2007.11.17

学級が落ち着いた

(14)
学級が大変な状況を抱えていて、
この人(Aさん・新卒4年目)、3月まで、体が持つかなと、
心配してみていることを、下記の日記で、書きました。


  November 14, 2007

学力テストより力を入れるべきこと

http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200711140000/



昨夜、研究会を終わって、
「その後、クラスはどう?」と、聴いて見ました。
研究会に参加した方々も
「どうなった?」と、口々に言っていましした。

Aさんは、「何とか、まとまって、いっています。まだ、途中経過ですが。」
と、元気な、表情で話してくれました。

この顔を見て、ああ、これは、大丈夫なと、思いました。


みんな、「すごい」と驚きでした。

前回のクラス(4年生)の報告では、Aさんの体がもたないだろうというな
クラスの状況だったのですから。


何か、Aさんは、手立てを立てたのだと見て、
「どのような指導をしたの?」と聞くと、
その指導の主な事を話してくれました。

夕日がせなかをおしてくる』の詩の授業では、
この詩の情景を絵に描かせたとのことです。

すると、かなり活発で、授業中動き回る子・K君が、詩の内容に
即した絵を描いたというのです。

Aさんは、これは、詩の内容を読み取っていると見て、
その絵について発表をさせたそうです。

「その話の内容が詩を良く読み取っているので、
他の子供は、感動して聞いていたようなんです」
と、Aさんは言うのです。


このことは、K君にとって、友達から認められ、
この詩の授業で言葉の勉強ができ、詩の勉強ができ、
自分が、新しい認識を得て、充実した時間を持てたことになりますよね。


このようなことをする事が、授業なのでしょうね。



「でも、まだ、ダンボールに執着していて、机上では、
ダンボールがおいてあり、それで何かしながら、
授業に参加していますが。」

「でも、話は、聴いていないように見えるが、良く聞いているんですね。」
とも話していました。



以上の話を聞いて、感じたことですが、
教育の原点がここに見えているような気がするのですが、
みな様、どう、お思いなりましたか。


子供(人間)は、皆、思い(内言・ナイゲン)を持っています。
その内言が、大切にされた時は、人間は、快く生きます。


ところが、これが無視された時、不快になり、
その延長の行動をします。


Aさんは、その原点に戻って、学級を見てきたように思えます。


僕らの研究会では、常に

内言を重視した教育

これが、皆から、口癖のように話し合いの中で出ています。



* 子供(人間)を悪くするのは、簡単ですね。
内言を無視すれば良いのですから。

教師の内言も、今、重視されるべき時のような気がします。



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最終更新日  2007.11.17 11:27:18
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