191640 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Z1000とともにぶらり旅

Z1000とともにぶらり旅

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Npapa

Npapa

Category

カテゴリ未分類

(0)

バイク

(18)

ツーリング

(47)

温泉

(69)

独り言

(96)

旅行記

(42)

スポーツ

(3)

本・雑誌

(307)

パソコン

(6)

健康

(13)

食べ物

(43)

映画

(5)

消防団

(12)

風景

(22)

PTA

(16)

(8)

持ち物

(15)

プラモデル

(5)

Favorite Blog

生存確認用になりつ… そら。blueskyblueさん
日  記  帳 沙和2489さん
橙猫POST~妄想大暴… zencopさん
diary meg55さん
ポケットの中には・… まこぺーさん

Calendar

Comments

Npapa@ こっまち♪さんへ でしょ ひどいよね~(-.-#) 他に被害者…
Npapa@ こっまち♪さんへ たしかに お腹空いてるときに 食べ物の…
Npapa@ Re:美味しそう! 果樹さんへ そちらからは スーパープ…
果樹@ 美味しそう! バーガーフェスタなんてあるんだね~! …
2009.07.17
XML
カテゴリ:本・雑誌
浅田次郎の長編時代小説
上下の2巻からなる
ノンフィクションを元にした
フィクションになっています


壬生義士伝(上)

新撰組吉村貫一郎の話
彼の死に際から描かれ
色んな人が彼の半生を語る
その合間に切腹するまでの有様が加わっている
この巻は斉藤一が語る途中で終わる
義の精神を最後まで守り通した
男の素晴らしさが描かれている


壬生義士伝(下)

下巻になると
涙なしでは読み切れない
っていうか最後には涙が目にたまってしまい
大野次郎衛が江藤彦左衛門に宛てた手紙は
読む事が出来なくなってしまったT_T
また喜一郎が母につぶやく下りでも泣けてしまった…
新撰組の吉村貫一朗を元に描かれたフィクションだが
実際にこうだったのでは無いか
と思わせる力がこの本にはある





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.07.18 00:23:54
コメント(0) | コメントを書く
[本・雑誌] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.