2015.09.08

すべての子どもが書けるようになる作文教育

(4)

 

 高学年になっても鉛筆を立てにして持ったまま作文を書けないでいる子どもがいます。あるいは、書くのが苦手という子もいます。

これらは、どうしてでしょうか。

作文の書き方が分からないからの場合が多いようです。

作文は、書き方を教えれば誰でも書けるようになります。

赤ちゃんは、最初は話せませんですが、だんだん話せるようになりますね。

 

それと同じように作文も書けるようになるものです。

では、どうしたら良いか、これから少し、その方法を書いていきます。

必ず、書けるようになるものです。


下記は、僕が指導した子が書いた作文です。

 2年生の子どもが、ここまで、書けるようになったということは、

だれでも書ける作文の指導をした結果だとおもいます。


DSCN2286.JPG 


「先生、原稿用紙をください。」と、帰りがけに行ってきたM君。それが、

10日ほど続きました。何をするのか、分からないがあげました。

10日ほどたって、「先生、これ。」
と言って、持って来たのが、この作文でした。240字の原稿用紙で、465枚でした。




DSCN2288.JPG
全体を重ねて、2つ折にすると。





DSCN2291.JPG
5分冊にしました。1冊が、約100枚でした。







DSCN2293.JPG

これは、この遠足の朝、起きる時の事を書いています。

(しばらくして、この子のお母さんに駅で会った時、

おかげさまで**大学に行っています。論文はらくだったって、言っていました。」

と話してくださいました。**大学は、難関大学といわています。)

子どもは、話すことを好むように、書くこともこのようにやりたいのですね。

 

 

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以上は、下記の本に出ています。
小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年
(読売教育賞賞外優秀賞 受賞)
波多野完治さんから、「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。
  残念ですが、絶版です。しかし、アマゾンの古書で売られています。

* 下記にもありました。(net販売です)
『小学生の作文教育』
小林喜三男・田村利樹編、明治図書、昭58、2冊
渥美書房  7,350円

 

 

 






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最終更新日  2015.09.08 16:38:28
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