2006.03.15

フィンランドの国語教科書の特徴(3)「考える」について

(13)
今日は、少し、脱線して、こども(人間)の心の動きについておしゃべりをさせていたきます。

フィンランドの国語教科書の特徴は、

子供の心の動きを、ありのままに見つめて、
そこをよりどころにして、
国語科の学力をつけよとしている、


ことが見えるからです。

脱線と申しましたが、
小1の孫行動から、
子供の心の動いを見ていきたいと思います。

孫が、昨年11月の始めに遊びに来ました。
その時に、河原でカマキリを見つけました。
そのカマキリを庭に放してあげました。
放してあげると、
人や鳥から見つからない所に行ってしまったようでした。


ところが、12月の末、梅ノ木にカマキリは、卵を産みつけているではありませんか。



その事を、孫に電話で報告すると、うれしそうな声。



ところが、1月の半ば、梅の木を見ると、
カマキリの卵が、
3分の1鳥に食われて
いるではありませんか。

これは大変と、
鳥に食われないように透明のビニールをかぶせ、
空気の出入りがあるように、ビニールに穴をあけました。

このこともいちいち、孫に、報告をしました。



ところが、3月になり暖かくなってきたのでもっと、
ビニールの空気の流通がよくなるように、
穴を増やす為に、はさみを入れようとしました。



すると、その、卵にハサミが当たって、
卵が、枝から離れて、落ちてしまいました。


これを、孫に報告すると、
その卵、送ってよこして・・・・」
というのです。



生き物なので
送る事も出来ないので、電車で1時間の距離に住んでいますので、
中間で落ち合い、直接渡す事にしました。





この卵の件、経過を振り返ってみれば、
僕に管理させて、孫は、全て、僕に指示を出しています



ここに子供の心を見た思いをしました。
3~4年前までは、赤ちゃんのような行動をしていました。
ところが、今は、自分の意思をもった、人間になっているのです。

この子供の心の動きを大切にする事、
これが教育の出発点だなあと、つくづく思いました。


ブログで、子供が、反抗するようになった、
親の言う事を素直に聞かないで困っているなどのことを時々、
眼にします。

そこは、子供なりの正当な理由があるのですよね。

この時こそ、大人は、どうしてそのようになったのか、
反省する必要があるのですよね。


今の、日本は、文科省がまず、反省し、
みんなが、子供の心を大切にした教育を考えな変えればならないと時に、
直面しているのではないでしょうか。

今日は、脱線。
次回は、フィンランドの国語教科書の特徴について、もう少し、触れてみます。

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最終更新日  2009.03.02 19:42:50
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