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2010.10.09
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カテゴリ:芯聞であります。

 

続きの、双対の幻影9と10の間(あいだ)。

 

確かに、列車内にいる自分、特に等速直線運動中なら、自分は止まってる感じ。

だが、思考実験するときに、目を瞑(つぶ)る。字数オーバーなんで続く。の続き。

 

目を瞑るとなにかに対して動いているというイメージがなくなる。自分が。

そこで、その状態で、なにかが動いているをイメージする。

相手と自分だけの世界だ。

 

ところが目を開けると、視野だ。瞳の縁(ふち)が、視野制限をする。

そこで、列車に乗ってる自分は、確かに動いている感じはしないが、

注目する対象を、同方向の東京駅方向の列車(相手の総武線だか中央線)にすれば、

視野内で、注目対象が横ズレしたり停止したりする。

 

でもさ、線路や反対方向に動く列車も視野に入る。

本来、単語の数詞、存在や特定存在や複数性に拘(こだわ)る重層性を持つ

西欧の言語が、左系の下っ端、まあ、それは西洋の場合は良性のものだから、

暴走で残忍性があろうと、そりゃ俺のに比べればかわいいもんだし、

本物の西欧の奥のすごさはわざとおねむしてたんだと思うが、

 

そろそろ、wake up。

 

ローレンツやアインシュタインがイメージした斜めの軌跡を、

数学の授業でやったろ。場合分けしろって。

 

それすらしてなかったのに、斜めの軌跡なんて難しいことより前、

その光子時計の柱、列車の天井と床を結ぶ線の横ズレ量を正確に、

まずは、己の窓枠に描くことさえしてなかったんだから。

 

自分の状態。確かに列車の中で、目を瞑れば、動いてる感じはしない。

等速直線運動で、しかも床が揺れなきゃね。身体性がなきゃね。

 

だが目を開ければ、線路や、反対方向へ進む列車と、

己と同方向へ進んでいるらしい列車イメージを区別しなきゃならんのに気づく。

 

己の線路に対する速度を光速の2分の1以上に設定し、

反対方向に進む列車の線路に対する速度も光速の2分の1以上に

設定することが可能だ。(最大C。)

 

まあ光速どうのこうのに関係なく、

時速10キロメートルで何度もイメージしてからかな。

 

線路にとって、左右に離れる列車と列車。CとCで最大離れる。最大離れる速度。

 

しかしだ、同方向へ進む列車との相対速度はCより増えることはないし、

自分が線路に対して右に最大Cの速度でズレているなら、

同方向へ進む列車は、自分より右にズレることはない。

ただし、その同方向進む列車内部で、 右に光が進むのが見えたりする。

 

 

さて、これでいいかな。これで1次元の慣性系、

しかもその横姿に制限したイメージを解説に遷(うつ)る。

 

もうちっとぐだぐだここではして、

 

次にやろうとしていることは、新宿・四谷駅から御茶ノ水・東京駅向かう、

同じ方向へ進む、列車から列車へのイメージ。

 

従来の、基準系から慣性系を見る、視てイメージを得る仕組み。

なんとなく、線路という自分と相手だけじゃない第三項の存在、が、

控えてることを意識しながら、自分と相手だけでイメージした世界のことをやる。

 

まだ天動説の範囲内。

 

地動説にして複数惑星イメージしての、そのあとの重力、重心。

そこから先ってのは、成立してからだが、

 

もちろんこれが経済学とか政治学。というか、学(がく)というものが、

閉じた言語、閉じた系、自分と相手でしかやっていないものに効くわけないんだが、

わかってる奴には、仕方ないと損耗率前提の話となる。

 

ほとんどなにもできない前提の中での、力の運用。

力の運用そのものは、経営者なり君主の世界で、

情報屋の俺ごときに踊れる世界ではないが、

 

まあぁ、ため息なり、合言葉になる世界。

 

第三項を、ま、見せ付けるだけじゃないんだが、

根岸英一先生は、

プラスとマイナスと中性子のゲームとおっしゃられてたかな。

南部先生の素粒子の世界と違って、たった3つの。

 

それにしてもなんで、日本では、化学のノーベル賞受賞者はまともなんだ。

個人的にアクがつよかろうがなんだろうがそういうのは関係なく、

今回はそれもないが、

要するにさ、南部先生とか違うだろうけど、よく知らんが、

 

物理学系統は全能感であふれてる。

 

俺は化学は石とか植物と同じで、名前を覚えるのが嫌いで好きでないという

ひでえのだが、

全能感に関しては、その操作主義のひどさは知ってるのよ。反省はしないが。

主知主義のひどさを。言葉には愛されないということを。

祝福されたものとして。

 

数学者に文句はない。そこでは身体性は問われないが、

感覚は問われる世界だろうからね。

 

言葉に愛されないものが、言葉に愛されないことはどうでもいいのだが、

言葉に愛されようとするものがうざいのよ。

 

別に詩人なら不可能を、芸術家ならそこを可能として観て望むのもいいが、

俺の領域じゃね。

 

ということで、確認。

 

言葉の定義で、毎時10キロメートルで左に進むイメージ。

目を瞑った音の世界での囁(ささや)き。

 

そこでは花畑に蝶々(ちょうちょ)が舞う。

花には興味がなく、動いてるものを視野中央に捕らえる意識だけが働く。

この意識量にだけ座標に書き込んだ毎時移動量が、列車の動き。

従来の、注目した部分。

 

注目した全体の世界では、線路が動いていない。これが基準系。

線路が動いているとするのが慣性系となる。

 

そして電磁気学の現象記述が窓枠で、情報が窓枠に集まる仕組みと、

窓枠そのものの構成布置の時空的意味合いを観察し、イメージトレーニングに進む。

 

まだわけわからん記述だな。

 

ま、いまこれを読んでいるものは、 奇特だろうから、

あまりにも杜撰(ずさん)な思考実験イメージをローレンツはやっていた。

このことを複々線の列車の1つに乗ってイメージしてもらいたい。

 

まだ難しく、光速度に加算限界があることを考える必要はない。

時空に於ける同時性のイメージをごっちゃにしてるんで、

それを分離納得してもらうには、双対の幻影9で紹介した球に内接する、

球に外接する、つまりは、正方形と円の相性の悪さを、

 

いや、相性の良さを3次元空間で理解してもらってから。

 

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陰陽師(12)

 


数詞、のところは冠詞の方がいいかな。ま、そのままで。

 






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最終更新日  2010.10.09 21:37:10
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