まぁのひとりごと

今日はものすごい雨の中６ヶ月の検診に行ってきました。
やっぱり私って「雨女」。今まで行った検診（もう何回目だろ？）全部雨降り。
ふくちゃんが産まれる日は台風やったりして～。季節はずれかな？

検診の結果は『すこぶる順調』だそうでホッ。
週数は２１Ｗ６Ｄ。大きさも週数相当みたいです。
私の行ってる病院は頭の大きさしか測ってくれないので週数相当なんて言われてもよくわかりませ～ん。

で、お楽しみの性別。
私はどっちでもいいなぁって思ってます。
だけど、周りが口を揃えて「まぁﾁｬﾝとこは男の子！」って言います。
おなかが前の方にでてきてるから？つわりがきついから？
ウチのおばさんなんか９９．９％男の子って言い出す始末。（なにを根拠に？）
私の母だけが『○○くん(旦那ｻﾝね）にそっくりのお目々ぱっちりの女の子』がいいらしい。
（私に似てちゃ～ダメなのね～ん）

なのに･･･なのに･･･ふくちゃんったら・・・
エコーに映し出されてる時に限ってなぜかお手々が股間を覆ってるじゃないの～！！！
しかもそこから手を離さないのぉぉ。なんで？？
先生も「この子、エッチやな～。パパに似たんか？」なんて言うからおかしくって。
結局最後まで披露してくれることなく次回持ち越しでーす。
ふくちゃんはやっぱり旦那ｻﾝ似のいたずらっ子みたい。
まだまだ教えてあげるか！アッカンべー（＾＾って今からふくちゃんに振り回されてるわ。


エコー見ながら先生がしみじみ言うんです。
「元気やな～。ほんまに元気やで。この子がこんなに元気でいるんやったら前の子も
ずいぶんと救われると思うわ～」
この先生には前の流産の手術の時もお世話になってます。
ふくちゃんが元気でスクスク育ってくれるならお空のふぅﾁｬﾝは救われるんだね。
ママのおなかにほんの短い間だったけど行ってよかったって思ってくれるかな？
先生の言葉に私もなんだか救われました。

それにしてもこの先生の働きっぷりってすごいです。
そんな風には見えないんだけど実は「副院長」だったりします。
お年はたしか４０代前半。
週に２日午前中に産科の診察。それ以外は系列の不妊科の診察。さらに宿直までこなすそう。
今日も相当に疲れてるらしく本人いわく「疲れ過ぎてテンション高い」と。
先生「まぁｻﾝ、聞いてくれるか？今日朝からもう７０人以上患者ｻﾝ見てんねん。
で、午後からはあっち（不妊科）やろ。たいへんやで。寝るヒマがない。」
（私が診察してもらったのが大体１２時半ころ）
私「先生働きすぎじゃないですか？奥さん寂しがりますよ？」
先生「せやね～ん。この前私のこともうなんとも思ってないやろって言われたわ」
私「そのうち多額の生命保険かけられますね（＾＾」
先生「あ～、うちにパンフレットあったわ～」
私「先生、せめて私が産むまでは過労死せんとってくださいね～」

なんてやりとりで大爆笑でした。
先生のグチを聞いただけで診察終了。いいのかな～？こんなんで。。。


さて！ワールドカップの日本戦に備えて今日は早く寝よーっと。
旦那ｻﾝまだ帰ってきてないんだけど。。。寝ちゃえ～。。。