わたしのブログ

中央大学理工白門祭２０１０行って来た。の４。

で、おもしろいとこ。

やべえ、甘く考えてた。両方とも部屋番号がわからないや。

あとで、わかるだろうと、一旦部屋退出して戻って記憶すればいいのに、

学園祭パンフレット見てもわかんないや。

こうなるだろうなと、そのとき考えてたんだが、俺の記憶状態維持の為に

本質でないことはせず。

最初の方は、グラフェン (graphene)。　今年のノーベル物理学賞の。

これを 原子間力顕微鏡なんかを使って研究するそうだけど、

２次元上の原子の並びの断片。有限な断片の中央での計測と

端（はじ）の方への計測、針先に原子１個を付けてペン先を紙に下ろすように、

このときの違い。

これでもしかして、物質波なんか検出できるんじゃないのと適当なこと言ったら、

説明してくれてた兄ちゃんが先輩さん達を呼んできれた。

実際には、グラフェンの断片を半導体膜でいいのかな、

膜の上に、グラフェン断片を安定的固定化させるから、

それは検出できないのでいのか。

でも、そういった視点では考えたことなかったとかの言葉を戴いた。

あまり巧く説明できないんで軽く飛ばしたが、数学的訓練のなさでが本当のところだが、

ファインマンの光と物質のふしぎな理論

ガラス面での全反射・部分反射量の振幅がガラス面の厚みで起こる。

どんどん厚くするとなくなるとか増えるとかじゃなく、

もちろんガラス厚が大きくなると、透過量は減るが、

反射の方。反射の振幅が観察される。

ここでピタゴラスの定理。量子力学の２乗がでてくるんだが、

ファインマンは厚みをガラスの垂直方向でしか注目しなｋった。

原子間力顕微鏡が、グラフェン２次元（ガラス表面相当）に降りてくる。

光子がガラス想定表面に垂直にぶつかってくる。

このとき、ファインマンが注目したガラス奥行き方向の理場だけでなく、

予定されるガラス表面と光子の接触点をくるむ、同心状の布置にある原子群の

物質波が、和音のようにやってきている状態なのでないか。

広大なガラス表面に対し、グラフェンの断片ななら、中央と端で積分量の違いが検出。

できるのではないか。

そして、これを時空で捉えると、従来のノーマルミンコフスキー砂時計でも、

斜め４５度で、光子１つの予想接触点、或いは、原子１個を使った針先に、

ということ。

これ確かにグラフェンを土台にのせてるわけだが、

この土台の厚み、成分の均一。そして不確定性原理による波うち、位相。

これを見るには、俺の２１世紀の物理学の座標が必要になる。

気分いいんで、ここの主張はやらなかった。やらんで退散したが、

えーと、ここで銅鏡の話をだしといた。

思いだせんで、魔境　銅鏡　魔境とう言葉が出てこなかったが、

裏面に文字飾りのある鏡。鏡を平らにしようと磨くんだが、

わずかだけど、裏面の文字飾りの厚みが影響して、鏡面にくぼみができる。

これを反射させると、文字が浮かび上がる技法。

ノーマルミンコフスキーでは、現在時の離れたとこは影響を及ばさないだけど、

接触点の周辺情報、２次元面での。それも時空として考えれば干渉してくる。

重層的に。

２重スリットのスクリーン結果だけでなく、

２重スリットのある存在情報面と、動く光子の関係。

でも、光子の方は動いて、なぜ、実験系は動いていないとする記述しか、

従来していないのか。

これを情報的には、両者とも情報の時空では動いて、ぶつかり合ってるとすると、

こっからは、天動説から地動説。そして、重心。

さっきのイケメンの兄ちゃんは、特殊相対性理論は重心という言葉を発した。

本質的にわかっているのだよ。紐理論勉強してる兄ちゃんは。

なのに、イメージをする手続きを解析する作業に入っていない。

己を座標にぶち込む作業さえできれば、俺より先が見えるのに。

重心ってのは、この場合、情報の集積所。

イメージを得る為には経過時間が要るし、

鉛筆というイメージは、生物学眼には同時情報でないもので構成されてるから、

これを一旦時空で規格化し、等時とし、

等時と同時と経過時間の組み合わせの話で、２１世紀の物理学が始まる。

さすがに疲れてきたんで、あとで、双対の幻影続きはやるが、

まだ、同時イメージの慣性系を納得してもらってからになる。

とにかく続き、今度はホログラムの部屋。