでしょうか。」

という意見が、研究会の報告と聞いたベテランの先生から出されました。

本日は、読解の授業についてい考えてみます。 

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授業場面は、次のところでした。ごんぎつねですから、4年生です。

授業者は、この場面で、「ごんは、ほかにどのようなことを考えたのでしょうか。それを書いてい見ましょう」と発問し、書いたことの発表させ話し合いをさせています。

中に、「結婚式がるのかなあ。」と書いた子がいました。ごんが、そう考えただろうというのです。読解の場面は、次です。

 

 

ごんぎつね 10日ほど経って
ごんぎつね・続き

 

 これの検討は、次のような質問・意見の交流でされました。

      ・・・・・・・・・

Bさん「ごんは、お百姓のうちのうらやかじ屋の新兵衛のうちのうらを通っていますが、なぜ、裏をとおっているのか、子供に理解させてましたか?」

授業者A先生「しなかったです。」

Cさん「このごんをどのようなきつねと読解していますか?」

A先生「ぎつね」

Cさn「村の様子を見て、<村になにかあるのだな。><秋祭りかな。祭りなら、たいこや笛の音がそうなものだ。・・・・・・・・>と考られるのだから、ぎつねではないでしょうね。ぎつねでしょうね。人間なら、13~16歳ほどでしょうか。」

A先生「ああ、そうですね。」

Dさん「さっきのことですが、ごんが、裏ばっかり通っているのは、今まで、悪いことをしていたので、村の人に見つからないように、裏をとおっていたのではないか・・・・。」

A先生「そうですね。それも大切な指導ですね。」

この他にも読解でいろいろな意見が出されました。

Eさん「このような読解をしていけば、ごんは、<けっこんしきがあるのかなあ。>とは、子どもは書かなかったのではないか。」という意見も出されました。

Kさん「それに、<このようなことを考えながらやってきますと・・・・・>と、書いててありますよね。」

A先生「あ、そうですね。」

・・・・・・・・   

・・・・・・・

 以上、研究会の話し合いの一部をご紹介いたしました。

先ず、語・句・文を読解(読み取る)することが読解の授業なんですね。

でも、このような授業が、結構、行われているんですよね。

そういう今日(さん)だって、新卒の頃は、このような授業をしていました。それに、もし、国語科の研究と関わらなかったら、教師の最後まで、そうしていたかもしれないですね。

このA先生は、勤務が厳しい中、金曜日(夜の7時~9時半)で、一番疲れている時に、どうしたら良いかをご自分から来て、授業報告をして、検討してほしいと言って出た方です。

このA先生は、これから、すばらしい先生になっていくと確信しています。

今日さんは、子どもの頃、国語の授業をどのようにしてもらったかは、記憶にないのです。子どもの時、ちゃんとした授業を受ければ、大人になって、それが、自分の子どもの指導をする時に、応用できますよね。

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* これは、下記の研究会の本を参考にしています。

表現よみ総合法教育研究会

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最終更新日  2009.02.21 21:46:16
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2008.05.22
カテゴリ:文学文の読解

 

詩の授業の報告の3回目(続きの)です。本日は、この授業の実際と感想文をご紹介いたします。まず、取り上げた詩を載せておきます。

峠

 本日は、この詩のヤマである11・12・13・14の授業報告です。Nさんは、11の

」のについて、先ず、考えさせています。

 

それから、次に、子どもたちは、呼ぶの意味を辞書を引いたりして、考えていますね。


峠 呼んで

ここの後半では、のよについても、辞書を引いて、調べさせていますね。

だめよ…理解 峠

そして、の意味に到達していますね。

 

次は、子供たちの感想文です。

峠  感想 

すべての子供が、このような読み深めをしています。最初の子の感想では、

<はじめは、難しくて分からなかったけれども、……>

と書いています。この感想文を読むと、この子は、この詩の読解の峠を越えたようですね。

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最終更新日  2008.12.03 22:00:29
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2008.05.21
カテゴリ:文学文の読解


詩の指導について、考えます。前回の続きです。取り上げている作品は、下記です。

峠

この詩で、教師であるNさんは、何をねらって指導したのでしょうか。

 

 作者の願いをどう読んだか

 

Nさんは、作者の願を

「誰もが、未知のものにあこがれながら越えずにいることがあるのだ。」

「越えなければならない峠を峠を意識することで、いつかたどりつける道があるのではないか」

「人は、憧れをもっていきている存在なのだ」

と、峠を超えないでいる人にいとおしみをよせている読んでいます。

 

それを受けたNさんの願を、

作者のその思いを受け止め、どれだけ近づいていくことができるか不安であるが、児童とともに自分お峠を見つめる時間としたい。

卒業を目前にひかえている児童への私の願いを、石垣 りん作『峠』にこめて、贈りたいと思う。

生きていく時、私たちは、様々な「峠」に出会う。容易に越えることのできる峠ばかりではない。むしろ、越えなければ、次の段階に行くことができない、新しい世界に行くことができない峠の方がはるかに多い。」

と、記しています。このような考えで、この授業に臨んでいます。

 

   子どもたちは、

1年生から、いろいろな詩と出会ってきています。

そのような中で、原田 直友作『山から降りてきた人』を学習した時、

「この山は、自分の目標のことで、がんばって、乗り越えて時のことを書いたんだないか。」と発言した子がいて、詩に自分の思いを重ねていくとができるようになった。

 

   自分に引き寄せて読む

そこで、この峠も、自分の引き寄せて、読むことができる段階での学習になりました。A君が読み取った書きだしが、下記です。子どもたちは、一人一人自分に自分に引き寄せて、このように読み、書き出しています。

(読みにくいです。このような感じということをおわかり下さい。先ず、全体を示します。)

峠 書きだし

本日は、詩の指導のねらいを概略的にを書かせて戴きます。

下記は、この詩の前の半分の画像です。少し、読めるでしょうか。

峠の書き出し 上

 

次は、後ろの半分です。

下



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学校が、1分1秒を争うほど忙しいという事は、世間で知られてきていますね。

これでは、子どもが、「先生、あの・・・・・・・」と、話をしていく気がなくなってしまうのではないでしょうか。

子どもが、このような話を持ち掛けた時、その話に耳を傾ける事は、教育で、最も、大切なことではないでしょうか。


学校の忙しさをなくす為、このブログで、話し合ってきました。

その事を本ブログから提言します。

1 教育委員会などへの教員の報告書を極力減らしてください。

2 会議を精選して、先生方に教材研究などの時間を保証してください。

3 教員の数をふやしてください。

などの対策が、緊急に、立てられ、実施される必要があると思います。

その為に、教育行政、中でも文科省は、その先頭に立ってくださることをお願い致します。        
                    2007 ・ 1・ 9

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最終更新日  2008.05.21 17:46:53
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2008.05.19
カテゴリ:文学文の読解

 

不登校気味の子・アスペルガーと言われる子・まったく発言しない子・・・・・らが、国語の授業で、生き生きと参加している授業報告を16日(金)の表現よみ総合法教育研究会で聞きました。もちろん、他の多くの子たちも、内言を活動させ、認識と深めていました。

この話を聞いて、授業・教育の可能性をさらに、深めることができました。授業者は、昨年度の定年退職者のNさんでした。38年、教師を続けてきたわけです。(この方は、今夏の表現よみ総合法研究会のアカデミーで、基本提案をする方です。)

どのような授業報告だったか、それをこれから、記していきますね。教材は、下記の詩でした。
峠

この詩を取り上げるにあたって、Nさんは、子供たちが、これを読みこなせるか、考え込んだそうです。結果、今までの授業を振り返ってみると、それは、可能だと考え、取り上げることにしたとのことでした。

この授業報告を聞いたいた先生方の中には、「わたしにも、この詩は、難しくて、一人では読解できなかった。」という意見が、多数ありました。

たしかに、意味の深い詩ですから、相当、しっかり、腰を入れてかかっていかないと読み切れない詩ですよね。

それを、どのようにして、子供たちに読み深めさせたか、それの概略を記していきますね。まず、子供たちが、どのように読んだか、その書き出し(内言を外に書き出したもの・・外言ですね。)を見てみましょう。


峠・書き込み

この書き出しは、授業中、ほとんど発言しない子の書き出しです。発言しなくても、読んで感じている事・考えていることは、あるのですね。これは、人間だからですね。発言している部分は下記のようにして見れば、氷山の一部なのですね。

DSCN2364.jpg

Nさんの授業は、この内言を大切にしてしてきたので、子供たちが5・6年と受け持たれて、成長してきたのですね。

そういう中で、すべての子供が、それぞれ、発達をしてきたのですね。もっと、詳しくは、この続きで、ご報告いたします。

* 内言(ナイゲン)を大切にすると、子供の発達は、目覚ましいものが、ありますね。このことに、僕ら研究会の者は、自信を深めてきています。

そう言えば、蜂の一突きとかで、U内閣総理大臣は、辞めざるを得なかったですね。あれは、付き合っていた女性の内言が、見えなかったからではないでしょうか。 

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最終更新日  2008.05.19 14:54:39
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