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カテゴリ:本・雑誌
休みの日も研修だったので
何か休んだ気がしませんね^^; やっとかめ探偵団と鬼の栖 清水義範の連作ユーモア推理小説 この作家を読むのは2作目になります 短編というか中編2作 最初のやっとかめ探偵団と鬼の栖 アパートの3人家族が ある日忽然と消えてしまい その真相を 駄菓子屋のおばあちゃん 波川まつ尾が 仲間のおばあちゃん達と 突き止めるという話 児童虐待というサブテーマを入れて 悲しさと暖かさを織り交ぜてあり 少しジーンとしてきます 時折入るおばあちゃん達の楽しい?やりとりが それを緩和しているのかな? やっとかめ探偵団と唐人お吉 まつ尾の長男の嫁(ちょっと違うが)が 知多半島の温泉に行き 殺人事件に遭遇する 知多半島に残る 唐人お吉の話を絡め これまたおばあちゃん達の やりとりが入り 推理は迷路に入りそうになるが まつ尾のひらめきで 無差別殺人と思われた 事件を解決する この2作に共通するのは 意外な犯人(ミステリーなら当たり前?)と その犯人が悲しみを乗り越えようとして 犯した犯行だということでしょうか ですから終わりは少しもの悲しい感じに仕上がっています ミステリー物としては軽めの部類に入るのでしょうね この本でパロディ作家という 清水義範に持っていたイメージが 変わりました ホント多才な作家ですね 最後 難を言うと 名古屋弁で会話が進むのが ちょっと読みづらいかな^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.03 23:16:06
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